Shateiel~沈黙の天使~(タイトル仮。フラッシュバック注意)

虐待、暴力、性暴力。自分の感情を知りたい。過去を見つめて、ほんものの過去にしたい、、基本は吐き出し口で…

みまもり致します

2011年02月24日 07時52分09秒 | Weblog
皇太子さま:51歳の誕生日会見 全文(3) (毎日新聞)より。
 (問3)

 雅子さまの病気療養も8年目に入りました。この1年も、雅子さまは地方行啓など外出を伴った公務にほとんど出席できない状態が続いています。昨年、東宮職医師団は「今なお心身の状態の波は続いている」との見解を示したうえで、愛子さまの通学に付き添い、多くの時間とエネルギーを注いでいるために、公務などの活動は限られたものにならざるを得ないとも指摘しました。愛子さまの通学への付き添いが長期化していることや、日々の公務への出席機会が少ない現状についてどのようにお考えでしょうか。雅子さまの現在のご様子と、海外訪問を含めた今後の公務への出席の見通しをお聞かせください。

 殿下)

 雅子の病気治療は長期にわたっておりますが、東宮職医師団見解にありますように、その間、長い目で見ますと着実に快復に向かっており、公務についても、昨年の阪神・淡路大震災15周年追悼式典出席のための兵庫県への訪問や、それ以前も神奈川県、長野県、徳島県への訪問、また、都内での公務出席など、限られた形であってもできるだけの努力をしてきているのが事実であり、このことは皆さんもよくご承知のことと思います。

 皆さんからのご質問に関してですが、昨年2月の東宮職医師団見解において、「患者さんが治療に取り組み、それが実を結びつつあるときには、できていないことではなく、小さなことでもできたこと、あるいは努力していることが認めてもらえるような、安心できる温かい環境が不可欠です。妃殿下の治療に関しても、ぜひ、その点を皆様にご理解いただければと考えます」と指摘されております。報道関係の皆様には、この点につき、より一層のご理解とご配慮をいただけますよう、改めてお願いしたいと思います。

 そのことを申し上げたうえで、ここ1年ほどは、愛子の通学への付き添いを含めて、愛子が元通りの通学に戻るために母親として可能な限りの努力を払ってきているのが現状であり、私自身そばで見ていて、大変だと思いますし、雅子自身の体調が万全でない中で、毎日本当によく頑張っていると思います。そのため、公務などの活動は限られたものとならざるを得ない状況にあり、東宮職医師団もこの点を指摘のうえで皆さんの理解をお願いしているわけです。雅子の並々ならぬ努力を身近に見ている私としても、国民の皆様がこのような状況をご理解のうえで温かく見守っていただきますことをお願いしたいと思います。



---
自分も登校が難しく、母と一緒に登校していたときがありました。
皇族の方と自分とを関連づけて考えるのはおこがましいかもですが、
でも、他人事とは思えず…
お見守りさせてくださいませ。

私はこのような状況の大変さを、なにとはなしに分かっていると
思います…。

この皇太子さま51歳のお祝いの写真を拝見しましたら
愛子さまのそばにすてきな猫がついていて、わ~~v可愛いわvと
気分がぱっと華やぎました(急に話を猫のことなどに変えてすみません
でも、自分も猫とともに暮らしてるので)

犬も写っていて、りりしくてやさしそうでした。

遅ればせながら、皇太子さま、51歳、おめでとうございます。