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東雲工房

趣味で作ったものをご紹介

大自然

2008-03-20 | イギリス
エディンバラを出て目指すは湖水地方
スコットランドからイングランドへのドライブです



スコットランドは起伏があまりなく遠くまで見渡せるのです


周りにはスコットランドの原風景が広がっています

湖水地方へ行く途中に世界遺産となっている
「ハドリアヌスの城壁」を見る予定だったのですが
暗くなってきてしまったので断念しました

洒落たランチ

2008-03-18 | イギリス
エディンバラ城を見た後の遅めの昼食風景

ここまではホテルの朝食以外ほとんどが
スーパーで買ったハムとチーズとパンで作ったサンドイッチだったので
お城近くのオープンカフェで久しぶりのまともな食事です


頼んだホットチョコレートを


アーティスティックに


少し歩いたところにあるセントジャイルズ大聖堂
前の広場でバグパイプの演奏をしていました

後はお土産の買い物をしてエディンバラを後にしたのでした

首都

2008-03-16 | イギリス
セントアンドリュースの次に訪れたのはスコットランドの首都エディンバラ
時間の都合でエディンバラ城くらいしか回れなかったんですが


エディンバラ城は崖の上にあります


入り口の城門

ゲームにでてきそうな紋章
本当に使っていたんですねぇ

城内からの眺めです
いい天気だったので景色も抜群でした

RIP

2008-02-14 | イギリス
ゴルフ場の後は今は廃墟となったセントアンドリュース大聖堂を見に行きました


14世紀の初めにできた建物らしいです


墓石も並んでいましたが今も使われているのかはちょっとわからなかったですね


聖地

2008-02-12 | イギリス
アバディーンに戻って1泊して次の日
湖水地方までのドライブをメインに何箇所か観光する予定でした

最初に向かったのはゴルフの聖地「セントアンドリュースリンクス」
ゴルフはちょっとばかしかじっただけなんですが
ゴルファー憧れの場所とあってはチャンスは逃せません
先輩たちへの土産話にもなりますし


オールドコース1番のティーグラウンドから見た景色です
日本のゴルフ場のように仕切りや木がないので
最初はティーグラウンドがどこだかわかりませんでした
すぐ左には18番のグリーンがあるんですよ


かの有名なスイルカーン・ブリッジです
この橋は思いっきりコース内にあるんですけど
こっそり入って(と言っても丸見えですけど)記念撮影をする人が多く
僕らが行ったときにはちょうど前の人たちが写真を撮り終えたところだったので
続いてあのゴルフの聖地「オールドコース」に足を踏み入れ
記念撮影をしたのでした

伝説

2008-02-09 | イギリス
この日は蒸留所見学だけの予定だったのですが
アベラワーを出たのが17時くらいで
空はまだ明るかったのでネス湖へ行ってみることにしました
世界一有名な湖に行くチャンスはなかなかないですからね


途中でスペイ川の川辺におりて一口呑んでみました
海外で生水を呑むことにリスクがあるのはわかっていますが
スペイサイドスコッチの母なる水をどうしても味わってみたかったんです


スペイ川岸に咲いていたスコットランドの国花「アザミ」


ネス湖に着いたときにはだいぶ暗くなっていました
残念ながらネッシーは見ることができなかったけれど
湖の大きさというか長さは充分に堪能できました

はしご

2008-02-03 | イギリス
次に訪れたのはアベラワー村にあるアベラワー蒸留所
ゲール語で「せせらぐ小川の河口」と言う意味
ここでもツアーに参加しました(こっちは有料)

撮影禁止だったので中の写真はないのですが
マッシュタン・ウォッシュバック・ポットスチルなどを見学
ウォッシュバックの所で出来立てのウォッシュを呑ませてもらったのですが
炭酸の強いビールみたいな味でした
なかなかできない体験だったと思います
そして最後にはやっぱり試飲

蒸留したてのニューポットはアルコール度が強いのと
独特の香りがあって残してしまいました

そしてアベラワーに来たかった一番の理由がこれボトル詰め体験

詰めることができるのは製品として買うことのできない
「バーボン樽14年もの 56.1%」と「シェリー樽14年もの 59.7%」
スコッチ好きとして当然両方詰めてきました
ラベルも自分で書けるので世界に1本だけのオリジナルボトルなんですよ

他にテイスティンググラスも買ったのですが
簡単な包装だったのか帰国後見たら粉々になってました

鹿の谷

2008-02-02 | イギリス
グレンフィディック
ゲール語で「鹿の谷」という意味だそうで
最初にシングルモルトを発売したらしいです
世界で一番売れているシングルモルトらしく
僕の印象ではすっきりして呑みやすい感じですね

無料のツアーに参加をして蒸留所内を見学しました

これはマッシュタンと言って粉砕した麦芽とお湯を入れて
デンプンを麦芽糖に糖化させる入れ物です


これはウォッシュバック
糖化した麦汁に酵母を加えアルコール発酵させる桶です


ずらっと並んだポットスチル
形の違いや蒸留の回数で味が変わるのだそうです

ツアーの最後にはお楽しみの試飲ができました
ショップでテイスティンググラスと30年もののスコッチを買い
次の蒸留所へ向かいました


ヨーロッパ紀行その1

2008-02-01 | イギリス
日々のことを記事にしているとなかなか旅行記が書けないですね

スコットランド初日の予定は蒸留所巡り
移動手段はレンタカー

運転するために国際免許も取りました
イギリスは日本と同じ左側通行で右ハンドルなので
あまり苦労せずに運転できました


まずはダフタウンにあるグレンフィディック蒸留所へ

初欧

2008-01-23 | イギリス
昨日の日記で少し話題が出たのでその話

昨年の9月にイギリスに行きまして
そのときに撮った写真を交えつつ旅行記を書けば
ネタがない日も安心というわけです

まずは成田を発ってオランダのスキポール空港を経由して
スコットランドのアバディーンという都市に行きました
着いたのは夜10時過ぎでとても寒かったです
空港から街へ行くバスを待つ間に野うさぎを見ました