うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

クシ

2024年07月26日 | 大体メモ帳

 

 

 

 

 

縫いものをしていて、手だけでなくて背中にも汗が流れた。涼みにお茶に行く。

 

その帰り、思いついてきのう落ちていたクシのところへ。

 

近ごろ解体されたモノレール沿いの日本家屋のあとに入居者募集の看板が立った。その先のトンカツの店の前にきのうとすこし向きを変えてピンクのクシが落ちていた。けれど、人の通りがあってそのまま通りすぎた。

 

画像2枚目はきのう写したクシ。

 

おととい、友人と電話で話したとき、なまけものはいかに自分の身なりをかまわないか話したのだった。その翌日に道路にクシが落ちていたことは何かおかしかった。きょうはもうちょっとアップで写させてもらおうときたのだが、かなわず。

 

 

 

 

 

 

 

そのまま足を伸ばし、川のジャコウアゲハの並木へ。

 

きのう、6本目のソメイヨシノにわりと近くにとまっていた3匹のさなぎのうち、1匹が脱け殻となっていた。(画像3枚目はきのう、4枚目はきょう撮影)

 

15時、部屋でちょっと休もうと横になった途端、ひどい風が吹いてカーテンが揺れ、雨が降りだした。ベランダの側の窓ガラスがすぐ水びたしになった。雨は1時間つづいた。

 

ひどい雨だったね、と八幡の友人Mさんより電話。しばらく話す。