ヘビーゲーマーのかけら 2nd

ゲームプレイ記、サッカー生観戦記などお気楽徒然
注)ネタバレや誤りも、たまに?あり

サカDS・17年経過

2008年12月26日 | ゲーム(2008)

サカつくDS タッチ and ダイレクト ★ (サカつくHP) 8~17年目は、ひたすた育成方法の模索で過ぎていきました。プレイの仕方も、色々模索して、試合が3倍速だと、展開が速すぎて、交代や戦術カードが切れないので、2倍速で安定。でも、1日で1年進めるのは、時間的に難しい感じ。スタジアムは6万人まで上がったものの、未だにオフィスは増築1回、クラブハウスは初期状態のまま。資金が意外と貯まらないですねぇ。

 育成については、ネットでいろいろ情報を集めて出来た現在の方針=「序盤は月にリーグ1試合で勝ってる試合の後半残り15分以上出場させながら、LVを上げすぎないように自信をつけさせ、レベルアップ時の自信の状態がその選手の上限になったら、2月にその選手タイプに適切な留学先に出して、帰ってきたら、LV10までがっちり育てる」で。しかし、うまく回せても、育成が完了するまでに、3~4年ぐらいかかっちゃいますねぇ。かなり気長。

 コストが低めの選手(5ならまだ低いほうかも)を育てる間は、月初に設定するコーチ目標が低くても、自信の上限まで育てやすいので、当面はコーチラボなどの投資はなくてもよさそー。その分、契約書に投資したほうが・・・(後述)。選手タイプの判別については、「キャプテンタイプ」なら、人事→スキル習得を見れば、ロックされたタブがあるのですぐ判りますが、他の選手は、コスト4~6の場合なら、とりあえず「それなりの自信」になるまで育てて、留学に出したほうがよいと言われれば「キーマンタイプ」、言われなければ「ノーマルタイプ」のようですね。あとは、コストに合わせて、キャプテンだと「特殊スキルツリー解放」の留学先、キーマンだと「自信上限UP」の留学先、ノーマルだと「確固たる自信」になるまで育てた後に、普通に能力が伸びそうな留学先へ各々送って・・・という感じで、検証中。キーマンタイプがまだいないので、未確認なのですが。しかし、自信の確認が、レベルアップ時のコメントでしか確認できない点を、システム的になんとかしてほしいですねぇ。

Sakads18y  現状、ほぼコスト5の選手で構成。ただ、くじ運がないのか、左サイドバックだけは、まだコスト3・・・。いっそ3バックにしよーか?と思いながら、4バックがやめられず。何より、今の育成方針が確立したのが遅すぎて、全体的に育成がいまひとつなのも納得できてなかったりも。でも、7年目にこっそり期待していた増永くん(←)が結構よく育ってくれて、北半球欧州と南半球アメリカのカップ戦までは優勝。しかし、その先のレベル5の大会が意外と苦戦中。でも、私的には、リアルでの応援中チームのリーヴォの優勝シーンをサカつくで何度も見れて、ひそかになごんでたり(笑)

 今の一番の問題点は、選手契約!18年目の選手構成を見ると、スタメンの半分が残り1年?来年になったら、一気に契約切れ。やっぱり、普段から契約書を優先的に購入していかないと、ある時期にこーゆー事が起きるとは危惧してましたけどねぇ。実際になってみると、厳しいですね。10年目ぐらいからこの点は気になっていて、2ヶ月で2年契約書がゲットできる全日本のニューイヤーカップばかりを連続参加して何とかつないではいたのですが。途中で、同じアイテムが9個以上持てない点にも気づかず、大損も。まさか、10個目ゲットしても、何事もなく消えてしまうなんて・・・。この契約の問題も、いい解消方法があればよいのですけどねぇ。システム的に、いまひとつなバランスにも思えたりもして。

 余談で、試合の点数も、9点までしか入らないのですね。10も表示できない感じですし、9点から後は、ゲームの制御なのか、ばんばんシュート撃っても外れまくり。少し寂しげな消化時間に。そういえば、公開されているボーナスコード(公式HPの特集)で、城、澤登を入れてはみたのですが、育成方針確立前で、もったいない育成状態に・・・。秋田、東条、萩原は、ちゃんと育成をば!


