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うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

雨のあと。

2025年04月15日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

火曜クラブの日。Kさんの妹さんが折り紙を持ってこられた。先週、折り紙クラブに行かれて、折り鶴を途中まで習ったそう。なまけものも折り方を忘れていて、Bさんから教わって2羽折った。

 

クラブのあと、黒豆茶を買いに志井川沿いのハローデイへ。きょうは歩けなかった。きのうはずっと雨が降り、部屋にいたからかもしれない。気温も下がって寒かった。

 

歩いては休みしながらハローデイに行って90分後、団地に戻ってきた。いつものベンチに1円玉の忘れもの。

 

夕方、団地のスーパーへ歩いた。遠回りした。

 

ジシバリが咲いていた。カスマグサの花のあとのさやに4粒の豆が夕日に透けていた。カラスノエンドウには8粒の豆。

 

18時12分、団地で日が暮れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サツキとツツジ

2025年04月12日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝から曇り空。午後遅くに雨の予報。13時半、歩きはじめた。

 

団地内でサツキが咲きだした。すこし先のほうではもっと開花していた(画像1、2枚目)。

 

ツツジもぽつぽつと咲いていた(画像3、4枚目)。

 

例年、ツツジが咲いてから、サツキが咲いたように思っていた。先日、国道沿いでサツキが先につぼみがふくらんで、オヤと思ったけれど、団地もサツキが先に咲いている。

 

上空をヘリコプターが大きな音を立ててしばらくのあいだ旋回。ヘリコプターが去ると、ピーポーピーポー、ピーポーピーポー、パトカー2台が国道のぼり線を走る音が聞こえた。

 

20時ごろ、窓の外、雨。

 

 


トゲミノキツネノボタン

2025年04月11日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般ごみの日。10時過ぎてごみ置き場に運んだ。すこし歩くことにした。

 

黒橋に11時到着。きょうは小学校の入学式だった。まあたらしい服を着た子どもたちと家族の方たちが次々と帰ってきた。

 

あたらしい公園へ歩いた。公園にこんなにというほどキツネノボタンが咲いていた。時折、日がさした。黄色の花弁が光った。

 

そばでノボロギクの花が綿毛になっていた。

 

若木のソメイヨシノに緑の葉が出てきた。

 

昼を過ぎていた。お茶に行ってかるく昼食。ゆっくり新聞を読ませてもらった。ウェブ検索も。公園に咲いていたキツネノボタンは種類があって、トゲミノキツネノボタンという名前らしい。

 

たらたら歩き、16時、いつものベンチに戻った。空が青かった。

 

 

 

 

 


サツキとツツジ

2025年04月07日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

きょうも晴れ、青空。午後、歩きに。きのう、きょう、右ひざの具合が悪かった。ゆっくり歩いた。

 

モノレールの下り線沿い、赤いサツキの花が今にも咲きそう。サツキはツツジのあとに咲くと思っていたが、あたりのツツジはまだつぼみがひとつ、ふたつふくらんだところ。

 

モノレール沿いにくだり、銀行へ行き、もうひとつの銀行へ回った。

 

用件を終えて空を見上げた。半月より丸い月が東寄りの空に浮かんでいた。青かった空にすじ雲が流れてきた。

 

団地広場のベンチに着くころは空いっぱい雲が広がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドウダンツツジ

2025年04月02日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後、部屋を出た。いつものベンチ。空が青かった。ソメイヨシノがほぼ満開となった。

 

西から雲が流れてきた。

 

すこし歩いて同じ棟のKさんと久しぶりお会いした。志井川の黒橋まで行って桜を写した、と話された。

 

モノレール沿いから入った細道。ドウダンツツジの芽が吹いていた。そのすぐ先の1本でいくつか開花していた。その先の1本はかなりの数が開花。

 

ドウダンツツジの花に眺め入った。

 

 


ヒュウガミズキとトサミズキ

2025年03月30日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

40年前の同僚Kさんに電話した。1月終わりに手術、20日に退院してKさんは自宅で生活していた。3時間、話していた。かるく昼食、14時、部屋を出た。気温10-4度、2月並みの寒さと朝刊にあった。

 

日曜日。いつも座るベンチはバスケットゴールで遊ぶ少年たちの荷物があった。ブランコの向こうのベンチへ歩いた。右手前にあわい黄色の花が咲いていた。トサミズキに似ていた。

 

修理が最近行われたベンチに座った。ブランコをこぐ子どもたち、滑り台で遊ぶ子どもたち。パパやママやおばあちゃん。

 

いつの間にかお茶に行っていた。トサミズキに似た花、とスマホに入力してウェブ検索。トップに「AIによる概要」があらわれた。

 

トサミズキに似た花には、ヒュウガミズキがあります。どちらもマンサク科トサミズキ属の樹木で、早春に黄色い花を咲かせます。・・・

 

