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1月13日(日)のつぶやき

2013-01-14 03:28:47 | 日記

なんか久々のつぶやきになってしまったなあ。今週は12時間働いていた日が多かった


きょうはたっぷり放言しまくります!許してちょんまげ


(ココでつぶやきを止めるのはどうだろう・・・)


まず今日の話。なんだか良くわからんうちに「東海道を徒歩で制覇する」ことになってしまった。以下は本日の行動記録。


東海道五十三次徒歩制覇の旅・・・「歩くにも目的がないと辛い」という某妻の嘆きに応え、本日20131/1/13の13:15より日本橋を出発、一路京都は三条大橋を目指し歩き始めることに。にしても、高速優先の街づくりのひどさったらないなあ、と思う。


京橋ー銀座ー新橋ー大門と、どんどん人が減っていく中を軽快に歩く。中途の史跡も豊富なあたり、東京はやっぱり楽しい街だと思う。このあたりは詳しい人も多いので、そんなに細かく書かなくてもいいかな。


高輪大木戸跡を過ぎてすぐ泉岳寺駅前に。寄り道には最適な場所である。泉岳寺に入る道をそのまま都道沿いに歩くと、「高輪タウンハウス」というマンションが目に入る。ここは「俺たちは天使だ!」の茜台マンションとしてロケに使われた所。何せ某妻が沖雅也にハマってまして・・・w


なお現在一部の部屋が中古として販売されているようだが、築30年以上であるにもかかわらずなんと販売価格は7,300万!ほかに共済費や借地料で月57,000円の支払い!格差社会と階層固定を目指す安倍一味は南鳥島に島流しの刑になれ!と思った。


泉岳寺にも寄り、初めて四十七士の墓をお参りした。吉良の有能さとか、浅野内匠頭がちょっとアレな人だったとかが普通に知られる現在でも義とか敵討ちとかに惹きつけられる人も多いのだろう。個人的には堀部安兵衛の墓が見れたのは良かった。尚、すぐ近くに幸福の科学の施設があり目障りだった。


品川駅から八ッ山橋を渡ると、ちょっとした広場がある。ここから東海道品川宿、ということらしい。広場には53本の石柱があり、それぞれに宿の名が入っている。京急の踏み切りを渡ると、いかにも古い感じの、あえてまっすぐでない道沿いに商店街が広がる。本格的な東海道巡りの始まりを感じる。


問答河岸跡とかいろいろある史跡の中で気になったのは本陣跡。いまは講演となっているが、明治の初頭に天皇が休んだからとかで「聖蹟公園」とかいうさっきの泉岳寺近くの痛ったい施設みたいなネーミングになっていた。ホンの小さいことだが、「明治天皇の神格化」はもうウンザリ・・・