1月19日(金)のつぶやき その２

グレンダイザー内においても、甲児は放送開始時のやや好戦的な性格から、デュークを立てつつ自らも戦績を上げていくが、でしゃばるようなことのない性格に変貌していっており、その代わりざまに乗れない人が多かったのかも知れない。私はこの変遷はとても尊いものだと思うのだが。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

大分脱線したが、今回の新マジンガーZの続編については大いにあると思っていい。だって、まだ闇の帝王出てきてないしねｗ

あと、某友人がオススメしていた４D上映は、一度体感しておいたほうがいい。面白い体験だったが、2度目を見る時は普通に見ますｗ

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

以上感想終了。連投機能はここしばらくのツイッター改変の中で唯一使える機能だなｗ

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:33

なんだったら波動砲も使えるよ→twitter.com/takamasaki/sta…

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 22:47

1月19日(金)のつぶやき その１

さて今日はこの後例のやつのあと、物凄い大量連ツイを行います。私の固定ツイートをよくお読みいただき、ミュートやフォロー外しをしておいた方が賢明かと思います。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:34

首相動静（１月１８日）：時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2… @jijicomさんから

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:37

内容は→ pic.twitter.com/nL0VkIIiev

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:37

ターンブルに来日要請して何するかと思ったらなんと自衛隊視察だったという凄まじい日であった。ICANのフィン事務局長の面会要請に対して、考えうる最も最低の挑発行為とも受け取れるだろう。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:41

抜粋をしていくとまずこれが目に付く→「午前９時５５分、東京・市谷本村町の防衛省着。同１０時８分、オーストラリアのターンブル首相と共に陸上自衛隊ヘリコプターで同所発。」
確かにないことではないと思うけれど、他国の首脳を軍施設に招き入れるっていうのはやっていいことなのか？

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:43

続いて抜粋「午前１０時２２分、千葉県船橋市の陸自習志野演習場着。午前１０時２５分から同３７分まで、陸自特殊部隊（特殊作戦群）の訓練視察。同４１分から同５３分まで、小林茂中央即応集団司令官ら習志野駐屯地所属部隊の概要説明。（続

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:44

承前）同５４分から同１１時７分まで、地上配備型迎撃ミサイルパトリオット（ＰＡＣ３）など装備品視察。同８分から同９分まで、記念撮影。ターンブル首相見送り。」
首都圏有事の際の突撃部隊ともいわれる習志野部隊の視察だ。挙句に武器見せびらかして記念撮影ですって。なんなのこの人？

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:46

なおこの後も特殊訓練を見学し、ヘリで官邸に帰った模様。ヘリの運用費用いくらだよ・・・

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:48

そして注目の行動はこれ→「午後２時３０分から同４０分まで、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、杉山治樹最高検検事、浦田啓一公安調査庁次長。同４１分から同３時５分まで、北村内閣情報官。」
最高検が動くような事案ってあったっけ？最高裁に上告された刑事事件担当の部署よね？

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:50

ひょっとして：リニ（更新はここで途絶えた

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:53

さらにこれ→「午後６時１分から同５２分まで、国家安全保障会議特別会合。ターンブル首相同席。」
安全保障会議に他国のトップを入れていいのか？形式的だとは言え、国家機密の部類ではないのか？

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:55

アボットから変わってから多少まともになったかと思った私がバカでした・・・。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:58

日豪首脳会談及びマルコム・ターンブル・オーストラリア連邦首相の国家安全保障会議（四大臣会合）特別会合出席 mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/…
そういえば捕鯨では対立してるんだけど、その点はナアナアなんだろうか？

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 00:59

では準備に掛かりますので、今のうちにミュートまたはフォロー外しが良いですよ！

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:14

マジンガーZインフィニティを見てきました。感想は以下のとおり。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

