Shateiel~沈黙の天使~(タイトル仮。フラッシュバック注意)

虐待、暴力、性暴力。自分の感情を知りたい。過去を見つめて、ほんものの過去にしたい、、基本は吐き出し口で…

とても、大切に思ってます。

2008年12月31日 17時15分57秒 | Weblog
ことばに尽くせないような気持ちです。

私はいのちが好きです。

私は愛をしりません。

でもこの一年は、

(そしてあらたな気持ちで思い返した、私が生まれてからの今まででは、)

なにかを知ったような気がしました。

心に響いたものがありました。

それを言葉であらわせたら、どんなにいいかと思います。

そのためのブログですから。

けれど私は下手です。

傷つけるのがこわいのです。

だから、そっと、

祈ります。



大切なすべてへ。
20081231

重要なことは、それを自覚しておくこと/儀式的性虐待

2008年12月31日 09時26分09秒 | Weblog
こわいサイトを見てしまいました。

猟奇的な事件を研究しているようなサイトです。

サイト名などは、ここに書くのを憚ります。

そういうのを見るのは、あまり褒められたものではない、しんどいものだから。

私ははっきり言って、快感を感じました。

そして即、ページを閉じました。

お気に入りにはしっかりいれたあとで。

また見るのでしょう。

重要なことは、
自覚しておくこと

※自分が過去、性的虐待的なことに遭ったこと

※自分がそれを望んでいなかったこと

※虐待した他者を、自分の鏡だと思い込んでいることを自覚しておくこと

※心身ともに、いまの自分がどんなぐあいなのかを内観しておくこと


そしてバランスをとるコツをつかむこと です。

なんにもそんなに悪くないはず。

そんなに深刻にならなくてもいいのでしょう。

がんばります。気楽に。

バカとハサミは使いよう というか

なんでも再解釈のしようがあるんだろう…やけになることはないでしょう。

児童養護施設での性虐待を、親族/他人の性虐待と比べてみる

2008年12月30日 22時40分52秒 | Weblog
http://www3.ocn.ne.jp/~zonjk/sub23.html【子どもの性教育方法 (児童養護施設) 第18回 秋期セミナー「児童養護施設における”生”と”性’研修報告】より引用。

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事例:2

性被害、性虐待で被害を受けていないとわかっている児童は16名中2名のみで、入所してからわかったものばかり。実母から売春させられたり、SEXの場面を見せつけられたりなど性虐待のケアは職員が重たくなってしまう。やる自信と関わる自信が持ちにくい虐待のケースでもある

検討策として。
1.どこの施設にも性虐待を受けている児童がいる。もう一度見直す必要がある。
2。リストカットや入れ墨を入れている子どもは気にした方がいい。
3。妙にべったりしたり、男性が通ると固まってしまう。全く関係が取れないなど
4。小さい子どもも性的虐待を受ける。しつこくさわる子どもなど。何があったなど聴いてみる必要がある。3歳児童でも同様。ちょっと変だと思うのを見つけていく。
5。一回り以上の離れている人に恋心をいってしまうのは、性的虐待のベースなどの疑いをした方がよい。
6。思春期だから生理痛で倒れたケースを見ると、売春をさせられてたケースもあったので、簡単に片づけない
7。どうやって、子どもに話を聞くかと言った場合。設定と誰が聴くかつかえる。絵本はとても有効。中学生や男の子にも有効。媒介すると話がしやすい。
8。できるだけ同性が話をした方がよい。
9。男の子も性虐待を受けている。お風呂場で性器をなめさせられている男の子が多い。入浴中は、気をつけている。なめないと殴られるなど、伝統や格式などがある、お風呂に一緒に入るのを嫌がる場合は、気をつけた方がいい。偏見を取る方がいい。挿入を伴う、同室からされていた事があった。大舎は特に多い。幼児をお風呂に入れてあげると言う時は気をつける。
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3『妙にべったり』と
5『ひとまわり以上離れている人に恋心』
が、特に当てはまってしまいました。
性虐待を児童養護施設で受けてはいない私ですが、
同じ性虐待だということで、似てる部分も多いんだと思いました。

