ここ2か月で、全問応募したパズル誌たちです。たまには、普段していない他誌をしてみるのも楽しいですね。
ナンプレファン4月号 ★ (雑誌HP)毎号買ってる偶数月19日発売の世界文化社さんのナンプレファン。現在発売中の号は、応募締切5/27。
現在進行中。2月号までは、全問応募済。今号には「マッハ!賞」という、発売2週間以内締切の特別問題もあり(締切3/5)。本日、応募。他誌をして気付いたのが、この雑誌は、シャーペンでも書きこみやすいのがよい感じ。書きにくかったカラー面も、数年前に改善された感じも。カラー面は、フリクションボールペンでするのがよいですね。
難度は、低~高まで幅広く、解きごたえは十分。内容を通して平均すると、難度は少し高めかもしれないですね。
ダイソー懸賞ナンプレマガジン、ダイソー懸賞パズルマガジン ★ (雑誌HP)100均のダイソーで売っている大創出版さんの雑誌。他に2種(クロスワード、まちがいさがし)があって、各誌3か月周期で月末発売。
100均の本とあって、値段はもちろん100円+税。問題数は少な目ながら、問題は割としっかりできてる感じ。難度は低~中ぐらい。値段の事もあってか、紙質が荒目で、シャーペンですると、紙に突っかかりやすいのが難ですね。ただ、そこまで贅沢はいえませんが。全般的に、フリクションでするのもよいかも。
ナンマガでは、全問応募ハガキが付いてますので、切手のみでの全問応募は便利。パズマガの方の5問分のハガキのみ添付なので、別途、普通のハガキに全問の答えを書くか、組み立て式全問応募用封筒が印刷されているページがあるので、それを組み立てて、応募(私はこの方法で応募しました)。
漢字簡単太郎、漢字難問太郎 ★ (雑誌HP)コスミック出版さんの漢字パズル誌。漢字太郎シリーズの簡単バージョンと、難問バージョン。この2誌は、奇数月の2日発売。
パソコン仕事をしていると、字を書く機会がかなり少ないので、字を書く機会を作る意味も兼ねて、買ってみました。コスミックさんは、漢字パズル系の種類が充実している感じで、定期刊行の漢字だけで、他に5誌ありますね。コスミックさんも、世界文化社さんと同様、ネットでの応募もできるみたいですね。
この2誌は、名前の通り、「簡単」は難度低、「難問」は難度高。同社の「特選漢字100問」は、問題数もかなり多く、難度低~高と幅広い感じでしたね。これらの雑誌は、漢字ナンクロ中心で、まずまずバラエティに富んだ内容ですね。とじ込み大判漢字ナンクロもありますが、大判の方がヒントが多くて解きやすいかも。小判の方が難しいですね。解くのは、どれだけ四字熟語、三字熟語を覚えられるかも重要ですね。意味を覚える点は、別にして。
この系統の雑誌は、しばらく続けてみようかと思う今日この頃。
イラストロジック ★ (雑誌HP)毎月27日発売の日本文芸社さんのお絵かきパズル誌。昔、少しハマってた事もあって、久々に挑戦。この雑誌は、毎月出てるんですね。パズル誌としては、隔月も多いので、珍しいかも?
ひたすらマスを塗りつぶしながら、解くわけですが、カラーイラストロジックもまずまずの問題数があり、色鉛筆も必須。実際、カラーに挑戦してみると、黄色や肌色を塗る部分は、色が目立ちにくかったりしたので、オレンジやピンクを代わりに塗ったりして、微妙に工夫。完成した時の達成感が、結構良い感じですね。
絵の題材が、なんだか30~40代狙いに思えたりもして。難度は、低~高まで様々。難度が高めだと、マスが細かく、塗るのが大変ですね。とじ込み大判は、マスの細かさに加え、本誌から切り離す時、ホチキス部分が少し破れると、その部分のマスが塗りづらくなるのが問題ですね。まずまず要注意事項。といいますか、仕組み的に他のとじ込み方はできないかなー。
その他・・・
私的には、学研さんの超難問ナンプレ&頭脳全開数理パズルも好きなので、たまには挑戦したいのですけどね。近い時期は、漢字パズル誌を、もう少し物色してみようかと思っていたりも。漢字を書く事に、少しハマり中。