PHP『前向きに生きる100の言葉』・No.056
第3章 未来をきりひらくことば
・・・・・・困難に直面したときには
国立科学博物館館長・福田 繁さんの”ことば”だ
『地平線上に突起を作れ』
福田 繁・国立科学博物館館長
遥かなる地平線上にポツンと点が見える。
だんだん近づいていくと突起が大きくなり、さらに近寄ると
衆人渇仰(かつごう)の目標となる、そんな突起を作れという
意味である。
この言葉は中学時代の校長の教訓であった。
これは単に立身出世の道を論したものではない。
どんな職業に就こうとも、人のため社会のためになる業績を
うちたて、世人の賛仰(さんぎょう)の対象となるよう努力せよ、
という趣旨である。
いまも忘れない味わいのある言葉である。
今日の言葉!?
『遥かなる地平線上にポツンと点が見える。
だんだん近づいていくと突起が大きくなり、さらに近寄ると
衆人渇仰(かつごう)の目標となる、そんな突起を作れという
意味である。』 ポイントは・・・・・・・・
「これは単に立身出世の道を論したものではない。
どんな職業に就こうとも、人のため社会のためになる業績を
うちたて、世人の賛仰(さんぎょう)の対象となるよう努力せよ、
という趣旨である。」かな?。 深いことばだよね。
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