PHP『前向きに生きる100の言葉』・No.055
第3章 未来をきりひらくことば
・・・・・・困難に直面したときには
作家・中山あい子さんの”ことば”だ
『己れへの意地』1978年9月号掲載
中山あい子・作家(1923~2000)
無理して肩肘はって、と言うが、人生、かなりのしんどさの
中を肩肘はって生きるのが当たり前ではないだろうか。
もう駄目、助けて! と、人に頼る生き方は女々しい。
何をしたっていい。どぶさらいでも、屑拾いでも、自分の手で
働くのが最低の意地である。
そしてそれがプライドってものだ。
下賤な仕事と言うが仕事に上下はないと思うのも一つ意地である。
私はこれで喰っているのだ、という気概が意地である。
貧しさに萎えない自立。
今日の中山あい子さんのことば!! ポイントは・・・・・・・・
「もう駄目、助けて! と、人に頼る生き方は女々しい。
何をしたっていい。どぶさらいでも、屑拾いでも、自分の手で
働くのが最低の意地である。そしてそれがプライドってものだ。」
かな?。しかし、爺さんは、プライドもないし、肩肘もはってないし
いつも愚痴泣き言をいっているし!? 無理だ!!
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