井手歯科医院

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よく噛んで食べましょう

2008-05-06 | 小児歯科

よく噛んで食べるための工夫をしましょう

急いで食べないゆっくりと味わって食べましょう。食べ物によって噛みごたえはちがいます。噛みごたえのある食べ物は、1口30回を目安によく噛んで食べましょう。
飲み物で流しこまない食べ物が口の中にある時は、飲み物を摂らないようにしましょう。よく噛むと、食べ物が細かくなり、自然に飲みこめるようになります。

「子供によく噛んでもらうために」
軟食・飽食の時代といわれている現代、“噛まない子”“噛めない子”が問題になってきています。子供の頃から、よく噛んで食べる習慣を身につけることが大切です。幼児期から学童期にかけては、そしゃく機能を育てる大切な時期ですので、ご家庭においても指導が必要です。食事やおやつに噛みごたえのある食べ物をとりいれましょう。「硬いもの」「食物せんいが多いもの」などは噛みごたえがあり、自然と噛む回数が増えます。

POINT
煮干、リンゴ、フランスパン、せんべい、ガム、生野菜、レンコン・ゴボウなどを料理やおやつに取り入れるといいです。

 


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