羽田から1時間足らず、八丈島 は亜熱帯のあこがれの地。
2泊3ッ日のツアーに参加しました。
狭い島の事です、日帰りでも楽しめますよ・・・・・・と添乗員さん談。
八丈冨士のお出迎え
陣や跡の玉石垣 美しい石積みを 六方積み と言うそうです、職人の技ですね。
流人や住民が浜辺から手渡しで石を運んだとか、屋敷跡は高台にありました。
八丈島の花は ストレリチア 良く聞く見慣れた花です
ソテツの赤い実は温かそうな繊維に包まれて
アオノノクマタケ 島の何処でも見かけた植物
へゴシダ 巨大なシダです 恐竜が出てきそう!!
見上げる位置にシダの傘が広がっています
見渡す限りの水平線 (からあす?)
左 遥か沖に 青ヶ島 が有るのですがとても写せません。
リードパークリゾート八丈(ホテル) ここで二連泊 サービス 食事 お部屋 どれも満足でした。
朝食時に窓の向こうで鯨が 飛び跳ねたり 尾びれを上げてジャンプしたりそんな
パホーマンスをしています。
皆大喜び、何時も見られる分けじゃないそうです、ラッキー!本当にラッキー!!!
最後の思い出は 八丈島はかつて流人 漂着民の島 多くの民族がイロイロの文化 技術を
持ち寄って 生活 文化 産業 が作られてきたのを強く感じ取れました。
島の歌碑から
嬉しさを 人にも告げんさすらえの みゆるしありと赦免花咲く