サカDS・7年経過

2008年12月01日 | ゲーム(2008)

サカつくDS タッチ and ダイレクト ★ (サカつくHP) 2年目。ほとんどが、開始時点とそれほど変わらないコスト2の選手のまま(コストが高いと、基本的には強い選手)。ところが、Lvが上がってくると、能力が結構高くなるようで、いきなりJ2優勝。選手のLvは10まで上がるのですが、1と10との能力差がかなり激しい感じ。スタメンをコストの高い新しい選手と変えるとしても、Lvが低すぎると、かなり戦力ダウンするので、短期間に大人数変えるのはリスクが大きいですね。

 3年目。Jリーグのコスト3の選手も少しづつ入ってくるようになって、序盤は苦労したものの、気づけばJ1優勝!ただ、カップ戦は何故かいい結果が出にくい感じ。どうも、ライバルチームには、自分のチームが強くなってくると、サカつくスーパーキャラが出てくるようで、トーナメントで当たると、なかなか勝ちづらいのも原因。少し反則気味な気が・・・。自分のチームに入れるには、ランダムでしか引き入れられないのに。でも、Jのチームは、そんなに強化されないので、逆に勝ちやすいという話が。ただ、浦和になぜかスパキャラがいるのは一体?

 4年目。前年J1優勝で参加できるジャパンウィナーズリーグは優勝したものの、アジアで敗戦。J1は、降格争いの憂き目。J1チームの選手のレベルが上がってきた感じ。例によって、自分のチーム力に合わせて、ある程度、周りも強くなるみたい。差を付けるためにも、運よくゲットしたコスト4の玉田(名古屋)をタイに留学。収入アップの為、スタジアムを大きくするにも資金がなかなか増えず、留学させる資金すら結構必死。何より、選手契約延長アイテムを買うのに、お金がかかって厳しいとも。でも、うまくアイテムを買っておかないと、特に5年目以降は、選手契約を維持しきれずに、急激な戦力ダウンになってしまう事にもなりそう。

Sakads8y  5年目から、帰ってきた玉田と2年目からお世話になっている坂田(横浜FM)の2トップにより、J1準優勝になるまで攻撃力向上。レベルの低いカップ戦を地味にこなして、チームコストも少しづつ上昇。7年を過ぎた時点で、左の感じ。ほとんどコスト3~4のJリーガー。ツボは、DF陣かな。松田は、オーストラリア留学で、技を多めに習得。巻&柏木もタイ留学帰りで、少し能力高め。今後はとにかく、コストの高い選手をくじで引けるかどうかがポイントなのかも。くじ頼みシステムって、どーなのかなぁ・・・。

 そういえば、戦術は使っていくうちに、上のレベルの戦術を覚えるので、序盤はひたすらいろんな戦術を適当に使用しました。結構早く覚えるので、意味がなくても、ある程度、最初に色々使っておくのもいいかも。現状は、覚えるのが頭打ちになったので、肉弾戦&ゴール堅守Lv3のコンボを多用してますかね(「サッカーは守りから」方針)。選手スキルを自分が目指す戦術に合わせて覚えさせないと、戦術発動しても効果が薄い事もあるので、その点は、結構要注意ですね。「ドリブル促進」とかって「ドリブル系スキル」の発動率UPですが、スキル「トラップ&ドリブル」とかは、よく見ると「トラップ」系スキルみたいで、実は、効果がなかったりするような感じも?一応、意味あるのかなぁ?「キーマン」「キャプテン」系スキルなんかは、持ってる選手がいないので、未だ不明だったりも。まだまだ、奥深し。


PSUイ・フリーM制覇

2008年11月27日 | ゲーム(2008)

ファンタシースターユニバース イルミナスの野望 ★ 前回から少し時間がかかってしまいましたが、フリーミッションを全てクリアできました。プレイ時間的には、イルミナスを始めた時点から約60時間のようです。

