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うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

オオニワゼキショウ

2025年06月01日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHK・FMの「かけるクラシック」を久々聞いて、16時過ぎ、部屋を出た。

 

だいぶ咲き終わったサツキの植え込みそばに座った。サツキの上のほうにオオニワゼキショウの実が頭を出していた。ずっとこの花の名前をニワゼキショウと思っていた。オオニワゼキショウと知ったのはつい最近のこと。生育場所によって丈は違うけれど、30センチ以上ありそうなものもを見かける。

 

オオニワゼキショウの実のもようがなぜか好きで写させてもらう。

 

団地広場まで歩き、休憩。玄米を昨夜仕込んでなくて、きょうはご飯がない。食パンばかり食べていた。スーパーにてお椀ラーメンのシーフード味を購入。

 

帰りに座ったちかくに花のつぼんだオオニワゼキショウ。花の下方の緑色の小さな玉が実になるのかなあ。と眺めた。

 

画像5回枚目、四角つなぎのパッチワークのトップ。120枚に変更してほぼできあがった。出かけるときに振り返ったら、Bさんから先週いただいたワンさんがこちらを見ていた。ちょっと明かり下に置いて写したのだった。

 

 

 

 

 


花の名前

2025年05月15日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

午前中、カイギ。昼前に終了。

 

花壇そばにいたら、植えられたのでない赤い花の名前をたずねられた。大きな赤い花はイモカタバミ、小さなピンクの花はムラサキカタバミと名前が出てきた。

 

そのあと、このあいだ見つけたタツナミソウを見に行った。タツナミソウの小型のものらしいが、名前はまだわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少し先でニワゼキショウと、ニワゼキショウを大型にしたような濃い色の花が混じって咲いていた。

 

ウェブ検索。小さな花のほうがオオニワゼキショウ、大きな花のほうがニワゼキショウだと判明。これまでニワゼキショウと思っていた花はオオニワゼキショウという名称が本当だった。花だけみると、ニワゼキショウのほうが花が大きいけれど、花の丈がオオニワゼキショウのほうが長いからオオがついているそうだ。(きょうのニワゼキショウは花も丈もオオニワゼキショウより断然大きかったけれども。)

 

画像5、6枚目。赤っぽい花がニワゼキショウ、白い花がオオニワゼキショウ。

 

 

 

 

 

 

 


ニワゼキショウの実

2025年05月12日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

きのうは昼頃まで雨、あと雨が上がり、夕方から晴れた。きょう、朝から晴れ。

 

15時、歩きに出る。草刈りは終わったところとまだのところがある。

 

バス停で休んでいたら、Sさんが歩いてみえた。以前は志井川沿いでお会いしたが、この頃はなまけものが出かけることがなくて、あいさつするのも久しぶりだった。

 

Sさんはまもなく87歳になられるとのこと。30分ぐらい話したろうか。薄着のSさんが飛んできたヤブカに何回も刺された。

 

Sさんと別れ、モレール沿いまで歩いた。帰り、なまけものの歩きを気づかってくださった女性はあとすこしで90歳になると話された。

 

スーパーにてきび砂糖とどら焼き1個購入。いつものベンチでどら焼きを食す。戸外での甘いもの、このごろお気に入り。

 

帰り道、咲きだしたサツキのそばでニワゼキショウが花のあとの小さな実を揺らしていた。実の表面の赤いもようが写るまで写させてもらった。

 

(5月15日追記、ニワゼキショウと花の名前を書いていますが、オオニワゼキショウが正しい名称とわかりました。オオニワゼキショウと訂正します。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オッタチカタバミ

2025年05月10日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

朝食にキャベツをこれまでより細く7~8ミリ幅にカット。ピーマン、キクラゲ、ショウガも細目に。豚肉を炒め、具材を炒めて、八方だしで仕上げた。

 

生協から届いた予想外の大きな春キャベツに申し訳ない言い方をしたけれど、おいしく食べている。あと3~4日で食べ終えることができそうだ。

 

きのう日中は小雨と曇り、夕方に雷が鳴ったあと本降りとなった。部屋のなかで過ごした。

 

14時ごろ、歩きはじめた。足の具合、あまりよくなかった。

 

風がひどく吹いた。団地のあまり通らない道を歩いた。

 

花の終わったツツジのなかから背の高いオッタチカタバミが黄色の花をのぞかせていた。

 

そのあとに背の高いOさんとしばらくぶりお会いして笑いながらの立ち話。

 

画像4枚目は先日、モノレール沿いの歩道で実をつけていたオッタチカタバミ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ナガミヒナゲシ

2025年05月03日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時、志井川沿いの黒橋に着いた。

 

アスファルトの割れ目にナガミヒナゲシが伸びていた。丈が6、7センチの小さな株だった。

 

