何かの写真で見たことがある、バナナの房が段々にいっぱいなっているバナナには程遠いが上から3段くらいに実がついてはいる。
下の花びらみたいのが咲いては落ちていく。
その根本に5センチくらいの花のようなのが咲くがそれがバナナになるのかわからない。そしてそれも地面に落ちていく。
その花は甘いのか、昨日はそこにクワガタ虫が一匹いた。
バナナのことをネットで調べたら、大きな葉っぱからかなりの水分を蒸発させるので、水やりが大事だと書いてあった。
そこで、最近、天気が良すぎるので、毎日井戸水をたっぷり与えることにした。
もう少し早くこのことを知っていれば、水をたくさんかけ、花がもってくれて、受粉してバナナの実になったのかもしれない。そしたら、5段くらいのバナナができたのかもしれない。
以前、フィリピン セブ島に観光で行き、フェリーで、隣のボホール島に渡り世界最小のお猿さんターシャを見に行く途中、左右の道路がバナナの木だらけだった。自然に生えているみたいで、このあたりの人はバナナはただでいくらでも食べられるのではと思った。毎日が蒸し暑いのでスコールが定期的にくるみたいでバナナには適度な水分が与えられているからこんなに育つのだろう。
↓はネットで調べた理想のバナナ(^^)