「歌姫」 １１話

とうとう終わりました。

長瀬君やるな～
わたしゃ～　ぼろぼろ泣きよ　グッときたぜよ～

うまいよ～うますぎる～
目　声　しぐさどれも色っぽいし　
背中で語った哀愁があったよ


今期TBSドラマ低迷の中、数字とは関係なく面白かった≪歌姫≫

長瀬君の演技を再確認した≪歌姫≫でありました。

笑いあり切なさあり人情ありの　古典的ドラマは
最近新しい感覚のドラマが多い中　妙に居心地よかったな～

ストーリーがゆっくり進み　
『もっと早く展開してよ～』と間延びありましたが
そこを　脇の　鈴お父＠高田さん、母＠風吹さんとか　姉さんの家族
クロワッサンの松＠佐藤さん　鯖子＠斉藤さん　美和子＠小池さん
ヒラメさん　メリーさん　ジェームス＠大倉君
などなど　色んなキャラクターが面白おかしく泣かせてくれて
そして　備品に至るまで　細かく再現されていて
地味な海の町のドラマですが
相当　凝ったドラマだったと思うのですが。

社長考え方変えた方がいいよ～
こんなに心暖まり切ないドラマを作っているのですもの
もっとよくみてね＾＾；


崖から落ちた太郎＠長瀬君が目を覚ました。
『自分はここで何をしているのでしょうか』
そこには太郎の片鱗も無いような違う人物。
頭を抱えて苦しそうにしている太郎をみて呆然としてしまう鈴とお父さん。

このときの太郎＠長瀬君の目が　今までの太郎と違う目をしていて
ゾクとしました。

それから気を失った太郎
かいがいしく看病をする鈴
ヒラメや土佐清水の仲間からたくさん心配されている太郎　

鈴ちゃん可愛そうにな～


美和子が駆けつけ太郎を見守る
そして　目を覚ます。
四万十太郎の姿ではない　勇一＠長瀬君

背筋からして　勇一さんです。


鈴との別れのあいさつ

ジェームスとの　ビックリさせられた
≪記憶は過去現在両方ともなくしてなかった≫ことや

ジェームスにまだ見ぬ子供「さくら」のことを語っているとき

もう～ぐじょぐじょでしたよ～

クロ松との言葉無い挨拶
男同士の合図にも　ぐっときたよ～　　　　ココでエリック・クラプトン

土佐清水のみんなのお見送り
そして　バスの中の勇一＠長瀬君の演技にぐっときて

最終話は　最初から最後まで涙流れっぱなし

長瀬君ホンマにいい男　俳優さんになったね～

そして相武ちゃんも　こんなはまり役は無かったよ
かわいかったし　
妙に　田舎臭い格好っていうか時代の格好がよく似合っていて

この二人はお似合いでありました（ドラマ中のことですよ＾＾）

やっぱり　ヒーロー・ヒロインがお似合いって言う事も
大事ですよね～

ゆっくりしか　進まなかったけれど
満足なドラマでした～

やっぱり　この二人での舞台を観たいわ
そしてもちろん　高田さんと風吹さんはもちろんです。
クロ松の佐藤さんと　鯖子さんの斉藤さん　美和子さんの小池さんで
やってほしいね～

それこそ　映画【歌姫】でもよいけどね＾＾




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