下流の新しい公園はきょうはにぎわっていた。中学生くらいの女の子たちがダンスの練習をしていた。

 

四阿のベンチに座り、しばらく休憩した。

 

部屋に戻ったら、名古屋の妹から片付けは進んでいますか、とショートメールが届いていた。

 

妹に電話し、片付けがなかなかむずかしいことを伝え、引っ越しは来年の春以降に延期しようかとなった。

 

 


ハルジオン、ヤマボウシ

2025年05月02日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

14時前、部屋を出た。ひどい風が吹いた。他家のベランダの干し物が音を立ててはためいた。

 

空は青かった。どこへ行こうというのでもない。いつものベンチまで。

 

きのうベンチの上にあったハルジオンの花がベンチの板と板とのあいだにはさまっていた。足元にあったハルジオンは、きのうとほぼ同じ位置にあった。

 

ハルジオンは前日に誰かさんが摘んで遊んだあと、置いて行かれたものか。団地はハルジオンの花盛り。

 

用件をすませ、部屋に戻ったあと、またしばらくして銀行へ。風はおさまっていた。

 

通り道に赤いヤマボウシが咲いていた。花が例年より小さく、6割ほどの大きさ。白いヤマボウシのところへ回ると、花の咲いた3本のうち、2本がやはり花が小さかった。

 

 

 

 

 


短いいちにち

2025年04月26日 | 花が咲いたよ。

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

10時過ぎ、一般ごみを出しに。あと、歩きだした。空はかすみ空。

 

ふだん行かない公園へ回った。女の子とママが遊んでいた。

 

ブタナが咲いていた。バス停のコデマリ、満開。団地の駐車場入り口で5台、車が待っていた。駐車場に入れないようす。広い駐車場が満杯だった。1台出たら、1台入っていった。はじめて見る光景。

 

用件をすませ、つい、お茶に。帰り、モノレール沿いでハハコグサ。

 

団地に戻って休憩中、Sさんと再会。Sさんは昨年の入院中に1~2週間、同室だった。1時間以上話していた。そうしてスーパー前のベンチで、散歩帰りのOさんとお会いして1時間以上。

 

わが家近くに戻って日がさし始めた。夕日をうけるハルジオン。18時前、帰宅。

 

画像6枚目、きのう町の路地で咲いていたハハコグサ。

 

 

 

 

 


ハナミズキ

2025年04月22日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火曜クラブ。昼頃から雨の予報が、途中で降りだした。12時にクラブを終え、外に出た。ひどい雨ではなかった。

 

ハナミズキの花が咲いていた。例年より花が多く、色が濃い気がした。

 

2011年3月11日の東北大震災のあと、一青窈の「ハナミズキ」の歌がラジオでよく流れた。(曲がリリースされたのは2004年という。)

 

その年の10月2日に東京の父が亡くなり、翌年3月11日に妹の夫Rさんが亡くなった。

 

ハナミズキの花は一青窈の歌を思い出させる。

 

荷物があって傘をささないで歩いてすこし濡れて帰宅。夜まで降りつづいている。

 

 


綿毛

2025年04月19日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

きょうも25度超えの夏日。14時過ぎて外に出た。部屋よりも外に出たほうが暖かかった。

 

早くに咲いたセイヨウタンポポが綿毛を飛ばして、白い坊主頭になっているのを見かけるようになった。

 

よっこらしょと腰かけたそばのタンポポの坊主頭に綿毛がまだ3本残っていた。綿毛の根元(種子)のしっかりしていること。

 

いろいろの花が咲いていた。

 

黄色のオニタビラコ、セイヨウジュウニヒトエ、しばらく前にソメイヨシノのあとに植えられた八重桜のカンザン(関山)、団地の入り口近くでブタナのつぼみが上がっていた。

 

名前を知るものはわずか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小さな世界

2025年04月17日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食をかるく終えると眠くなり、ナンプレをしながらうとうとしていた。散歩に出た。きょうは25度超えの夏日という。空は雲が流れ風も吹いてそう暖かくなかった。

 

昨年末に草刈りの行われた団地にいろいろの植物が姿をあらわした。

 

苔類の一種に穂のようなものが伸びていた。

 

あちらこちらで増えてきた小さな実が下がった草は画像を拡大すると、花穂がコバンソウに似ていた。(あとでウェブ検索するとヒメコバンソウということ。)

 

広場近くで小さな黄色のコメツブツメクサが広がって咲き、カタバミの花が混じって咲いている。

 

赤いツツジの花とその下に咲いていたハルジオン。

 

モノレール近くなって、今季はじめてベニシジミを見た。あいさつし、写させてもらった。

 

きのう、当ブログの編集ページを開くと、今年9月30日をもってgooブログを閉鎖します、との知らせが届いていた。ここで19年間も遊ばせていただいたこと、ありがたいことだったとただただ感謝している。