自分の主な感情の書き出し。

2008年12月30日 09時28分45秒 | Weblog
自分の主な感情の書き出し。

怒り。
助けてくれなかった親への怒り。話を聞いてくれなかった精神科医への怒り。性虐待をした者への怒り(なんかこれは少ないな)。加害者を庇う家族と親族への怒り。そして何より、自分へのあまりにもあまりにも大きい大きい押しつぶされそうになる、怒り

恐怖。
「私を殺さないで!」「暗闇が怖い!」「私はほんとうに性虐待を受けたの?」「私が悪いから!」「私を殺さないとしたら、私を≪こんな風≫にして、いったい何をするつもりなの?私これからどうなっちゃうの?」「お願い私を殺さないで!」死ぬのがとてつもなく恐怖。

不安。
わからない。わかるけど、わかってない。できることも増えたけど、できてない。夢も希望もあるけど、空虚。空虚で不安。よくなる?大丈夫?

焦り。
皆ちゃんとやってるのに
皆ちゃんとやってるのに
皆ちゃんとやってるのに
皆ちゃんとやってry

悲しみ。
手足が異常に冷えるという形で現れやすい。
私はまだ、何もかも失われるものなどないという小娘の幻惑をずっと抱いてすがっている。ような気がする。

…ふー。とりこぼし、あるかな?今はこれくらいか。


※感情と自分を同一視しないこと。
※すべては過ぎ去る、と考えておくこと。どうしてもつらいとき。
※自分も誰もかれも、特別でかけがえのない存在だと、身体全体に染み込ませること。

友達になりたいと思った。(絶対になれないと思った)

2008年12月30日 09時23分08秒 | Weblog
私の気がかりな単語を組み合わせて
検索して見つけた個人ブログの
いくつかを読み進めているうち
とてもとても悲しくなったの。

綴られていることば。

語られている内容。

リンクを辿っていくことは、苦しみを辿っていくことでもある。

仲間だなぁ。

ひとりだなぁ。

友達になりたいと思った。(絶対になれないと思った)

そのほうが、いいんだと。(思ったよ)

(子どもだなぁ!?)

自分が先にそう言うことで、自分を高く見せようと背伸び。自分が先にそう言うことで、他人に責められないように防衛。自分がわからない。なんにもわからない。なんにもなれない。立ち上がってても、座ってるまま。そういうことで!

そういうことにしておいて。しておく。しておかなくては。

「検索して見つけた
私と似ていて似ていない
私と同じで同じでないブログを
みています。」
(私へのことば。)(ほんとう?嬉しいなあ)

私がネットで親しげなかかわりを持てないのは、私がちゃんとした人間ではないから
まきこんだり、迷惑掛けたり、
あるいはほかの色々なネガティブを持ち込んでしまうと思うからです。

それでも
みています。(私へのことば。)


(            )

私を殺せるほどしっかりしているの、大人

2008年12月29日 20時06分40秒 | Weblog
自分がいちばん
子どもだと思ってるんだろう
子どもだ
大人びたこと
何もできてないって、。

どこかで誇ってる
私に世間体はない。愛想はない、威圧はない、お茶を濁したりしない
できないよ
ただ年を取ったからって
それで何かを押し潰していいはずない。
押し殺して。
きっとしんじゃう

大人ってなんであんなにしっかりしてるの
私を殺せるほどしっかりしているの、。

私はなんでこんなに無力で
こんなに、私のしんじるものしか
持ってないのガラクタだけ

こんなに、こんなに
がんばったけどむりだった
だってそうでしょう
人にしていいことじゃない。

まだ突き刺さってる、

嘘を付いたの

では


ない、かと

私。

放火による火災が増えてるって言う車が流れてった。
強姦による火災が、って聞こえた。

こわいよ、

私はそんな大人にはならない。烙印。

2008年12月29日 19時48分34秒 | Weblog
気持ち悪い
気持ち悪い
なんでこんな気持ち悪いんだろう
なんでこんななんだろ
胸切ったらおさまるかな
包帯巻くのが難しそうだけど…
てかなに考えてんだ自分
やめなきゃ
やめなきゃってば
絶対自殺なんてできないし
やめたほうがいいのに
つかれた
疲れて、思考がしんでく
女の部分が気持ち悪い
性虐待受けなかったら、
もっとちゃんとした女性性だったかな
もっとちゃんとした人間だったかな
なんてダメなんだろ
自分
誰かのせいにしちゃダメ
自分のせいにしてはダメ
虐待…虐待??
なんで私は甘えてて
この状態から抜け出せない?抜け出そうとしない?

