最近このブログやTwitterで皆さんから「翔人さんはPCめっちゃやってそうな・・・」 「きっと翔人さんなら○○って思うかも・・・」というようなコメントやリプをいただきます。
概ねその通りであって何ら否定のしようもないのですが、僕と私生活を共にした事が無い方がこれほど的確に僕のイメージを捉えているというのは、近年のネットワークサービスの質の賜物なのかなと変な感心を寄せている今日この頃です。
通常はあり得ないですよね。
同じ学校で育ってもクラスが違えば、例え大好きなあの子であったとしてもその詳しいプロフィールは勿論、思考や嗜好、人間の本質的な情報を得ることは割と難しいと思います。
そういえば小学生の頃、主に女子が男子に回してたプロフィールカード？ なのか呼び名は知りませんが、要は生年月日や好き嫌いなんかを書かせて軽めの個人情報を得ようという一種のコンプリートカードゲームのような内容の物が流行ってた時期がありました。
僕も何枚か書いた記憶がありますが、それを書く度に男子は「めんどくさい」「嫌だよ」と言うわけです。
しかし心から拒否してる男子は少なく、というか滅多にいないのです。
つまり、自分の事を知られるって事が存外嬉しいって事なんですね。 それがクラスの女子ともなれば尚更なのかもしれません。
ほら、あの年代って仲が良いだけでバレンタインに義理チョコがくるシステムでしたし。 まだバレンタインが人気投票みたいな選挙的イベントだったので、このカードが回ってきた時点で政党からの公認をいただいたみたいな、そんな気分のカード。 懐かしい。
話を戻しまして・・・
この前途切れてしまいましたが、僕は毎日こうしてブログを書いています。 そしてTwitterもやっています。
文字だけでもこれだけ露出していれば、ある程度の事は「バレてる」というか、分かっていただけているのは当然と言えば当然なのですが。。。
さすがに「翔人さんならきっと○○しそう・・・」というように、思考パターンや行動パターンまで読まれてるのは驚き。 だいたい合ってるもの。笑
それだけ皆さんがこのアホブログやTwitterのアホツイートをしっかり見てくれているということで喜ぶべき事態ではありますが・・・
当然、僕は全員に合った事があるわけでもないですし、ライブに来てくれて話しかけてくれたら多少会話ぐらいはできてると思いますけど、おそらくネットを通じて文字で交流をしてる人の方が多いと思うんですよね。
凄い世の中だなと。 単純に驚いているというか、こういう現象にポカーンと呆気にとられているというか、なんかそんな状態です。笑
少し意味は違いますが、「遠くの親戚より近くの他人」なんて諺にも似ていて。
顔と顔でコミュニケーションをとる関係を軽視するというわけではなくて、会ったすら無くても、顔すら分からなくても、意外と伝わるもんだなと。
何が言いたいかというと、都合良く良い面だけ伝わっててよかっコミュニケーションの手段が変わっていくと同時に、意外と人間の付き合いの重要性のある部分も多少変わるのかな、と。
この人のここまで知らないと付き合いがあることにならない、とか。
これだけ一緒に過ごしたからこの人のが深い仲、とか。
そういう話ではなく、そもそも付き合いという面で「どこまで必要に感じてるか」という事です。
個人差もかなりあると思いますけど、人生で「この人とここまで深くつき合うとは・・・」って人は意外と少ないと思うんです。
意外な人がそうなるかもしれないですし、そう思ってた人がそうでもなかったとか、まぁ個人差で。
僕は熱血部活物語みたいに寝食共にして全てを共有するまでしないとつき合った気がしない、というタイプではありません。笑
どちらかと言うとその手のひっつき方は苦手なタイプで、もうちょっとドライというか、好きなとこは好きだけど嫌いなとこは嫌い、合うとこだけ合えば、合わせるべき時に合わせれば、というような人間なので、割とこの時代のコミュニケーション文化は向いているのかもしれません。
誰かに言わせれば、上っ面の付き合いとも言われるかもしれない現代コミュニケーション文化ですが、僕からすると適度な、適切な、健全で安全なように感じます。
なので、こうして書いたブログにコメントをいただけたり、ツイートにリプくれたりするのも立派なコミュニケーションだと思ってます。 僕は勝手に、皆さんと仲が良いつもりです。笑
そもそもバンドマンなんてやってると、結構つき合いのある人でも相手の本名を知らない事が多いんですよ。
ステージネームというか、いわゆる「芸名」みたいなので活動されてる方だと、その名前で通っちゃってるので本名なんて知らずに何年もつき合ってるとか。 あるある。笑
