ミニ同窓会

今年のアイスクリームの売れ具合は例年より少々上向きでした。

この夏の暑さも後押ししてくれました

小さな工房でササヤカな商いですが、ボツボツ続けています。

       

            

 写真が良くないけれど冷凍庫の中は600個の　枝豆アイスがギッシリです。

このアイスの前に200個のブルーベリーアイスを製造済み。

1週間（7日）で4日製造日が続くと神経も体力も大分クタビレます。

残念ですが現実ですね～ 

その先に楽しい予定が有ったので頑張れたんですよ～

手詰めのアイスクリーム800個の製造を終わらせて、24日の日曜日に

近県に住む北海道のお友達4人でミニ同窓会があったんです。

故郷の町名が付いた　ご当地酒場が銀座と浜松町にあるよ～

東京に住むお友達が見つけて知らせてくれました

今回は浜松町に集合です、酒場と言ってもランチも”オーケー”です

昼食時でも乾杯しなくてはクラス会は始まりません

　　同窓生だけれど私達話もしたことが無かったよね～　

そうなんです

50数年前の高校生って異性とは必要な事以外会話は無かった 

でも今回はニコニコ顔が揃ってチョッとビールも飲んで、皆ゴキゲンでした。

何よりそれぞれが良い家庭を持ち、健康で集えたことに感謝しました。

食後、公園など散策しながら再開を約束して解散

丁度良い陽気で雨も降らず　なんてステキな一日だった事

 

 

母のこと

母の見舞いで故郷の北海道へ行ってきました。

眠っているのか、起きているのか・・そんな状態なんですが、

肩を揺すって声を掛けると確かに何らかの反応があります。

症状は4年間（四年間も）安定していて実家の兄姉夫婦　弟夫婦

が見守ってくれています。母は明治生まれの99歳

この度は少し様子が変わったのでと知らせがあり急遽見舞って

きたました。

ベットの母がじっと私の目を見てくれたんですよ、それで一方的ですが思ったんです。

　　　　お母さん私のこと分かってくれたんだよね。

　　　　　　　　そうだと信じていますよ

　　　　　　

　　　

　　　　　　

 今回の面会で気持ちの整理が出来た気がします。

子供に返って”おんこの赤い実”を　沢山ほおばってきました。

故郷はいつも温かく迎えてくれる最高の場所です。

 

あぶら麩

小ぶりなフランスパン！！　

それが調理前のあぶら麩の形です。見るのも食べるのも私は

始めてなんです。

　　　　　　　

袋に書かれた調理例を見ながら、秋茄子　玉ねぎ　あぶら麩と・・

調味料は和風です、材料はこれだけ,非常にシンプルで

舌に慣れた私好みの要するに煮付けですね

このあぶら麩なる食材は程よい”歯応え”が何とも良いのです。

　　　　　　　

お友達が下さったんですそうタダなの！！

麩の煮物と残った茄子の浅漬　一緒に下さった玉こんにゃくに

ツマ楊子をプツンと挿して簡単　美味しい夕食が出来ました。

いただきま～す