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●レディースルームシェア運営、行政書士
●All round writerプロ作家志望

小説 「知的障碍者を持つ親の苦悩」 5

2024-05-23 20:42:01 | 政治

最終章【感動の出産】

あんた ネットに書いてたけどさ、セックスの味を覚えてしまったら 大変になるってあったのよ

うちの娘のことが書いてるようで・・

妻から言われると 大丈夫だ!と口では云うが 認めざるを得ない

大手の会社勤めの26歳と作家業の32歳どちらも独身で娘に昼となく夜となく せっせと通ってくれて 娘に精子を注入してくれていた

24歳の娘はそのつど覚せい剤を打ったように元気はつらつになった 

交尾を続けている限りは 欲求不満のヒステリー症状はほぼなくなったが・・心配が消えたワケではない

 

このまま巧く事が運んで妊娠して くれればよいが、激しいセックスを続けていたら流産もあり得るとか 書物に書いているし・・

その他にもいろいろなことが出てきそう・・

しかし そんなものは案じてもキリがない

娘がセックスに満足して すやすやと眠る顔をみていたら 今日という日さえ無事に暮れたら明日は明日の風が吹くと思いはじめていた・・

娘は実に瑞々しい肌・・豊満なオッパイはゆさゆさと揺れ その弾力だって抜群だった

 

良く動き走りまわっているせいか プロポーションは悪くない 

性器は2人とも口を揃えて云うには

ミミズ千匹のようだと 例えるほどのタコ壺というのだ・・

何度も絶賛するので単なる御世辞とは思えない

そんなイイものなら父親の僕でもしたくなる(^-^)

妻だって 嫌というほどモニターを通じて卑猥なセックスを食い入るように見てるし おそらくはおマンコ濡らしているに違いない

実の娘の性交にそんな不謹慎なと思うかもしれないが 人間とはそんな生き物だと思った・・

 

2人とも 熱心に通ってくれた

いやぁ こんな素晴らしい名器ともいえる性器を持つ女性はめったにないです 理屈抜きで愛人というか そばに置いておきたいです

自分のことが 全くできない寝たきりならいざ知らず ちゃんとパンツもはけてますし 箸を持って食事もできるし この程度ならお嫁さんとしても正式に欲しいと言う男性が居るんじゃないですか?

 

と僕に云う

しかし・・それは他人の気楽な云う事・・身内の家族から見たら 結婚したとしても 若い時が去り 身体が衰えてきたら 遠からず飽きられて捨てられるだけ・・

と返すと・・2人とも言葉がない・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夢中の日々が過ぎていった・・ある日

ついに 私たちの熱望していたことが 起きたのです

生理がピタッと止まったのだ

これはもしかしてと・・僕たち夫婦は娘を連れて 産婦人科に飛んだ・・

【おめでとうございます 懐妊されてますよ】

と ドクターに云われて 私たち夫婦は とうとうやったのだ!

妻は感動の泪すら浮かべた

僕は胸いっぱいになり言葉が出ず 妻を抱きしめた。

「聡子!でかした!と娘を抱いてやりました」

 

娘も本能で妊娠したことを認識し 子供が生まれると言うことを何度も教えてやったら判ったようです

妊娠したとなれば セックスするのは控えるようにと 汗だくの説諭でした

わかったよ・・赤ちゃんが出来るなら 辛抱すると 健気にも云うのです

 

そうか判ってくれたのかと 夫婦で頭撫でたりイイ子 イイ子としてあげたらニッコリして嬉しそう・・

その顔は 天衣無縫ながらどこか神が宿った感じでした

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それからは 

ひたすら 健常者が生まれてくれるように祈るような日々

しかし、無事に出産したのだ! 

女の子でした 大きな産声上げて それで一安心 

しばらくしてどこにも異常が無いことで医者が太鼓判を押した

WOW! こんなうれしいことがあるだろうか!

