Shateiel~沈黙の天使~(タイトル仮。フラッシュバック注意)

虐待、暴力、性暴力。自分の感情を知りたい。過去を見つめて、ほんものの過去にしたい、、基本は吐き出し口で…

拘束、拘束、拘束、拘束、自由

2008年11月30日 11時42分33秒 | 解離ではないかと
風呂に入り、考える。
私は今<あたたかい>と感じている。それは感覚か感情か?両方?それ以外?感覚は、身体感覚か?シャワーがあたたかい?暖房のためにあたたかい?空気があたたかい?どこか寒かった?からだ?特にどこか?鳥肌がおさまった?やはり体が寒さを感じていたのかもしれない。

感情だとしたら?直観で決めるならば、私が身体感覚を取り戻したのがあたたかい感情となった、ようだ。

私は身体感覚をみないように訓練された。文字どおり5、6か所縛り付けられており、痛いからだの部分に触れることはおろか、届かない太陽に手を伸ばして、届かないと識別することさえできなかったのだ。

泣いても涙をふけない、咳やあくびも手で口をおおえない。かゆいところをかけない、痛みがあっても寝返りができない。寒い手足をの両方を合わせてあたたかくしようとしたり、息を吹きかけることもできない。寝返りができない。身体は精神や魂と同様に、拘束されるべきものではない。私の精神と魂は身体が拘束されていても、拘束されていはしなかったが…やはりそれでも多大な影響を受けた。

だから今、風呂に入り、あたたかいと感じ寒かったことに気づいて、自分に身体の自由があることに気づき自由を感じ、あたたかい感情を知ったのだ。

感情・感覚がすぐ変化するのに対し、私が≪今こうやって感覚と感情とを探し、書き記すことにしている≫という信念、決意と行動、この理性的なものはあまりにも統一され、一つになっているので楽すぎる。

しかし、移り変わる感情も、移り変わることは変わらない。それでいい。これで終わりにする。

性虐待を受けた人間の描く絵16

2008年11月28日 18時31分40秒 | 性虐待絵
二者択一

神『お前にこの世のすべての残酷と殺戮と絶望とを降りかからせよう
その代わりに、お前以外のこの世のすべての人々から、苦しみをとり除き
充足と豊かさと至福とをやろう』

俺『ちょwおまwwんな馬鹿なww』

神『もちろん、冗談だよ』

俺『ちょwwもちろんかよwwwwww』

神『いや、やはり冗談ではないことにする』『さあ答えは?』

俺『ちょwwそれでもww無理wwてか≪ことにする≫ってwwんな簡単に決めんなwwwww』


自分自身の価値を認めると虐待事実の苦悩と愛情の不在をも認めなければならない。

2008年11月28日 12時51分06秒 | 学校信仰/親信仰
自分自身の価値を認めると虐待事実の苦悩と愛情の不在をも認めなければならない。
自己自身の無価値の認識による親の正当化だ。

私は自己自身を汚らわしいと思い、軽蔑している。
自分自身に価値があることを認めようと欲すると、
そうして自分の価値、すべての評価が、
あるがままで素晴らしいのだ、と考えるとなると、

私が受けた虐待、性虐待、暴力、性暴力、
精神的にも肉体的にもお人形として扱われ
実験動物、機械、奴隷として扱われ
なによりも一人の個人として、愛されなかったということ、
その事実を堪え難い苦痛とともに認めなければならないのだ。

私に、これらすべてを堪える力があるのか、
これらすべてを見据える力があるのか、
これらすべてを事実として認め、なおかつ、生を肯定し
生のすべてにイエスと言える力があるのか、
私にはそれがまったくもってわからないのだ。

はっきりと弱音を吐かせていただこう。
私にはその力がないのだ。これが刷り込みであったら、どんなに喜ばしく、また地獄であることか。私は…

もうひとこともない

弱音を吐かせていただこう

2008年11月26日 16時19分18秒 | 助けを求める試み
弱音を吐かせていただこう。
そうしないと今死ぬからだ。
書けば確実に治まる、だから書く
自分は、助けを求めている
助けがほしいわけじゃない
ただ、助けを求めている、と書かねばならないだけだ
そうしないと死ぬからだ
自殺ではない、解離だ
自殺では断じてない、悪夢だ
無理なことだ…忘れることができるものなら。
自分は生きなければならないんだ
だからここで弱音を吐かせてもらった。
感謝している