白黒思考から脱却しよう
聖人とされる人でも完璧な人はいない(天海)
天海のこの言葉は、実にシンプルで、「世の中に完璧な人はいない。だから、何事においても
完璧を求める必要はない」と言う事を表していると著者は言います。
心理学に「白黒思考」という言葉がある。
たとえば、書類を作成したら、一箇所だけ誤字があったのを見つけた、書類全体は内容もいいし、
文章も的確で、99点の出来だ。誤字はマイナス1点程度に過ぎませんし、修正すればいいだけのことである。 しかし、「たとえマイナス1点でも、百点ではない。自分は駄目だなあ」と考え心をへこませてしまう人がいます。こういうマイナスの発想法を「白黒思考」というのである。これがひどくなると、駄目意識が強くなり、自分をどんどん追い詰めていってしまう。ちょっとした位のミスを犯したからといって、物事を「白か黒か」で決め付けないことである。
ちょっとくらいいただけない点があっても、「自分は駄目な人間だ」というレッテルを張らず、「まあ、いいか」ぐらいの気持ちでいるといいでしょう。完璧を求めようとしないで、70~80パーセントできれば上出来と考えることで、悩みをなくす上で大切なことである。
ポイント:70~80パーセントできれば上出来と考えよう
イガ爺さんは、今日、道場の関係で、早朝より、福岡へ行って来たのだね。
今朝の、耶馬の郷、暖かい~いぃ?? 8℃でしたね、
「だから、なんねぇ!!」と言いだげが。
「そうだったね!!」の一言で済むところ、なんだか、一言余分に
つけたがるのが、常!!、人間関係に亀裂が入るかも!!
「そんな一言で亀裂が入るような人間関係なんて・・・・・・・」と
言う人もいるかもしれないね。「心に愛がなければ、どんなに素晴らしい言葉も
相手の心に響かない!!」ってね。 今日の“おいら”の駄弁り、支離滅裂(≎≂
今月も残すところ、今日を入れて3日となったのだ、明るくほがらかに
新年度を迎えたい、その為には、今日の怒りは。明日怒る、がベストの
心構えって事かな!! と ”おいら”は今日を締めます。
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