妻と抱き合い飛び上がったほどだ

ーーーーーーーーーーーーー

その次に気になったのは いったいどちらが父親だろうかということ・・

ソレは簡単にわかりましたが 【あなたの子です】なんて告げて

困るようなことはしないと同意書書いていましたから 黙ってました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして5年の歳月が流れた

来年には小学校になる孫は 驚くほど可愛い子に成長し しかも母親を大事にしてくれるのです

私たち夫婦は 知的障害の娘ながらこんな孫を産んでくれて感謝せずにいられないです

そんな幸せな日々を送ってたら

突然、作家さんの訪問を受けたのです

「風の便りに子供を出産したと聞いてました 気にも止めて無かったのですが 偶然その子を見ちゃいました 母親とおぼしきその手を引いて・・」

なんかピーンと来るものが有って 母親をよくみたら なんと!あなたの娘さんでした! だから、その・・あれは私の子では有りませんか?

娘さんの手を引いた子供は私に似てました! 違いますか?

「・・・・・」

「あの、唐突ですが私に引き取らせていただけませんか・・」

「勿論お礼も相応のものを用意します あれから作家業でそれなりに名を上げさせてもらってますし 収入も増えています

なんなら聡子さんと結婚してもいいとさえ考えています 私はまだ独身ですと 真剣な面持ちで付け加えた・・」

「な、なんだって!!それは本当ですか?」

「はい 冗談でも嘘でもないです 妻として正式にと思って 今日、うかがっています」

「母子を見た時 なんか心打たれたのです いかがわしい目的だけで娘さんを散々玩具にしましたけど 本当の人間愛というものを感じたのです」

「・・・・・・・」

「娘さんの生涯を私が見させていただき そのあとは 私の娘、つまりあなた方のお孫さんが面倒見てくれますよ・・

しかし優しい可愛い子ですね~~~チョット会話もしました 感動すら覚えて ここに来ています・・」

 

妻も僕も感無量になり 泪がとめどなく頬を伝った

 

おしまい

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小説 「知的障碍者を持つ親の苦悩」 4

2024-05-23 20:24:47 | 政治

【娘が歓喜した!】

娘の聡子は3歳程度の知能で低いと 言っても 幼児言葉で云えば何とか通じる・・

男性が来るからその人と結婚するんだよ

というと目が輝いた パンツを脱がせて結合部分の性器に異常がないかどうか臭いとかチェック・・陰毛は濃くはないが 男性の好きそうな位に短く切り揃えた

ここに 入れて気持ちよくしてもらうからと 云うと娘は理解しているのかどうか怪しいけど その間喜んで応じたのです 性器を弄ってもらうこと自体嬉しいのかもと思いました

 

親としては何とも言えない哀しいけど 男性に嫌われないように精一杯の準備でした

性欲が有ると云っても そこにハメルとなると 処女だし痛いとかで暴れるかもしれない・・果たして巧く行くのだろうか・・これも大きな心配でした

男性を傷つけないかと 部屋の中から そう言う凶器になりそうなものをすべて調べて撤去したりしました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

約束の日、時間どおりに彼はやってきたのです

ドキドキしながら 娘と会わせたのです

娘は 彼を一目見るなり 走り寄り抱きついたのです 

彼が来る少し前に 全裸にしてシャワーをして 念入りに最後のチェックです 軽くメイクをして コロンをふりまくなどしておきました

おお!と 背が162㎝ある、豊満な裸体を受けとめ・・ギュっと娘を抱きしめてくれました

【おにいちゃん 好き!! 好き! 】

娘は聞いたこともない嬌声を張り上げながら 股の間を彼にピッタリつけて こすりあげる様にしているのです

固定カメラを慌ててセットオンにして私たち夫妻は部屋を出て行きました

 

モニターは別室から見れるのです

カラーの鮮明な画像に夫妻は釘づけ・・

彼がズボンを下ろすと 娘はめざとく勃起をみつけて パンツをおろしていました 

そして おマ●コの部分にその先端を押しつけようとしているのです

 

彼はそれを制し ベッドに娘を運んでクンニを始めました・・

勿論コレがリアルタイムで親が見ているのを知っているから

丁寧に慌てることもない様子が見て取れました

 