絶対しないこと
決意してる

私はそんな大人にはならない

そう思ってたはずだったのに


烙印。


でも深刻さをなくす試み
『遅れたけどメリークリスマス。』
『今年も一年、おつかれさまでした。』

『ほら、かるくなっていく。』

また助けを求めるこころみ/性虐待

2008年12月29日 06時50分47秒 | 助けを求める試み
リアルでは決して言わないこと
≪誰か、私を助けて。≫
≪私が性虐待に遭ったということを≫
≪そのままの気持ちを認めて≫
≪お願い私を≫ ≪殺さないで≫ ≪たすけて!!≫

誰にも言わない。

言ってどうなる?

でも、言ってどうなる?という気持ちは

私を疲弊させるでしょう。

だから私はいまこの場で

ただ助けを求める書き込みをするためだけに

助けを求める書き込みをする。




助けをありのままに求めること、≪私にとってもっとも難しいこと≫。





誰かたすけてください。






誰かあいしてください。






だれか、だれか

わたしは性虐待には値しないといってください




そして私をみとめてください。

いまさらだけど…国連「子どもの権利条約」

2008年12月29日 06時40分50秒 | Weblog
国連「子供の権利条約」から抜き出し。

【児童が、その人格の完全なかつ調和のとれた発達のため、家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきであることを認め】

【この条約の運用上、児童とは、18歳未満のすべてのものをいう。】

【締約国は、児童が父母、法定保護者または児童を監護する他の者による監護を受けている間において、あらゆる形態の身体的若しくは精神的な暴力、障害若しくは虐待、放置若しくは怠慢な扱い、不当な取扱いまたは搾取(性的虐待を含む。)からその児童を保護するためのすべての適当な立法上、行政上、社会上及び教育上の措置をとる。】

【締約国は、児童の身体的、精神的、道徳的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。】

【父母又は児童についての責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な生活条件を確保することについての第一義的な責任を有する。】

うーん。私の親は≪自己の能力及び資力の範囲内≫でがんばったけど、性虐待を行わせてしまった…のかな?
この考えも私が自分の傷を軽くして逃げたいために、つじつまを合わせようとしてるのかな?
小さいわたし「私が悪いんだ!!だから性虐待されたんだ!!だからだれも助けてくれないんだ!!私が良い子にならなくちゃまた性虐待されるんだ!!」

【締約国は、あらゆる形態の性的搾取及び性的虐待から児童を保護することを約束する。】
【いかなる児童も、拷問又は他の残虐な、非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰を受けないこと。】

こんなことも、いまさらのようだけど、約束されてたんだね…約束ってなんて脆いんだろう。



読み返しが辛い投稿から、自分が何を抑圧/回避しているか見分ける。

2008年12月28日 19時56分37秒 | ≪分析/解釈/再解釈≫
読み返すのがしんどい自分の投稿から、自分が何について大変だと思っているか、どういうことを見たくないと抑圧/回避しているか、見分ける。

・性虐待とは別の世界に生きてた人にことこまかに性虐待を語るだけで露出狂の性虐待だ。

・死が欲しい。すごく死が欲しい。

・「私は貴方を愛しているわ。心配しなくていいのよ」という声が聞こえる

・何書いてあるのか読むのが怖くてメールが開けない

うああ。。
読み返すのはかなりきつい、きついものばかりある
そのなかでかなりきついのを取り出してここに記録しとく。たくさんあるなあ…
でもまだ半分も読んでない。またあとで読むことにする

性虐待/家族信仰/医者信仰/警察信仰/甲状腺

2008年12月24日 09時55分25秒 | 学校信仰/親信仰
狂気という隣人
精神科医の現場報告 岩波明
P21
患者の家族が同伴しているのは、半分くらいでしょうか。こういう事態に慣れた家族の場合は、半分諦めたような、ああまたかというような様子をしています。
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それはその通りだ。家族は本人に性虐待をしているくらいだから、家族の一人ふたりくらい、どうなっても構いはしない。精神科に通院させたことで、彼女/彼をさらに性虐待する理由もできる。「狂った子どもが、私を誘ったんだ!」と


