2024-05-17のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・全ての人の役に立ったり喜んでもらえたりすることはない。他者貢献は誰かを傷つける。
<他者貢献の3つの正義:ただし、正義に絶対的なものはない>
1.「全員が自由にやりたいことができるべき」という自由の正義
2.「最大多数の最大幸福を目指すべき」というリソースの全体最適の正義
3.宗教や思想のような道徳的な正義
<他者貢献の重要なポイント>
1.誰かを傷つける覚悟を持つ。自分のやったことが絶対的に正しいと思わないこと。
自分が他者貢献すると、誰かを傷つける可能性がある。
2.想像力を働かせる。他者貢献を実行する前に「自分の他者貢献によって誰が傷ついてしまうのか」「自分の他者貢献によってどんな人が嫌に思うのか」を想像し、どんなときも絶対的な正義を語らないことが大事。
3.自分が迷わないこと。絶対に失敗する条件は自分が迷うこと。また、後悔もしてはいけない。想像力が及ばなかったのであれば、後悔したり反省して次につなげる。
・人を行動させることが大切であり、そのためには迷わないことが大事である。強く「オススメだよ!」と言うことによって人を行動させることができる。自分が迷っていたら行動させられない。