 ストーリーミッションが全て終わった時点で、Lv95程度。折角レベルも高いので、フリーミッションの最高難度Sの全てを制覇する事に。各ミッションの敵Lvは85~130の間で、低い方から順にトライ。評価Sでクリアする条件は前作と違い、全て共通で「全ての敵を倒し、仲間が戦闘不能にならない」。仲間と一緒に行くと、少し敵を倒すのに協力はしてくれるものの、無理に突っ込んで、勝手に戦闘不能になったりして、意外と迷惑なので、パーティは組まずに、自分のみで挑戦するスタイルに。自分は、戦闘不能になっても、評価に影響しないのは便利。しかも、今回は時間制限がないので、HP自動回復をつけておけば、危なくなったら安全地帯で回復しながら進められたりして、難度が低めに。というか、今回のフリーミッション、ざっくりしすぎてる感じが・・・。

 ともあれ、Lv125ぐらいまでのミッションは、多少手間は掛かったものの、自分もLvがどんどん上がっていくので、適当にクリアできたり。お金や素材はいっぱい貯まってくるので、途中で、最強大剣とか、好みのスロット付き最強防具を合成したりしたので、それも助けになりましたが。結局、最後まで、大剣&トルネードブレイクの力押しのみだったような感じも。

 しかし、最後のLv130のミッションだけは、一筋縄ではクリアできず。一番の難関は、途中に出てくる魔法使いみたいな敵。剣でまともに戦うと、なかなか倒せない上、相手の魔法攻撃が痛すぎ。ということで、卑怯な方法ですが、敵の出現場所から長銃の射程距離分離れて、長銃で遠くからチクチク攻撃。近寄ってきたら離れるヒット&アウェイで、一方的に攻撃。結構、地味。他の敵の場合でも、一度に集まられると怖いので、うまく1~2体づつ引き寄せたりして、地道に撃破。ボスは大変弱くて、問題もなく。かなり時間がかかって、無事、評価Sゲット。でも、報酬に貰った素材アイテムって、合成に使えない・・・。がっかり。もしかして、次回作かネットモード用?少し萎えちゃいました。苦労したのに・・・。

 無事、全て評価Sでクリアし、自分のLvも130に。次回作があったら、引き継げるかな?でも、出る気配が・・・。(オフラインのみのプレイでしたが、)結局、イルミナスは、前作に比べると、いろいろな面で見て、印象が少し悪いですかね。単調な感じといいますか。演出面でも、ミッション構成の面でも、もう少し手を入れて欲しかったかな?と思う部分はありますね。新デザインのマップもありましたが、フリーミッションだけで見られる内容でもあったりして、使い方として、少しもったいない感じもしますね。ともあれ、次回があれば、是非見てみたいものです。システム自体は、結構いいと思いますので。


サカDS・緑チームで開始

2008年11月22日 | ゲーム(2008)

サカつくDS タッチ and ダイレクト ★ (サカつくHP)セガのサッカーチーム育成シミュレーションです。あれこれ平行でゲームしているにも関わらず、やっぱり、これだけは外せないという事で、早速。

 実際、初めてみると、「サカつく」とついているものの、全く別物という感じ。練習はなしで、ひたすら試合で育成。しかも、「各選手がLv10まで育つ」ってRPG風。ある意味、育成感が判りやすいともいえますが。選手は、カップ戦1試合する度に、対戦相手か大会参加チームからランダムで1名が加入。ひたすら選手が増えます。枠は60人(~99人)。しかも、歳はとらず、契約期間が切れても、在席したままで単に試合に出れなくなるだけ。契約期間延長アイテム(!)を使うか、同名選手の契約期間と合体(何コレ・・・)させて、復活させるという変な感じ。全体の雰囲気とすれば、トレカ風システムという感じでしょうかね。ゲームオーバーもないようですし、若干お気楽。でも、契約期間が足りずに、試合に出られる人数が足りなくなったら、どーなっちゃうんでしょうねぇ?

 お金の使い所は、スタジアム、オフィス、クラブハウスと各施設の建築・増築なんですが、練習施設はないので、収入面、選手獲得条件強化、試合前後の効果が主な感じですね。しかし、施設は期限つきで、期限が来ると、勝手に閉鎖してしまうので、必要にだったらまた立てる、という不思議な感じ。しかも、立てるためのアイテムを持っていないといけないのですが、それがまた、カップ戦試合後のスクラッチくじや、セールスマンから買ったり、カップ戦の副賞とかで手に入るという・・・。すっかり、ランダム。何だか、計画は立てられないですねぇ。今回は、留学するにも、留学先の国用の施設を建てるシステムになっているので、出費の感覚が、完全に別物ですね。とりあえず、スタジアムは、期限もないので、そっち優先みたいで。

