巻第4 述而第7 26
子釣而不綱、弋不射宿、
子、釣(つり)して綱(こう)せず。弋(よく)して宿を射ず。
先生は魚釣りをされるがはえなわは使われず、鳥のいぐるみはされるが
ねぐらの鳥はうたれない。
こずるい真似はするな、正々堂々と生きよ
魚を釣りはするが、網を仕掛けて、川底ごと
魚を浚う(さらう)ことはない。
鳥を弓矢で射ることはあるが、鳥のねぐらは襲わない
イガ爺、 なるほど、反省だな、なかなか、自分では気付かない事
多いよね、きっと、正義面していても、どこかに利己心が
むずむずと・・・・・・・。
その昔、悪さするなら、こずるい悪さはするな!!
と、叱られたことを思い出すよね。
やはり、猛省しかない ”おいらなのである。
22:30分投稿
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