Mili吉田のブログ

Miliのドラマー吉田翔人です。
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これで1122文字・・・笑

2013-01-25 16:45:22 | 日記
ツイッター始めて思ったこと。

140字以内で言いたい事を他人に伝わるように的確に書くってのはむずかしい。。。

何を書くかにもよりますが、説明不足や勘違いをさせてしまうケースが多いと思います(^^;)
ツイッター上での発言が問題で・・・ って話はもはや「ツイッターあるある」ですが、140字って制限もそういった問題を
引き起こす原因のひとつかなぁ。。。

気軽に書けるってのも大きいですよね。 いやむしろこっちがメインか。。。
気軽すぎるから気軽すぎちゃうんですよね、多分。笑

ネット上での文字のやりとりって、顔が見えないし状況もなかなか見えないですし。
その文章を他人がどんな気持ちの時に読むのかでも全然違いますからね。

投稿もアクセスも気軽であるが故に、っていう問題。 このメディアのひとつの長所でもあって短所でもありますね(^^;)
そんなツイッターで色んな人のつぶやきを見てたり、世間を騒がせた問題を見たりしてまして、感じた事。

思った事をなんでもすぐに口に出すのは危険。笑

単に日本人の社会的な性質に合わないやりかたなだけって気もしますが、例えば、「他のやり方ならちゃんと伝わったのに」 って事もありますよね。
どれだけ正論でも、どれだけ強く思ってる主張でも、伝わらないと意味が無い事もあると思うんです。

どういう考えを持つかも大切ですが、それをどうやって伝えるかってのも大切であって、色んな性質の人がいますから、ホントは人によって伝え方を変えられたらいいのですが、ネットで不特定多数の人が相手ってなるとそうもいかなくなってしまいます。
だから対面して話す時以上に、考えて文章を書くことが必要だなと、よく思います(^^;)

これは受け取る側もですよねw
文章の意味だけじゃなくて意図まで考えて読めたらなって。

今はこういう社会で、ネットを介して多くの情報が得られる時代ですけど。
情報過多になりすぎて、それを受け取る側が処理しきれないほどに溢れすぎてしまっているんじゃないかなって。 これは僕が常日頃から感じていることです。

大注目の話題でも、経済の話でも、それこそ政治の話でも。
こういう時代に生きちゃってる人間として、真偽や区別をつける基準や能力がいるよなぁって。 今日はそういう話ですw

書き手も読み手も、メディアの違いを考えてその性質をわかった上で、それこそツイッターなりブログなりをできたら、今多く起こっている問題も少しは軽減されるんじゃないかなぁって。

せっかくいいコンテンツなんですしねww


わっしょい(ノ゜O゜)ノ