 他にも、違う部分は満載なので、また、次以降にでも触れられれば。

Sakadsart  で、早速、アルテリーヴォ和歌山を見た目だけ再現して、開始!選手は、攻撃型セットを選択。1年目。最初は、J2。見たことないチームもありながら、全18チーム。平行して、フレンドリーリーグというミニカップ戦に何度も挑戦。最初、シーズン前に、フレンドリーマッチでJ1チームと試しに対戦できるので、中澤選手欲しさに、マリノスと対戦してみると、坂田選手をゲット。ある意味、結果オーライ?でも、そうそう甘くはないもので、9月ぐらいまでは、1勝もできず。ところが、選手のLvやスキル習得が進むと、急に連勝。終わってみると、なんとか最下位から13位まで上昇。変な話、負けすぎて、ちょっと「イラッ!」ってしましたが・・・。セレッソとの対戦で、ふとデカモリシがいたので、「ん?」と思ったら、データは2008年4月のものだとか。ともあれ、香川選手は、やはり凄かったです。

 2年目に入った2月。5回目ぐらいのフレンドリーリーグに、やっと優勝して、初タイトル。まだまだ、小さな一歩。ゲームオーバーもない事ですし、地道に育てましょ。


MHP2・雪山散策中

2008年11月06日 | ゲーム(2008)

モンスターハンターポータブル2nd ★ (公式HP)カプコンPSP版狩猟アクションゲーム。2007年2月発売。説明不要なメジャータイトルですね。モンスターを狩るゲーム。1人でも結構楽しいですが、多人数で協力プレーするのが、やっぱり楽しいですね。USEDが異様に安かったので、最新の2ndGでなく、2ndをば。

 以前、PS2版モンハンをして以来、久々のモンハン。PS2からPSPに変わって、操作系が変更。特に、右スティックをはじいて攻撃だったのが、普通にボタンで攻撃するようになって、自分にはプレーしやすい感覚。ただ、慣れない内は、ボタンを押し間違えて、モンスターを前にして、急に武器をしまっちゃったりも。攻撃が△ボタンというのは・・・□ボタンで攻撃することに慣れすぎていて・・・。ともあれ、ゲーム自体は安定したシステムでもあり、面白さは満点ですねぇ。

 基本的な部分は、以前とほとんど変わらないものの、PS2版からは、かなり経っているので、さすがに要素も色々追加。自分の農場でアイテムを回収できたり、キッチンでアイルー(というかネコ)に料理作ってもらえたり。特に、アイルーは、めちゃめちゃかわいいので、癒されますねぇ。動きのパターンもいろいろあって、見ていて飽きないですし。掃除を結構ザツにしてたり、やたらにニャーニャーないてたり。今はハンターレベルも低く、上限2匹の雇用。赤猫アシュリーと黒猫パイ。最大の5匹まで増えたら楽しそう。実益的には、作ってもらった料理で、直後の狩り1回分の追加効果がつけられるんですが、食材の組み合わせを適当に選んでる関係で、たまにお腹壊して、自分の能力が下がったりして、それもまたご愛嬌。

 今の所、初心者訓練と村長クエストLv1を全部終了。村長クエストLv1の雪山草収集を繰り返して受けて、目標そっちのけで、肉食竜の卵をひたすら納品して、ポイントとお金を稼ぎ中。雪山は、かなり地形を熟知出来てきた感じ。ポイントにより、農場を今出来るとこまで拡張出来て、なかなか充実。そこから回収できるアイテムを使って、アイテム調合リストの穴埋めも行ってる感じ。まだ、受けられるクエストもLv1で、主に小型モンスタが相手。本格的な中型モンスタとの対戦は、いつになるのやら。Lv6以上のクエストを受けるまでの道のりも、まだまだ遠し。地道に、頑張りましょ。


PSUイ・ストーリーM終了

2008年11月04日 | ゲーム(2008)

ファンタシースターユニバース イルミナスの野望セガのRPG。2007年9月発売。ファンタシースターユニバースの続編です。本作単独でも自分のキャラを作って、プレーできるのですが、前作のエクストラモードで育てたキャラを引き継げる事と、ストーリーがほぼ繋がっている事から、前作に続いてのプレーがおすすめですね。前作はエピソード1、本作が2、本作のネットワークモードは3という事らしいです。さらなる続編は出るのでしょうかね?

