あわよくば打ち

ここんとこなんだか分からないがノーレート麻雀ばかり打っている。
いいやね。楽しいし、アウトドアには暑いし。

んで、「あわよくば打ち」って傷になるね。
どゆことかというと例えば、
・他家からリーチ、もしくはテンパイ濃厚。
・こちらは一牌通せば安手をテンパイだが無筋。
・あわよくば、で切る。当たり。
これが「あわよくば打ち」。
かわし手で甘い考えで前に出てやられてるわけで、
こんなもんでわざわざ勝負することなかったー、と後悔が生まれるわけね。
そして後悔しはじめるとろくなことはない。


こいつは勝負手だ！打ち込んでも後悔しねえぜ！っていう気持ちいい打ち込みなら全然いいんだけどね。

久々将棋道場

某道場へ。
この夏、奨励会を受験予定だという少年二人と対戦。
あっさりと2勝。あら。

ここに来て自分の才能が開花した、ということは絶対にないから、これは二人がこのレベルということか。
あるいは、某道場の客層が変わったことで、少年らにリアル指しのオラオラ感が身についていないのか。

いずれにしても、だとすると厳しいのではないか。
いま奨励会で有段になっている少年らに対しては、受験直前の時期はかすり傷ひとつつけられなかったのだ。

ノーレート麻雀

あまりの暑さにインドア志向となり、
ここのところ都内某所のフリー雀荘でノーレート麻雀、
つまり金を一銭も賭けない麻雀を打っている。
成績はというと、写真の通り爆発的に並。

麻雀で金を賭けないって、どんな感じなんだろうか？それって成立するのかな？と思ったのだが、
プレイヤーが負けたくない勝ちたい、みっともないプレイをさらしたくない、と思っている限り、ちゃんと燃えるし楽しい。
どうかすると金を賭けている時より芯が疲れたりするが、充実感がある。

俺やっぱゲーム好きだなー。

暑すぎるよね、日本は

んで、暑すぎるとビールじゃ重いし、
ハイボールやサワーですら重く感じる。
となると、ホッピー。
理想的にはキンミヤ焼酎が凍っている、
所謂シャリキンがベスト。
でも、それじゃなくてもいいのよ。

炊飯水滸伝〜その11・トレック900＋トランギア〜

この組み合わせで2合の炊飯にトライ。


火力調整蓋があるというのは有難いことで、

1.最初は強火。
2.沸騰したら弱火。
3.最後は強火で底の水分を飛ばす。
4.終わったら消火。

というガス炊飯と全く同じことが出来てしまう。
失敗しようがない。

ま、それはそれとして、やっぱりアルミのトレック900よりもステンレスの鹿番長ラーメンクッカーのほうが美味しく炊ける。