GAFAMの次

GAFAMが巨大化し、ビジネスの独占化が進んでいる。各国政府が独占禁止法などを盾に何とか歯止めをかけようとしている。

中小企業や消費者の利益、そして政府自身の権益を守るため、なりふり構わずといったところだ。

しかし、永遠に成長を続けたものは地球上に存在しない。ローマ帝国しかり、巨大恐竜であるティラノサウルスとて例外ではない。
巨大化しすぎると自重に耐えかね自壊せざるを得ないのかもしれない。

GAFAMも例外ではないだろう。問題はいつそのターニングポイントがくるか。だが予測はできない。

音楽が鳴っている間は、踊り続けなければならない。