(うまくいくかもな・・)

夫妻は娘のあられもない恥態が他人のようにさえ感じて 興奮すら覚えてきた・・

ハラハラがときめきにかわっていき 

モニターの娘の動きも彼の動きに合わせるかのように欲情をむさぼるように腰を動か本能とは云え驚きの前戯だった

彼はフェラを指向していたようだけど娘は理解できず

彼は意を決したのか 局部に潤滑油を塗って 挿入を試みた

まずは正常位・・挿入がカメラではっきり映る体勢にして 

さあ・・○○ちやん 今から入れるからね 結婚だ・・

なんてあやしながら 用心深く入れていく・・

 

うううーーっ・・ああー・・入れてーーーっ

娘はそれに見事に応じて 待ちきれないようにして おマ●コを差し向ける様にするのです

少しの間 穴とペニスの先端がタイミングが合わず 逸れたりしていたが

ズブと先が入ったら あとは一気呵成で 根元までペニスが挿入された 性交が成功したのです(^-^)

彼はカメラに向けてニコッとして 指で余裕のVサイン・・ 

私たちの心配が無用ですよと云うサインでした

 

しかし、でかいチ●ぽだなあ・・

と僕がため息もらすと 妻も同じため息・・

おい 君のおマ●コも濡れてないかい? (笑)

 

バカね!ナニ言ってんのよ・笑

それより巧く云ってよかったわ

僕たちは冗談を飛ばすほど 気持ちに余裕が出てきた・・

彼は娘を気遣いながらのピストンを始めた

割れ目に差し込まれ抜き差しされる肉棒が実に猥褻な光景だった

彼は一時間ほど 娘の淫穴を突きまくった・・

娘はそれこそ牝犬の本能をむき出しにして 歓喜の呻きを上げつづけた・・

ううーーっ・・ああっーー

全身が燃えたぎる欲情の塊と化し 結合部分はまるで生き物のように待ちに待ったものを咥えて離すものかとタコ壺のそれに似ていた

彼のぶっとい熱棒は溢れんばかりの その蜜の源泉めがけて突入を繰り返した 何度もイキそうになるがそれをこらえての大奮闘

 

彼が体位を何度も変えるがそれに応じて娘も実にうまく合わせるのです

次第に体位を自分でせがむほどに・・

バック等は自分で犬になりお尻を高く上げてねだるのです

知能が無くても性の本能とはこんなものかと ・・みせつけた・・

 

娘の膣の奥に大噴射して ようやく終わった

さすがの娘はぐったりかと思いきや・・

ベッドの上でバンザーイみたいにはしゃいでいるのです

割れ目から精液を垂らしながらです・・

 

勿体ないと思って

ジッとしてなさいよ・・ココから出で来る白いものを

外に出ないように おとなしくしていなさい と諭すと あっさり言う事を聞いてベッドで穴を手で押さえるのです

妻がそれを見て苦笑い

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いやあ・・良かったです 娘さんのアソコは締め付けがきつくて・・それに ミミズ千匹とはあんな壺を言うのでしょうか・・

彼は気色ばみうっすらと額に汗の粒を浮かせながら感激しまくっていた

あの・・毎日でもさせてほしいです 失礼だけどすっかり気に入っちゃいました・・

交通費も食事代も要らないです させてもらえるのでしたら お金払いたいくらいです (^-^)

「あはは そうかい お礼を言うのもおかしいけど なにがともあれ ありがとう^^」

実は処女だし 痛がったり暴れたりするのではないかと 内心心配してたんですけど杞憂に終わりました・・勿論妊娠するまで是非ともよろしくお願いします!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彼が帰った後・・

娘は見違えるようになった 

彼にずっと してもらえると僕が云ったことで 嬉しいのか 部屋中飛び回る・・

おいおい 行儀良くしないとだめだぞ! っていうと 娘は 股を開いて

僕を脳殺する仕草・・

 