もっと言えば、ライブでは化粧をしているので素顔を見た事すらなかったりねw 後に初めてスッピンで会って「どちら様でしたっけ？」 あるある。
わっしょい(ノ゜ο゜)ノ
概ねその通りであって何ら否定のしようもないのですが、僕と私生活を共にした事が無い方がこれほど的確に僕のイメージを捉えているというのは、近年のネットワークサービスの質の賜物なのかなと変な感心を寄せている今日この頃です。
通常はあり得ないですよね。
同じ学校で育ってもクラスが違えば、例え大好きなあの子であったとしてもその詳しいプロフィールは勿論、思考や嗜好、人間の本質的な情報を得ることは割と難しいと思います。
そういえば小学生の頃、主に女子が男子に回してたプロフィールカード？ なのか呼び名は知りませんが、要は生年月日や好き嫌いなんかを書かせて軽めの個人情報を得ようという一種のコンプリートカードゲームのような内容の物が流行ってた時期がありました。
僕も何枚か書いた記憶がありますが、それを書く度に男子は「めんどくさい」「嫌だよ」と言うわけです。
しかし心から拒否してる男子は少なく、というか滅多にいないのです。
つまり、自分の事を知られるって事が存外嬉しいって事なんですね。 それがクラスの女子ともなれば尚更なのかもしれません。
ほら、あの年代って仲が良いだけでバレンタインに義理チョコがくるシステムでしたし。 まだバレンタインが人気投票みたいな選挙的イベントだったので、このカードが回ってきた時点で政党からの公認をいただいたみたいな、そんな気分のカード。 懐かしい。
話を戻しまして・・・
この前途切れてしまいましたが、僕は毎日こうしてブログを書いています。 そしてTwitterもやっています。
文字だけでもこれだけ露出していれば、ある程度の事は「バレてる」というか、分かっていただけているのは当然と言えば当然なのですが。。。
さすがに「翔人さんならきっと○○しそう・・・」というように、思考パターンや行動パターンまで読まれてるのは驚き。 だいたい合ってるもの。笑
それだけ皆さんがこのアホブログやTwitterのアホツイートをしっかり見てくれているということで喜ぶべき事態ではありますが・・・
当然、僕は全員に合った事があるわけでもないですし、ライブに来てくれて話しかけてくれたら多少会話ぐらいはできてると思いますけど、おそらくネットを通じて文字で交流をしてる人の方が多いと思うんですよね。
凄い世の中だなと。 単純に驚いているというか、こういう現象にポカーンと呆気にとられているというか、なんかそんな状態です。笑
少し意味は違いますが、「遠くの親戚より近くの他人」なんて諺にも似ていて。
顔と顔でコミュニケーションをとる関係を軽視するというわけではなくて、会ったすら無くても、顔すら分からなくても、意外と伝わるもんだなと。
何が言いたいかというと、
この人のここまで知らないと付き合いがあることにならない、とか。
これだけ一緒に過ごしたからこの人のが深い仲、とか。
そういう話ではなく、そもそも付き合いという面で「どこまで必要に感じてるか」という事です。
個人差もかなりあると思いますけど、人生で「この人とここまで深くつき合うとは・・・」って人は意外と少ないと思うんです。
意外な人がそうなるかもしれないですし、そう思ってた人がそうでもなかったとか、まぁ個人差で。
僕は熱血部活物語みたいに寝食共にして全てを共有するまでしないとつき合った気がしない、というタイプではありません。笑
どちらかと言うとその手のひっつき方は苦手なタイプで、もうちょっとドライというか、好きなとこは好きだけど嫌いなとこは嫌い、合うとこだけ合えば、合わせるべき時に合わせれば、というような人間なので、割とこの時代のコミュニケーション文化は向いているのかもしれません。
誰かに言わせれば、上っ面の付き合いとも言われるかもしれない現代コミュニケーション文化ですが、僕からすると適度な、適切な、健全で安全なように感じます。
なので、こうして書いたブログにコメントをいただけたり、ツイートにリプくれたりするのも立派なコミュニケーションだと思ってます。 僕は勝手に、皆さんと仲が良いつもりです。笑
そもそもバンドマンなんてやってると、結構つき合いのある人でも相手の本名を知らない事が多いんですよ。
ステージネームというか、いわゆる「芸名」みたいなので活動されてる方だと、その名前で通っちゃってるので本名なんて知らずに何年もつき合ってるとか。 あるある。笑
もっと言えば、ライブでは化粧をしているので素顔を見た事すらなかったりねw 後に初めてスッピンで会って「どちら様でしたっけ？」 あるある。
わっしょい(ノ゜ο゜)ノ
