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楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

先送りせずに、すぐやる人 に変わる方法(Rule34)

2018-10-29 | 自己改革

者者は、Rule34項【机の上をゼロにする】で、分かりやすく解説しています。、
 すぐに動けないという人は、何をするかの選択が終わっていないということ。
選択できない人に共通するのは、机の上が片づいていないことだ。
どの仕事をするために、どのフォルダを開くのか。それを決めてから資料を
ひっぱり出さないと、何も決めないクセがつく。
「思い出すために資料を出しておくこと」と「思い出す」ということは分けるべきだ。
「思い出すための資料」と「思い出すという行為」が一緒だと、そのうち「思い出す」
ということをしなくなる。見えない中で「想起しようとする」ということが大事なのであって、
不安だから手元に置くという人は、安心して思い出せなくなるのだ。と・・・・・

 Rule34 机の上をゼロにする

すぐに動けないという人は、何をするかの選択が終わっていないということがあります。
 選択できない人に共通するのは、机の上が片づいていないことです。

机の上に書類が積んであると、いろいろなものが目について、どの仕事をするのか決められ
なくなります。
 私は机の上に何もない状態にすることをおすすめします。
毎日、仕事が終わったら、資料などを机の中やキャビネットにすべて片づけるのです。
 すると朝会社に来たとき、どの仕事をするかを決めないと何の資料を出せばいいかが決められない。
必然的にやる仕事を決めるようになるのです。
 すべての仕事の資料が机の上にないと心配だという人もいますが、どう転んでも仕事をするときは
ひとつのことしかできません。同時に2つの仕事を処理するというのは無理なのです。
 であるなら、どの仕事をやるかを明確に決め、決めたらそれだけに集中して取り組むほうが数倍
効率的ではないでしょうか。
 すぐ動けない人は、何をするか決められていない人です。
何をするかを決めるためにも、いったん机の上のものをゼロにして、選択しやすい状況を整えておく
ことが大切です。

デスクトップのアイコンもなるべくゼロに近づける

同様にパソコンのデスクトップもなるべくアイコンを減らしたほうがいいでしょう。
 アイコン、つまり資料が見えていないと不安になってしまうという人もいるでしょうが、逆にいうと
「不安にならなければいけない」のです。

  どういうことかというと、つねにアイコンが見えていると安心感が生まれてしまい、そのうち見なく
なります。つねにすべての仕事の資料が目の前にあると、それに慣れてしまい、意識することがなく
なってしまいます。すべてを意識しているようで、何も意識していないのと同じになってしまうのです。
 どの仕事をするために、どのフォルダを開くのか。
それを決めてから資料をひっぱり出さないと、何も決めないクセがつきます。
 「思い出すために資料を出しておくこと」と「思い出す」ということは分けるべきです。
「思い出すための資料」と「思い出すという行為」が一緒だと、そのうち「思い出す」ということをしなく
なります。見えない中で想起しようとする」ということが大事なのです。
 不安だから手元に置くという人は、安心して思い出せなくなります。

デスクトップにアイコンがずらっと並んでいたり、資料が机の上にいろいろあったりすると「仕事した気」
になります。それが危険なのです。まわりからも仕事しているように見える。
 でも実際は、頭の中は混乱していて、肝心の仕事はいっこうに進んでいないということが起こって
しまうのです。

むかし、机の上をきれいに片づけて!!と、若い人が、上司や先輩から怒られていた。
 この本の様な、解説(指導)があれば、不足の思いも湧かなかったかな?と・・・・・。
なにがなんでも、「俺の言う事が聞けないのか!!」と大声を出したりしなくて済んだ
「今でしょう」のコマーシャルに出ています、塾の講師、東大の法学部卒業、卒業後
就職した会社を半年でやめ、紆余曲折があって、いまがあるのだってよ。
人って、他人からとやかく言われるのって、聞き入れたくないよね、しかし、
言い回しひとつで”心に響くよね”、言葉って大事だと改めて思うよね。

 



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