変化のある仕事

最近はずっと個室(いわゆるタコ部屋？)に上司と２人でこもり、会話もそれほど多くなく、むしろ舌打ちの鳴り響く環境で仕事をしていたので、ブログに書くネタも元気もない日々でした。

そんな中、今日は大学の先生を呼んで、若手と呼ばれる人々と意見交換させる場の司会進行を仰せ使った。
最初はぐだぐだだったが、後半はちょっと自然な話も出たのでは。あとは編集で対応。

そこで思ったのが、やはり自分はこういうフランクに人と触れ合うような仕事の方が適性があるのではないかということ。
しゃべりは流暢じゃあないが、なかなか気の利いた振る舞いができてたのではないか、と思う。
当然お世辞だけど、会の後、運営スタッフのお姉ちゃんから「さすがですね」とか言われる始末だし。

切った貼ったのギリギリした世界は、俺にはきびしいよ。
ある程度失敗してもいいから、自由度が高く、楽しい仕事をやりたいものだ。
けど、そんなうまい話がある訳ないし。