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ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

正解思考よりやりたい思考

2024.3.25のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・短期で結果を出せば良いというわけではなく、長期的な視野も含めて結果を出す必要もある。

・具体的なのものを全て自分が決めていると、自分がなすべき仕事ができなくなってしまうので権限委譲する必要がある。

・上司は部下に振りたい仕事があれば、すでに振っている。よって、暇な時は「○○をやりたいです」ということを伝えるようにしよう。(何をやったらいいですかは、上司に負担をかける)

・上司から見て威勢の良い部下は、気になって面倒を見たくなってしまう。

・器用で頭が良い人よりも、熱意があって周りに愛される人のほうが組織の中では上に行ける。

・いかに自分よりも実力がある人にたくさんフィードバックをもらうかが大事である。誰かになにか教えてもらうための最高の武器は、熱意を示すことである。なにをやったら正解なのかを聞くのではなく、自分のやりたいことを示すことである。

・人はつい「なにをしたら正解なのか?」というルールを守る常識人間思考に偏り過ぎる。自分は何をしたいか思考になろう!(正解思考よりやりたい思考)

・自分はどのようにすれば良いと思うのかを発言し続けよう!

・部下にはなにか提案させるべきである。そのようにすることで、部下は初めて自分で考えるようになる。

・自分がポジションを取った意見に対してフィードバックを受けることで初めて、感情が動く。研修のセミナーで100回同じ話を聞くよりも、自分の提案に対してフィードバックを受けて気づきを得たほうが部下を成長させることができる。

・良い上司とは、部下が少し頑張って超えられるようなハードルをうまい具合に作り続けて、気づいたら夢中になって仕事に取り組み成長している状態を作ることができる人である。

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