この1~2週間ほどか、検索すると項目によっては「AI による概要」がトップにあらわれるようになった。AIさん、サンクス。ウィキペディアや他のページも開いてヒュウガミズキと確認した。

 

画像4枚目は今月23日に団地で咲きはじめたトサミズキ。5枚目はきょう撮影したトサミズキ、ひとつの花序に花が8つ咲いていた。数えてみたのははじめてだった。(ヒュウガミズキは2~3個とのこと)

 

 

 

 

 

 

 


団地の花見

2025年03月27日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

日中、ずっと雨の予報。降らなかった。

 

13時半ごろ、花見に出た。団地の西側の通路がいちばんはやく咲くと聞いている。

 

咲き具合はそれぞれながら、3分ぐらい咲いた木があった。団地ではじめて咲いたのを見たのはおととい。

 

団地のソメイヨシノは寿命といわれる50歳を超えている。人間が都合いいように幹や枝を伐っている。

 

曇り空バック、それでも華やいでいた。

 

 


黄砂と夏日とソメイヨシノ開花

2025年03月25日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうからラジオで25度超えの夏日となり、黄砂もやってくると聞いていた。朝刊の天気予報も気温26-14度。

 

火曜クラブ。上着なしで出た。外はやはりもわーっと暖かく、空は灰色。ソメイヨシノがちらほら花を咲かせていた。

 

クラブにみえるKさんの妹さんがここしばらくKさんの家に滞在されている。Kさんの妹さんに団地暮らしの感想を先日おたずねしたら、団地は寒いと言われた。福岡にある妹さんの家はオール電化だそうで、団地では風呂に入るのがとにかくつらいと話された。

 

たしかに冬の風呂は寒い、となまけものも思う。気温が上がったのでいくらかよくなったかとおたずねしたら、妹さんはまだ寒いと言われた。

 

午後、志井川へ回った。春の花が咲いていた。ソメイヨシノもぽつぽつ咲いていた(開いた花は遠くて写せなかった)。

 

休憩した公園では若い女性3人が食事中。若い男性2人が撮影中。ツピーツピーツピーツピー。シジュウカラがソメイヨシノの枝で鳴いた。

 

 


キュウリグサ

2025年03月22日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

きょうはきのうよりも高い22-10度の新聞の天気予報。

 

14時半、外に出るとひどい風だった。安定感を欠く体重50数キロのなまけものは風に飛びそうだった。

 

花も草も風に吹かれていた。

 

電話ボックスのある公園で6年生ぐらいの女の子が4人、遊んでいた。鉄棒で遊び、コンクリートの築山を飛びながら上がり下りした。

 

団地のはずれの公園のフェンスそばでキュウリグサが咲いていた。

 

キュウリグサは葉をもむとキュウリグサのようなにおいがするのでこの名前がついたとウィキペディアにあった。また、茎の先のほうにつぼみつけて下から順々に花を咲かせるのだが、茎の先がサソリの尻尾のように巻いているので、この並びをサソリ型花序と呼ぶ、ともあった。

 

風に揺れるサソリ型花序を写した。

 

車道にもどり、昨年だったか一昨年だったかに伐られたソメイヨシノのあとに苗木2本が植えられたのに気がついた。カンザンという八重咲きの品種と聞いている。

 

きょうはラジオ放送が始まってちょうど百年。1925年3月22日に開始したそうだ。NHKFMで先日来、記念番組が流れた。

 

 


オランダミミナグサとコハコベ

2025年03月21日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

20度超えの天気予報。部屋はうすら寒かったのに、外はもわっと暖かい風が吹いた。足の具合がよかった。

 

14時半、日が高くて、カワヅザクラの花びらが写せない。あちこちで休憩しながら歩いた。

 

このあいだから何という名前だろうと気になっていた白い小さな花と会った。写させてもらってお茶に行く。お茶をしながら、ウェブ検索。

 

オランダミミナグサという名前と知った(画像2、3枚目)。

 

ナデシコ科ミミナグサ属の植物。小柄な一年草の雑草である。ヨーロッパ原産で、外来種(帰化植物)として世界中に分布している。全体に毛が生えている。茎は直立し、さじ型の葉を対生する。茎は上に向けて二叉分枝し、先端に集散花序をつける。花弁の先は2裂しているが、開いていることが少ない。 花弁は5枚で、色は白い。(ウィキペディアより)

 

 

 

 

 

 

 

よく見かけるもうひとつの花も検索した。こちらはコハコベという名前だった(画像4、5枚目)。

 

ナデシコ科ハコベ属の越年草。単にハコベともよばれている。花期は春から秋で、枝先に集散花序を出して小さな花を次々と咲かせ、白色の花弁を5枚つける。花の径は6 - 7ミリメートル 。各花弁は基部近くまで深く2裂して、10枚のように見える。雄しべは1 - 7本、葯は黄色、花柱は3個。萼片は腺毛が生えて目立つ。(ウィキペディアより)