(伊田の)書き捨て日記

よしのりの日記帳

9月19日(ツイッターについて)

2022-09-19 18:57:53 | 日記

最近、ツイッターで新しいアカウントを作ってみました。

しかしフォロワー0人です。

 

そもそも、ツイッターでフォロワーを増やす目的とは何でしょうか。

僕には、サーバーを借りて自分のホームページを構築するという目標がありますが、

自身の"影響力"(または"発言力")を示すという意味では、フォロワーが多い方が有利だと思います。

フォロワーが多いほど、自分のホームページを見てもらえるチャンスが増えるからです。

 

しかし、「フォロワーの数」や「いいねの数」を、状態ではなく手段としてとらえたとき、

ツイッターが面白くなくなりました

 

なお、もともと僕はツイッターを使いこなせていたわけではありません。

ほとんど見ていただけですし、いいねもたまに1個、知らない人からもらうくらいでした。

しかし、僕にはツイッターを活用する目的がなかったので、それでもよかったのです。

適当に思いついた言葉をつぶやくだけで、それがメモ代わりとなりますし、十分でした。

たまに、誰かのツイートが、役に立つこともありましたし。

 

僕が初めてツイッターのアカウントを作ったのは2011年12月でした。

当時のことはよく思い出せませんが、ツイッターは「有益な情報を発信するツール」というよりは、

「ナンセンスを楽しむツール」というような位置づけだった気もします。

厳しい文字数制限の中で、1~2文の短いセンテンスをつぶやくのです。それは単なる、情報の断片にすぎません。

ツイートそのものは有益でもなく、面白くもないのですが、リアルタイムで誰かが発信しているということが新鮮に思われたような気がします。

 

しかし今では、慣れてしまったのか、成熟してしまったのか、

当時ほどツイッターが面白くありません。いや、面白いと思っていた時期など、なかったのかもしれません。

 

動画サイトも、10年前に比べて面白くなくなりました。

これは、僕の年齢のせいかもしれません。単に歳をとって、嗜好が変わっただけかもしれません。

ゲームのプレイ動画など、好きでよく見ていたのですが、今では興味がなくなってしまいました。

動画を再生してもすぐに広告が流れるし、投稿者が動画で収益を出そうとしているものが多く、

そういった意図を感じたときに、見る気がなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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