 話としては、前作でSEED襲来事件が終幕してから数ヵ月後。なぜか、未だにSEEDによる事件が起きる中、前作の主人公イーサンは、所属する組織ガーディアンズの総裁暗殺未遂で指名手配に。ややこしい事態の中、新主人公ライアと一緒に、自分もガーディアンとなって、事件を解決していく・・・という感じ。

 前作エクストラモードでLv90まで育ったキャスト(族)のキャラを引き継いで、ストーリーをプレー。約20時間で、エンディングまで到達。今回のストーリーミッションは、3段階の難度を選べるのですが、クリア評価Sで貰えるアイテムが難度に関係なく同じなので、低い難度でプレーしました。前作で育てておくと、非常に楽チン。装備品などが、本作になっても、それほど強力なものが増えた訳でもないので、前作の装備引継ぎで充分な感じですし。なにより、エクストラスロットにHP自動回復(テイロ/HPリストレイト)さえつけていれば、あとは適当(ごり押し)でもいいような感じも・・・。技Lvの上限がこっそり上がってたりもするので、そこを育ててみると、さらに強くなったりも?

 感想。前作に比べると、いまいち演出が物足りない感じですね。というのも、前作のネットモードが、本作のオフラインモードと同じエピソード2で、ネットのものをそのまま移植してきたようで、今作のオフライン用に特にリメイクされた感じもなく。前作のストーリーモードが結構うまくまとまっていただけに、少し惜しい感じですね。オープニングは新ムービーでしたが。一番気になる点は、エンディング。この先どうなっちゃうの?って感じに終わった印象で、ちょっとモヤっとしてます。続くエピソード3で完結するような感じなんでしょうかねぇ。ということで、内容的には、前作より少し落ちてる印象でした。次があれば、オフライン派としましては、オフライン部分の強化をお願いしたいですね。ネットに出て行けば、楽しいのかなぁ・・・。

 ということで、残りは、フリーミッションのプレー。適当にしてみます。そういえば、パーティに呼べる仲間が、前作より追加されているので、そこも試してみるのもアリかも。フリーでは、評価Sアイテムが難度により違うらしいのですが、それほど「おぉ!」という感じのアイテムも貰えなさそうなので、少しモチベーションは下がってますが。


PSU・EXモード目標達成

2008年10月23日 | ゲーム(2008)

ファンタシースターユニバース ★ エクストラモードを始めて約20時間。キャスト(アンドロイド族)の新キャラを作って、銃主体のハンター職で育成。受けられるミッションは、ストーリーのミッションとほぼ同じような感じなので、都合は熟知した上でのプレー。キャラのレベルによって受けられる出来るだけ上位ミッションをドンドンこなせば、レベルアップもかなり早い感じ。最初は銃をメインにするつもりが、結局、大剣中心に・・・(自分好み)。ストーリーでは出来ない最後の追加ミッションも、意外と簡単に攻略。ラスボスって、こんなに弱かったっけ?って感じ。あとは、全フリーミッションを評価Sでクリアして、各々で手に入るルームグッズを集めようかと。既に半分は入手しましたが。

 武器については、銃は対空、その他は対地という感じなのかな。銃は、バンバン撃っていると気づけばエネルギー切れになるので、使い方が難しいのですが、飛行する敵も少ないので、そこは使い分けですね。弱点属性なども考えていけば、さらに効率よく戦えそうな気もしますが、そこまで考えなくても、それなりには評価Sも出せそう。

 技は、大剣のトルネードブレイクがあれば、他は適当な感じでもよさそう。ただ、大剣が振りモーションからの動き出しが遅いので、トライアル時間を稼ぐ時の為に、他の武器も必要ですねぇ。唯一の条件なしフリーミッションでの評価Sは、所要時間が1分50秒以内と、かなりシビアで、戦いながら走りきるには、大剣では難しそー。片手剣+ハンドガンで、丁度1分50秒でした。

 全てのフリーミッションで評価S出来たら、次は続編「イルミナスの野望」をする予定。しかし、ついついPSP(3000番代)を買ってしまったので、今は、少しそっちもお試し中。今後、PSPのゲームもプレー対象になりますねぇ。ソフトのチョイスが、一段と大変になりそー。PS3も、そろそろ・・・。アサシンクリード、やってみたいですねぇ。