P22
同伴して家族が来ていれば、まず家族の話を聞きます。これまでに病歴のある患者については、家族からの話でおおよその事情が明らかになっていきます。
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性虐待は隠される。やっかいな上に悲しいことには、スケープゴートにされ患者とされた本人にも、全くの自覚がないことも少なくないことだ。親の愛情と錯覚していることすらある。性虐待を、だ!そのほかもろもろの、家族の精神的虐待、身体的虐待も。愛情の故にそういう行いをしているのだと患者本人は思い、家族信仰によってさらにその思いは強化させられている。しかもそれを話しても全く聞き入れられないことが多い…精神科医は子どもを狂っていると決めてかかり、家族の言葉を重要視し信仰する。性虐待は隠される。もうしんどくなってきた…

引用して終わりにする 自分にとって重要な部分だけ
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p22~
家族がいなければ、直接患者の話を聞くことになります。この場合、精神保健福祉法という法律に基づいて「緊急鑑定」という制度を用いることになり、当直医である私が鑑定のための診察をし、「緊急措置入院」に各当するかどうかを判断します。奨励によっては警察によってすでに緊急措置の手続きがとられていることもあります。

家族がいる場合、法律的に「医療保護入院」という形式になる

精神分裂病については、治療法がほぼ定式化しており、職員も扱いなれている

しかし、問題なのは、単なる精神疾患ではなく、精神症状の背後に器質的な疾患あるいは進呈的に重症な疾患が隠れている場合

症状性精神疾患を引き起こすものとして、甲状腺などのホルモン異常やSLE(全身性エリテマトーデス)などの膠原病がよく知られ
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※ブログ管理人注意:SLEを診断する際必要な抗核抗体は、5人から15人に一人は持っている、と言われる。でもそういうものは精神科ではほとんど測られない。3分診療だ。なんでだ?医者信仰のためだ。ブログ管理人は精神科系に行き始めたのが小5から、甲状腺疾患と認められたのが20歳あたり。しかも自分で調べて自分でどれこれの血液検査をしてくれ、と言ってはじめて甲状腺疾患が認められた。

「拘禁反応」「学校信仰」

2008年12月24日 09時28分40秒 | 学校信仰/親信仰
狂気という隣人
精神科医の現場報告 岩波明

P20
救急外来の前に、警察の車両が止まっています。たいてい患者は車両から運び出されていて、外来の広い待合室の中で警察官に囲まれて座っているか――この場合は手足を拘束されています――簀巻きにされてストレッチャーに乗せられています。患者は運ばれて来た時と同様、大声をあげていたり、泣き叫んでいます。逆に全くひと言も発せずに空に視線をさ迷わせていることも珍しくはありません。これは緊張病症候群と呼ばれる状態で、精神分裂病の急性期で見られます。
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※強制的入院の経験のある人間から言わせてもらうと、はっきり言うがこれは「拘禁反応」だ。精神病のあまりに多くは、学校信仰/家族信仰/性虐待などからなる極度のストレスによる強迫性障害的な抑圧だ。

学校へ行かなくてもよいと大人に言われる子でも、100点をとると褒められ、100点以外だともっと頑張れ、と言われるような環境であれば、自分から「絶対に行かなくちゃいけない」という態度を崩せない。褒められることしか、存在理由がなくなっている。100点ならば褒められて価値があり、100点未満であれば褒められず価値がない。そう思われるように仕込まれる。褒めるという愛情の餌で釣る。この学校/勉強信仰は幼稚園、保育園から叩き込まれる。そしてそこに家族信仰も重なる。

ありのままで価値があるということを、誰も子どもに教えない。社会は、社会のために働く有能な機械を量産したがっている。大人はそういう風に育てられている。だからそれを子どもに教え込む。子どもが抑圧され続け、強迫性の思考をするようになるのは、当たり前だ。子どもは必死で戦っている。早めに学校信仰から解放されるだけ、その子はあるがままとなり、その子自身として生きることができる。

子どもを生きながら墓(学校信仰)に入れるな。
影から操って子どもに学校信仰を叩きこむんじゃない。