子供味。 大人味。 ロック味。

子供の頃と大人になってからでは、体が成長したり、考え方が変化していったり、人間色々と変わっていくのは当然のことだというのが世の中の常識です。

子供の頃に観た映画ピーターパンで、ネバーランドという子供のままでい続けるような世界もありましたが、僕は全然憧れませんでした（＾＾;）
どちらかというと、早く大人になりたかったタイプの人間なものでｗｗ
しかしフック船長ってのは・・・　大人ですよね？　あれはべつにネバーランドの住人じゃないからいいのかな？
その辺の境目がよくわかりませんm(_ _)m　あれで子供だったら色々ヤバイですよね！笑　　

そんな子供と大人。　背が高くなったり、知識が増えたりするのは一般的な成長として普通に理解できるんですが、それ以外にも歳を取るごとに変化してく事ってあるじゃないですか。

例えば、食べ物の好き嫌いとか。
子供の頃は嫌いだったものが、大人になってからある日突然そうでもなくなってたりｗｗ　しません？（＾＾;）
味覚って言っていいのか、嗜好って言ったほうがいいのか、そういうのってどういうタイミングでどうやって変化していくんですかね。。。

身長は目に見えてわかるじゃないですかｗｗ　小学校とかだと身体測定とかでちょくちょく成長過程がわかりますしねｗｗ
知識だって、授業受けたり色んな人と接することで増えていって、それに伴って考え方だって変わっていきますよねｗｗ

でも食べ物に関しては、べつに友達のＡ君がピーマンを好きだからって、急にピーマンが好きになるわけじゃないですし、毎月定期的に食べて、「ハイ！　今月もやっぱ嫌い」　とか　「おっ！　今月からはやや好きかも」　ってやるわけでもないですし・・・

まったく人間七不思議です。　・・・あとの六つは知りませんけど。笑
その不思議で言うと、僕は今年コーヒーが飲めるようになったってのが挙げられます！　飲めるようになったっていうか、結構好きになりましたｗｗ　しかもブラックが！

でも例えば、歳を取ったから肉や揚げ物が胃もたれする。　歳を取ったから胃に優しい物が好きになった。　ってのは不思議でもなんでもないんですよｗｗ
これは単純に内蔵機能の低下というか(笑)、いわゆる　「歳取ったｗｗ」　ってやつですからね（＾＾;）　大なり小なり誰だってそんな感じで生きてますｗｗ

そういうんじゃなくて、もっと味的に！　なんで子供の頃はコレ嫌いだったのかなぁ、みたいなｗｗ
歳を取れば味覚が変わるなんてよく言いますが、その仕組みがよくわからないですｗｗ　　知りたい！　何か人間学的、科学的根拠があったら是非！！

昔は嫌いだったもので、今はそうでもない物。
僕の場合、コーヒーの以外にも漬物とかがありますが、逆に、昔は好きだったけど今はそうでもない物もある！笑

その代表格、アメリカンドッグ！！
これはもう僕の中の、当時は好きだったけど戦隊のレッド的存在ですよ！笑　　小さい子は好きですよねｗｗ　僕も小さい頃は結構好きな部類でしたｗｗ
でも大人になっていざ食べると、べつに嫌いってほどじゃないんだけど・・・　なんかこう・・・　グッとこない味。笑
甘いの？！　しょっぱいの？！　みたいな曖昧な味の立ち位置が絶妙な評価を生んでいる一品・・・

あと他には、明太子！
これも小さい子は大好きだと思うんですよーｗｗ　僕もそうでしたし、確かに今食べても美味しいですｗｗ
でもなんていうか・・・　当時ほどのカリスマ性は無いっていうか・・・　コンビニのおにぎりコーナーでも手に取る機会が減った気がするんだよなぁ。。。

でも、これら全部僕の場合ですからね（＾＾;）
だいたいが僕なんて味覚が破壊されたような人間なので、味のポピュラリティーサンプルには満場一致で不向きなんですが、でもみなさんもこういう物ってありません？？笑

飽きとかではないと思うんだよなぁ。　昔も今も大好きな物もありますし。

あ～、なんか子供の頃思い出したら、ねるねるねるねが食べたくなってきたｗｗ
あの化学味ｗｗ　体にいいわけない雰囲気満載なあの色ｗｗ
ＣＭがインパクト大だったなぁｗｗ　　ウマイ！！　テーテッテレー♪笑

気になるので今でも取り寄せできないか調べてみようｗｗ
健康ブームだとかロハスだとか、そんな世の中だからこそむしろ逆行した商品を！笑　　ロックだぜｗｗ

わっしょい(ノ゜O゜)ノ