意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

飲み会vol.10 ~同期会

2005年03月29日 01時37分48秒 | 交遊
29日土曜日。就職同期の飲み会。

この4月に東京を離れる人間が多いということで、同期会です。
一次会を遅れていったので、一次会はちょっとしか参加できませんでした。みんな二次会に行って、朝まで騒ぐ勢いだと思っていたので、遅れることは承知でゆっくり行ったのです。

と・こ・ろ・が(野菜ジュースのCMの真似)、一次会で帰る人間が続出。理由は、仕事に戻る、家族が待っているので、別の飲み会がある。そうか、みんな、もう同期よりも大事なものが出来たのです。
就職した当初は、職場は先輩ばっかりだったし、独身も多かった。地方から出てきたヤツもいて、同期って結構拠り所だったのです。でも入省6年も経つと、仕事場での繋がりも増え、責任も重くなり、結婚したり結婚を約束した女がいたり、いろいろできてきます。

とは言いつつも、同期の繋がりというのは貴重だという思いに、今も変りありません。
新しい環境になり、同期の関係とは遠い世界に行きますが、いつかまた、この関係が「有り難い」と思う日が来ると信じています。

・・・飲み会に遅れた理由は、次の職場に引継ぎに行っていたから。
東北の、誰も知る人がいない環境で、僕より年上の人間を部下として使うという特殊な環境で、一人で、いや、家族三人だけの新生活です。でも、負けません。

そう、同期にだって負けません。僕より優秀なヤツばっかりで、今の自分のキャリアが他のヤツより劣っていたとしても、俺だけの経験・才能がある。そういう自信はある(というか、そう思い込んでいる)。他のヤツらが、ぼーっとしてたら俺が足元すくってやります。
ま、そうならない方が、僕にとっても、組織にとっても、幸せだと思いますが。
大丈夫。なんか知らんけど、大丈夫でしょう。

Take it Easy!(by岡部幸雄)ってノリで。