蝉の声も聞こえなくなり、代わって秋の虫の合唱がはじまった養老渓谷では、みらい塾の主催で地元保育園児や県内外から募集した家族連れ等による稲刈り体験が行われました。 保育園児はつぐみとみつばの年長60名が初めての稲刈りに挑戦、慣れないかまを使って慎重に刈り取りを行いました。 この田んぼは、昨年秋に園児がレンゲの種まきを行い、今年の5月にレンゲの花を観賞するレンゲ祭りがささやかに行われ、その後両保育園児による田植えを行ったほ場です。 レンゲの養分が土の中に残っているため、無肥料、無農薬での栽培でしたがなかなかいい出来栄えでした。 収穫が終わったので、この後お米にして早速給食のご飯に出されます。 また稲刈り体験が終了し、近くのやまびこセンターで休憩をしていたところ知人が訪れ、奥山で秋の味覚「やまきのこ」が採れたとの事なので見に行ったところ、きのこの王様幻の「房州松茸」が20個ほどあり、素晴らしい香りを放っていました。
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