うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

ベニバナツメクサ

2024年05月17日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

一般ごみの日。9時半、ごみもスマホも持って部屋を出た。ごみを出し、さて、と砂原橋方面へ自転車で向かった。

 

きょうは風がおさまった。砂原橋の上流、左岸側で何か工事が行われている。

 

向こうから橋を渡ってみえた女性とすこし話した。橋を越えて左岸沿いにのぼった。工事を知らせる看板が立っていたが、紫川環境整備工事とあり、内容はわからなかった。

 

そのまま川沿いにさかのぼった。きのうしおれたらしいマツヨイグサ、綿毛になりかけたブタナ、花びらを1枚落としたナガミヒナゲシ、

 

耕されたばかりの田んぼのふちに見たことのない赤い花が咲いていた。シロツメクサに形が似た花だった。咲き終わった花がエノコログサのような穂になっていた。エノコログサと赤い花が混じって咲いているのかとも思って見直したが、やはり赤い花が長い穂になっているのだった。

 

お茶に行き、ウェブ検索するとベニバナツメクサという名前。原産地はヨーロッパから西アジアあたりで、日本へは明治時代に牧草として移入された、とウィキペディアにあった。シロツメクサやムラサキツメクサと同じマメ科だった。ていねいに解説したページが他にあり、赤い花の一つひとつがそれぞれ一粒の豆になった画像も掲載されていた。

 

 

 

 

 

 

 

夕方、桜橋上流へ。シロツメクサとムラサキツメクサの花が咲き終わったあとを見たことがなかったので、それを見たかった。

 

画像5、6枚目はシロツメクサ・・・花が咲いたあと、下部の花から順に枯れて垂れていくようだ。画像7枚目は咲きかけのムラサキツメクサ、8枚目は枯れたムラサキツメクサ・・・花が枯れて垂れることはないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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