劇場は8割は入っていたようで、なかなかの入りではないかと思う。
あらすじについては映画専門のサイトのほうが詳しいので割愛するが、鑑賞して「よく出来てるしよく纏まっている」と感じた。話の筋は無理なく進んでいたし、アクションも「鈍重なだけで迫力に欠けるものだったらどうしよう？」（続

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

と危惧していたが大丈夫だった。このあたり、東映アニメーションの底力なのだろう。演出も気になるところが無く、東映の伝統である「泣く・笑う・握る」がきちんと盛り込まれていた。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

気になる点もあった。まず、ラスト近く新聞記者の質問の形で「安全な水力や火力、原子力～」と言わせていた点だ。
話の筋道上必要だろうがフィクションであろうが、原発へのシンパシーとも取れる発言は行うべきではない。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

また、協賛があったとはいえ、いま一般的ではない「富士講」の描写が必要だったかも疑問だ。
もうひとつ納得がいかないのはグレートマジンガーの扱いだ。これも話の筋などから言って仕方ないのだが、これはないよなあ、と思う。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

以上を総じて、この作品はスター・ムービーなのだ、という結論に達した。
それに共感するかどうかで作品の評価は変わるだろう。
また、多くの既存作品（コミック含む）の影響やさまざまな小ネタがあり、複数回の観劇に耐えられるように作ってあるので、何回か見てネタ探しするのもいいかも。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

但し、私個人はマジンガーシリーズのTV版をまったく知らない方にはお勧めしない。見ている前提の作話だと思う。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

グレンダイザーとの関連について。
ツイッターなどでは若干の関連を見出した方もいるようだが、私個人はそのような確認・解釈はできなかった。これについては、今作があくまで「マジンガーZの国際展開」のための作品だからではないかと思う。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

海外でグレンダイザーも出演している作品を流せば話題はダイザーで持ちきりになり、メインのZが目立たない可能性がある。ちょうどTV版のグレンダイザー放送時にあった「兜甲児がZに乗らない」問題の逆の状態が起こりうる訳だ。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

以前私は「改めてマジンガーの海外展開をするにあたってZやグレートをブラッシュアップするっていうのは別におかしい話じゃない」と書いた（twitter.com/ichitawake/sta…）のだが、やはり今作はあくまでその方向だったのだろう。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

また、この関連なのだろうか、三十数年前は最大手ジャンルだったらしい「大介×甲児」のアレな話題が一部で盛り上がっているようだｗ
往年のお姉サマ方の眠っていたエンジンに火を付けたのならダイザーが出なかったことも悪いことじゃないｗ

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

ちなみに荒木や小松原の美麗なキャラばかりが言われるグレンダイザーだが、最も多く作画監督を担当したのは森利夫氏である。前2氏とは絵柄が合わなかったが、森氏の書くマリアは大人びていて個人的には好みである。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

「グレンダイザー時の甲児の扱いが気に喰わない」と言う人も多々見受けた。
だが、この件はすでに英総ノ介氏によって誤解であると喝破されている→（いわゆる「兜甲児零落論」について www7a.biglobe.ne.jp/~zgd/MazingerZ…）

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

実際、劇中でもデュークは自分の生死が掛かる場面になると甲児に「俺が死んだら地球は君が守れ」と言う内容の発言を繰り返し行っている（デューク・フリードbot @Dukefreedbot 参照のこと）わけで、その辺りは再度確認してほしい。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

マジンガーシリーズを通して出演した兜甲児は、視聴している子供たちの分身でもある。
シリーズを甲児を中心に俯瞰すると、自ら進んで平和のために戦うフェイズ、傷つき倒れ、後を任せて勉学に励み最後はその仲間を助けるフェイズ、(続

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30

新たに現れた友人を立てつつ、共に新たな平和を求めるフェイズとなっていて、徐々に甲児＝視聴している子供たちが成長する過程にもなっている。
そう考えると、甲児の変遷は不可思議なものではないこともよく分かるのではないか。

— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) 2018年1月19日 - 01:30