その顔はフツウのエロ娘・・

口がポカンと開いてる以外は どこから見ても正気なのです・・

あんた うまくィって良かったわね こんな機嫌よくなってくれて あたしも安心よ・・

知能もついでに上がってくれたらいいんだけどね・・

そうだな・・ 僕は相槌を打ちながら こんなことならもっと早くしとけばよかったと思ったのです

彼は言葉通り 毎日仕事帰りに寄ってくれて娘に精子を注入・・

受胎計画は順調でした

 

一週間ほどたったある日、 僕の勤務先に妻から電話

「あんた大変よ あの子が・・」

甲高い声でまくし立てられた

あの子が部屋の中で暴れて 身体を壁にぶつけたりして 困っているのよ

今日は来ないのですか?

彼は残業が有り一日休ませてほしいという連絡があり そのまま

娘に伝えたらそんなことに・・

困ったなあ・・・・一日休んでコレだから先が思いやられるなあ

ため息つくと 

あんた 私思うんだけど あの人1人だけではあの子の欲求不満が解消しないよ・・

おマンコし始めてから数倍は性欲強くなってるしね・・味を覚えちゃったのよ(笑)

「おいおい笑い事じゃないぜ」

で・・アンタに相談だけどもう一人見つけてさ・・ シテもらったらと思うのよ

夜と昼に合わせて一日2回 つまり2人でしてもらったら早く妊娠するかもよ彼の精子だけで妊娠するとは保証の限りじゃないしね (^-^)

あはは お前って云う女は どんな女だい?(^-^)

最初の頃の云ってた事とエライ違いだぜ・・

あはは そお?女は強いのよ・・開き直ったらなんだって出来ますよ

 

僕は妻の発想に舌を巻いた

判った! 早急にもう一人、イイ男みつけてくれ・・お前の云う通りにしたらいい 仮にだ、2人がだめなら3人で丼でもいいや・・

どうせ結婚なんてしないしさ・・ハンサムで頭が切れて精子の元気な男を頼むよ・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

早速2人目を見つけ、同じように面談した

其の男性は彼と違って作家とかの著述業していて 昼間は暇で性欲を持てあましているというのだ・

・三流週刊誌の連載を担当していると聞いたから調べたらその名前があった 所得も低くはない 頭もそんな事だから切れる・・

その作家さんはいわく、 

こんなこと有るんですね~~~小説の素材に戴きますよ

ネタになると嬉しそう・・

で、同じように娘に会わせたら違う顔でもオスはオス

そんなものお構いなしに 前と同じく全裸で抱きついた・・

僕たち夫婦の心配もそこでとりあえずは消えることになった

作家のチンチンも彼に負けず劣らずのデカイことこの上なし・・(^-^)

 

娘は目ざとくそれを見つけて嬉しそう・・

僕たち夫妻は 感覚がマヒしたというか 娘を妊娠させるためとはいえ

人を変え・・セックスさせて平気になるなんて

と 顔を見合わせて互いに呆れる・・

 

作家はビデオ撮るということに 一瞬拒否反応を見せたが もう一人の男のハメ撮り見せたら安心した・・

【世の中事実は小説より奇なり】というが・・と 苦笑いしてOKしたのです

つづく

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小説 「知的障碍者を持つ親の苦悩」 3

2024-05-23 14:26:47 | 政治

「賭け」

日曜日の朝だった 僕は娘の聡子を運動に連れ出そうとしたとき 突然、激しい頭痛に襲われ

目の前が暗くなった。 そのまま昏倒し頭部を強打し意識を失ったのだ

救急車に運ばれ一命はとりとめたが 半身が完全マヒという脳卒中に見舞われたワケだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

7日の入院を余儀なくされた。 

僕のベッドに毎日一度は来てくれたが妻の憔悴ぶりがひどいのだ・・

「玉枝、僕のことはいいから 帰って聡子を面倒見てくれ 誰もいないとなると気が狂ってしまうからな・・」

わかったわ と いつもは力なく帰る妻だったが・・その日は意を決したように僕にこう言った

「ねえ あなた 前話したことをしてみようと思うのよ、 私、実は体の調子が悪くて お医者さんに行ったら更年期障害だと言われたのよ 悪い病気ではなくてそれはよかったんだけど もう限界よ。 あなたもこうなつたし この先どうしていいのかと・・」

