今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・余裕がないときに自分を信じられる人間がいちばんかっこいい。
・人と比べてしまったときや執着を感じたときに、勇気を出せる人間になりたい。
・周りの認識が「自分がどのような人間であるのか」という自分のセルフイメージや自分の在り方に圧力をかける。人の悪口を言えば言うほど一貫性の法則が働いて、ますます悪口を言うようになってしまう。
・全ての人にはストレスを感じないコンフォートゾーンの輪がある。「もっと違う景色を見に行くんだ。今なんて本当にくだらない」と感じて、外側に輪を広げていくことを「渇き」と言い、逆に「今こんなに恵まれているじゃないか」と感じて、外側から内側に戻るエネルギーが「足るを知る」である。幸せに生きるとは、この2つのバランスを整え続けることである。ただ、人間は全てのものに慣れて飽きていくので、輪を広げるほうにエネルギーがかかっている方が幸せを多く感じることができる。
・人間はなにもしなくても、気づいたら「なにが悪いのか?自分の中にいったいなにがあるのか?」という原因論に寄っていく。ありもしない本当の自分を作り上げて、手っ取り早く納得しようとする。今がいちばん若く、人生を楽しむべき瞬間は今しかありません。これからどうするかだけを考えていこう。
・「なぜ今自分が生まれたのか?」「なぜ今自分が生きているのか?」「なぜこのような状況にいるのか」ということは、極めて複雑な多くの変数によって成り立っているのでそれを突き止めようとすること自体が不可能である。そのようなことを考えるよりも、これからどうするかだけに集中したほうが良い。
・自分の性格が変わったと実感できるのには10年くらいかかる。しかし、それはこれからの10年で人生を劇的に豊かにできる権利を誰もが持っているということである。これは希望である。今この瞬間から変わり始めれば良い。
・人生はたった一度だけである。悔いを残さない人生にするためにも、今日この瞬間から変わろう。自分に関しては今日から変われば良い。人は「今日から変わる」を何度も何度も繰り返して変化していく。今(本当だと思っている)の自分を今日から消していかなければならない。本当の自分なんていない。本当の自分は都合が良いから作り出しているだけである。
・考えることは「自分はどんな人間でありたいのか?」だけで良い。それ以外は全て不純物であり、人生においてブレーキをかける不要なものでしかない。これからどうするかだけを考えていこう。