ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

人生を輝かせよう

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・「人の言うことは聞くな。アドバイスは無視しろ。」という言葉は自己矛盾を抱えている。しかし、なにを言っているか分からないメッセージには大きな力がある。正確には「自分が真剣に取り組んでいることであれば、それは他の誰かにアドバイスを求めても無駄だ。専門家にアドバイスを求めるな。自分がやっている事業に対しては、誰よりも自分自身が詳しく分かってるはずだ」ということである。

・全ての活動は「人生にサプライズを」「すべての人が幸せに生きる世界をつくる」というビジョンを実現するためである。

・本当に自分が真剣に取り組んでいる仕事であれば、自分以上に分かっている人はいない。

・本物の自分の中の情熱や真剣さは恐ろしいほどの謙虚さをもたらす。恐ろしいほどの謙虚さをもたらさない情熱は偽物である。

・本物の情熱や熱意には恐ろしいほどの謙虚さが宿る。これは簡単に言えば、絶対にうまくいく方法を知っている人なんていないということである。人からフィードバックをもらって失敗するということを何度も繰り返して、そこでやっと多くの人が知らない大切な真実に辿り着くことができる。

・体中血だらけで矢や剣が刺さり、なぜ前に進んでいるのか不思議なくらいの状態になることで、やっと自分だけの「多くの人はこのように思っているけれど、実は世界の真実はこうなんだよ」という真実に辿り着くことができる。誰もそこへの辿り着き方を教えてくれないし、行ったことがある人もいない。だからこそ成功する。

・上段から演繹的に考えても、自分たちだけが知る真実に辿り着くことはできない。演繹的な考え方も土台にはなる。まずは演繹的に考えて「このようにすればうまくいくんじゃないか」という仮説を作るべきである。ただ、それでうまくいくと思わないことが大事である。「まだ自分が知らないなにかがあるはずだ」と疑うことが大切である。

・まずはごちゃごちゃ言ったり頭でっかちになって考え過ぎたりせず、その分野のものを自分が体験しなければならない。市場平均を大きく上回るような爆発的な成功を得るには、自分だけの真実に辿り着かなければならない。そこに辿り着くためには本物の情熱が必要である。本物の情熱は、恐ろしいほどの謙虚さをもたらしてくれる。その謙虚さがセットになった本物の情熱を持っている者しか大きな成功を手に入れることはできない。答えのない難問にどれだけ向き合っていくのかという課題がある。

・「世の中はこういうもんだよね」ということで話を終わりにしてはいけない。「どのようにすればこれを解決できるのだろうか」と考えてアクションすることが大事である。ボロボロになりながら這ってでも前に進んでいかなければならない。そこに真実がある。

・自分でも想像できないような現実を手にすることそのものに価値があるのではなく、本気でそこに恋い焦がれて、誰よりも情熱や夢を持って生きていくことで自分の人生が輝く。仲間ができることで輝く。本気でやるからこそ、本気の仲間がついてきてくれる。自分よりも優秀な仲間が力を貸してくれる。

・多くの人の力を借りながら仲間と一緒に自分だけの真実を見つけに行こうとして、それを現実にするプロセスが面白い。それを続けることが自分の価値を最も発揮できる方法であり、世界を幸せにする唯一の方法である。

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