今年の冬は、ここ鹿児島も寒かった。
我が家のバナナもさすがに霜でやられて
しまった。
そこで、枯れたバナナの葉っぱを切り落とすことにした。
葉っぱを切り落としてわかったことだが、バナナはかなりの水分を含んでいることだ。
枝切りハサミで、葉っぱの根元を切ると、水がパッーと飛び出す。
高いところにある葉っぱを切ると顔に水が飛び散った。
さて、今年はバナナの実がなるのだろうか。
エシャレットは品種名ではなく、ラッキョウを土寄せし、軟白栽培して若いうちに収穫したものです。当時、「根らっきょう」という名称では売れないだろうと言う事で、筑地の大手青果卸、東京中央青果常務の「川井彦二」さんがヨーロッパの「エシャロット」に似ていたことから名付けられたそうです。
一般的なラッキョウほど香りやクセが強くなく、生のまま食べられます。
なんーだ。エシャレットって、らっきょうのことだったんだ。
それなら自宅の畑にいっぱい植えてあるので、それを早めに引き抜いてくればいいだけなのだ。
昨日はそれを生のまま酢味噌につけて食べた。