PSU・ストーリー終了

2008年10月17日 | ゲーム(2008)

ファンタシースターユニバース ★ プレイ約40時間。主人公イーサンも、無事ガーディアンになり、仲間と共に、襲来した謎の生命体SEED殲滅に成功。途中、仲間の悲しい別れもありながらも、エピソード1はハッピーエンド。ネットモード中心のゲームかと思いきや、ストーリー部分も結構しっかり出来ていた印象でした。話で気になる事といえば、過去に封印装置を起動した時は、3つの封印装置の起動に失敗して、文明が滅びたという事なんでしょうかねぇ。そこは、あんまり掘り下げられてなかった感じで、いまひとつ理解が・・・。(町の人の話はほとんど聞いてないので、なんですが・・・)

 最初は、ミッションクリア評価Sを狙って、本編ミッションも繰り返し挑戦していたものの、もらえるアイテムがそれほど貴重品でもないと判ったので、途中から、評価は別にして、どんどんクリアする方針に。結局、その方が早く強くなって、楽しかったりもして。最後の12章だけは、レベル不足を感じて、適度なフリーミッションを2度ほどこなし、Lv56の状態で、本編ミッション突入。途中の敵が少し手強かったものの、ラスボスが意外と手ごたえなかったかも。集団でフリーズ攻撃してくる敵が、一番要注意でしたねぇ。凍結状態にされて、何度も戦闘不能に持ち込まれたので。炎は、まだ対処しやすい感じですが。

 この時点での感想。プレイ感覚は、ふと思えば、無双にも近い?でも、RPG的な部分が強いので、総じて見れば、別物ですね。無双も2人で協力プレーすると楽しいので、このソフトも、ネットでプレイすると、さぞ楽しそう。モンハンの感覚も、近い感じですかね。ムービーも結構綺麗で、話もうまくまとめられている感じ。オフラインでも、割と手軽に充分楽しめる内容だと思いました。システムがしっかりしている感じも好感が持てます。余談ですが、仲間のルウが、ゼノサーガモモに印象が被ってしまって・・・。どちらも小柄なアンドロイドで、髪の毛ピンク。同じSFものなので、どこかは近くなるかなー、とか思いつつ。最後の演出は、スターウォーズep.4的だったようにも。終盤のニュース映像は、同社の懐かしのスペースチャンネル5的だったのは、結構気に入ってたりして。

 ということで、5章から現れたエクストラモードを引き続きプレー。主人公とは別に、新しく独自のキャラクターを作って、本編と同じようなフリーミッションを任意にこなして育てるモード。エンディングはないものの、ストーリーをクリアしていれば、レア武器が手に入る追加ミッションが出てくるとの事で、目標はそこですね。自作キャラは、種族も選べるので、そこも楽しみの1つ。「ネットに出ていかないネットモード」風な感じもしますね。しかし、武器手に入るかなぁ・・・。


PSU・オフライン開始

2008年10月11日 | ゲーム(2008)

ファンタシースターユニバース ★ セガのPS2版RPG。2006年8月発売。ネットゲームとしても、かなりメジャーなソフトですね。同名のWindows版とXbox版、別名のPSP版との連動もあり。中古でソフトを買ったので、ネットには出られない可能性もありますし、オフライン部分をプレイします。でも、結構なボリュームがありそう。続編「イルミナスの野望」も、それ自体にオフライン部分があるようなので、それも、連続プレイするしか?

 宇宙を舞台にしたSF・RPG。主人公イーサンがいるコロニーも含め、広範囲に謎の物体SEEDが多数飛来し、凶暴な生命体が出現。その事件を機に、宇宙の平和を守るガーディアンズへの参加をする所から話がスタート。最初は、ガーディアン研修生として、組織から与えられたミッションを仲間と共にこなすという感じ。公式HPを見ますと、このオフライン部がエピソード1、ネット部がエピソード2のようなので、オフライン部は単独で終幕しそうですね。最新の続編「イルミナスの野望」は、オフライン部がエピ2、ネット部がエピ3だとか。やっぱり、続編もやるしか?

