漫画でよくあるパターンの元祖

漫画でよくあるパターンの元祖のまとめです。

オタク用語

2006-02-04 20:04:04 | Weblog
(i)オタク用語
【疑問43-1】コスプレ
【情報】、1976年の第2回コミックマーケットに日本で初めてコスプレが登場したのではないかと言われている。これはアメリカのSF大会などのイベントにおいて参加者の一部がスタートレックなどのSF作品に登場する人物の仮装(masquerade) をして来場していた事をまねたとも言われるが、詳しい事はわかっていない。
【疑問43-2】オタクという言葉の起原
【情報】中森明夫とされる(本人も認めている)。
【疑問43-3】ゲーマーという言葉の起原
【情報】炎のコマあたりのゲーム漫画
【疑問43-4】BLの起原は?
【情報】1990年前半、それまでやおい・ジュネなどの隠語で呼ばれていたそのジャンルに もうちょっと気軽で前向きな名称をつけようと、この前潰れたビブロスという企業が「ボーイズラブ」と呼び始めた。
……少年同士の愛そのものについては考え方次第でどこまでも遡れるけど、
「女子」が「萌える」文化としての始まりは「風と木の詩」(1976年)じゃないかな。
【疑問43-5】萌えの起原は?
【情報】「萌え」のこのような現代的な用法が、いつ頃から始まったかについては議論の余地があり、研究の途上であるといえる。
一般的には、1990年代初頭から普及し始めたとされており、その言葉の当初の担い手は、いわゆる男性オタク層であった。彼等はコミュニケーション媒体として、独自のネットワークを利用する傾向が強く、「萌え」の現代的な用法も、その中で発達していったと推測される。使用されたネットワークは、当初は個人が立ち上げたパソコン通信の草の根BBSであったが、次第に用法の使い手は増殖してゆき、90年代中頃からはニフティのフォーラムに移行、さらにインターネットが普及を始めた90年代後半には、インターネット上のオタク系コミュニティ(掲示板等)の参加者たちが、これらの文化的後継者となった。 インターネットのオープン性から、パソコン通信時代には考えられなかった程、情報の拡散速度は増加し、現在では慣用句として一般社会でも認知されつつある。