 通常は普通のRPG的ですが、重要なポイントはミッションクリア型。この辺りが、ネットゲーム的なシステムですね。普通にクリアするだけなら、難度も適当な感じですが、評価Sで高額報酬+アイテムを得るには、中々骨が折れますね。本編ミッションは1度しか挑戦できないので、1度クリアして、状況を把握してから、ロードしなおした後の再挑戦で狙うのがよさそうですね。時間はかかりますが。普通の戦闘は、簡単なアクションゲーム風。いい装備や技が手に入ってからが楽しくなりそうですね。ネットモードでは、主人公とは別に、オリジナルキャラを作って挑戦するとか。基本的には、世界観が同じで、全く別物という感じなんでしょうかね。

 現状で、プレイ時間約4時間で、全12章の3章。3章からフリーミッションに挑戦でき、それを使ってレベルアップや金策なども計れるようで。章の開始と終了には、毎回、アニメ放送のようなオープニングとエンディング+次回予告つき(スキップ可)。面白いノリですね(特に予告が◎)。ゲーム自体があまり難しい作りでなく、軽快にプレイできるのもよい感じ。ミッション評価Sを続けて狙っていくとなると、難度が少しUPしてやり応えもあり。最初の派遣ミッションは、3度目に何とか評価Sを出せて、槍のような武器をゲット。敵全滅+12分以内クリアの両立が難しく、草や木・タルなどの小アイテムが出るモノは無理に壊さず、大体の敵の位置を把握しておいて、急ぐ事に重点を置けば評価は出せそうですね。


輝涙・1周目終了

2008年10月07日 | ゲーム(2008)

シャイニング・ティアーズ ★ (公式HP)前回に続いて、敵国ルーンガイストの背後に潜む闇の仮面を撃破。その目的の阻止の為、街の地下に潜る。最深部で、ラスボスを撃破して、エンディング。結構、あっさり。セーブデータでプレイ時間が判らないものの、結構短かったはず。途中、天空の塔の試練が出来るようになってから、塔最上階60Fまで、回復アイテムを仕入れながら、無理やり登ったお陰で、レベルが急激にアップしたのも良かったかな。登るのが大変でしたが。話の展開は、私的感想は、まーまー。仲間個々の事情が先に読めてしまう感じもあったりして、ある意味判りやすい展開かと。終わって気づいたのは、最新作の~・ウィンドとの間には、まだ別のお話があるような感じ。そういう伏線はなくてもいいような・・・。小説版があるのかな?

 クリアデータで始めると、ノーマルとアドバンスが選べるようになって、ノーマルだとクリア後の世界で、天空の塔+ステージセレクト的な育成モードに。アドバンスは、高難度モードらしいですが、未確認。育成状態は、どちらのモードへも互いに引き継げるので、ひたすら仲間の育成が出来るようで。そこは、好感持てます。楽しそうなので、引き続きプレイしてみます。

 唯一のコンプリ要素、敵カード集め。塔を最上階まで登って、鳥人の町に行くと、「天空のメダル」をゲット。装備すると、カード出現率が大幅アップ。というか、出すぎなぐらい。~・ウィンドでも、欲しかった・・・。今で、4割ぐらい。結局、塔を何度も登ったりして、地道に収集するしか?

 キャラの技。強化しても、操作がボタンのタメ押し発動なので、タメてる間に敵にボコボコ殴られて、あんまり使えない感じ。仲間とのリンク技は、~・ウィンドほど使い物になってる感じもなく、結局、普通に剣で地道に斬り続ける結果に。もう少し育てたら使えるのかなぁ?世界観は、いいのに、ちょっとシステム自体がもったいない感じは、やっぱりありますね。何より、ロードが遅いのが、一番の問題ではありますが。塔に登り始めたら、更にロード待ちのストレスが激しく。

 一応、感想。ともかく、システムの作り・バランスがいまひとつ。キャラを育ててる感覚も弱いですねぇ。ムービーはよいのですが、実際のゲーム内容の演出が弱いのも、気になる感じ。ゲーム慣れした人には、色んな面で気になる事が多そうですね。作りが簡単な分、初心者だと、それなりに楽しめるかも?ともあれ、ロード待ち時間が短縮されれば、それだけでも評価はかなり上がりそうですが・・・。やっぱり、最大の欠点は、ここ。