「そか・・僕も こうなってから それをずっと思ってたんだ どうだろう・・二人とも倒れないうちにさ やってみようじゃないか・・」

「そうね、!判ったわ!」

「よし、玉枝 僕の計画を聞いてくれ・・」とベッドから起き上がり玉枝の手を握りながら話した。

玉枝は 僕の説明を熱心に聞き入った

ーーーーーーーーーーーー

いいかい、出会いサイトにはいくらでも男は居る。

お前の名前で登録入会するんだ そしてイイ精子を持った男を待つ・・

「だけど私と出会った男とリアルに会うとして・・実は知的障害の娘がいて それとヤッテ欲しいなんて・・・なーんかさ・・」

「それはさ・・そこまで行けばあとは誠実にあたるしかないだろう・・事実を全部打ち明けてさ・・」

「それにうちの娘はブスじゃないんだ・・むしろ ちゃんとメイクしてやったら 美人に変身だ・・ヤッテくれるさ・・男はみんなスケベなんだから・・それにスケベほどイイ精子を持ってるんだ(笑)

心配ならヤってるところを見させてほしいと言えばいいんだ (^^)v

「あはは あんたは気楽な人ね~~」

妻は思わず苦笑いだか゛心なしか明るいのだ

ーーーーーーーーーーーーーー

その後 夫婦で何度も相談し フツウの子が生まれた時と そうでない

悪い結果もいろいろ考えてみた

結局は僕の言った通り 賭けに出ようとなったのです

妻は早速大手の出会いサイトに登録した

【46歳で熟女 欲求不満・・誠実なイイ人募集しています! 金銭は一切要りません】

なーんて掲載したら その日のうちにたくさんのメールがきたのです

一カ月ほど経過した

僕は退院し、リハビリを続けながら 運転手だった仕事から 車いす通勤が認められ内勤に回してもらっていた

で、有力な男性が現れたのだ

夫妻と其の男性は喫茶店にいた・・

「コレが娘です」と何枚かの写真を出して見せたのです

「えーっ綺麗な娘さんじゃないですか! 」

男性は手に取り食い入るように見た

出会いサイトで応募してきた男性の中から夫婦は相談し この方と決めたのです 男性は28歳独身で 彼女と別れ セックス相手に困っていると

正直話した 仕事は一流会社だし 色白の長身・・礼儀正しく 夫妻にとっては申し分なかった なにしろ数十人来た中で厳選した人だから・・

男性は近くに住んでいて妊娠するまで何度でも通えますと言ってくれるし

その点でも評価できた

娘のありのままの写メです 人前でオシッコしたり 全裸で走りまわったりオナニーもしますと・・説明・・

男性はナットクして頷いたあと云った

 

「初めは冗談と思ってました だって自分ではなくて 実娘とおマ●コしてくださいなんてフツウないしね・・けど こうして奥さんだけでなくて旦那様も来られて

全く信用しました・・がんばってヤラせていただきますよ」

健康診断書用意できますともいってくれた

 

で、其の男性が付け加えた

「ひとつだけお願いが有ります 娘さんとセックスさせてくれるのは嬉しいけど 後のトラブルだけは避けたいのです それでこれは同意の上で有るという御両親の同意書を戴きたいのと 

娘さんとシテいるところを撮影してもらいたいです」

脚立の固定ビデオカメラでもいいのです とにかくシテいるところです

「ほう・・それはどうして?」

 

娘さんを傷つけないように ちゃんとしているのかという 御両親の心配を取り除くためと もう一つは・・

「もう一つって」? 妻が聞いた

「撮影しないと・・その・・すみませんが僕は勃起しにくいので」・・汗

「あはは なるほど・・」(笑)

僕と妻が笑うと 男性は照れくさそうに 頭を掻いた・・

 

彼女が逃げたのはそのせいだともぃった

「判った!君の条件は全部呑みましょう・・あと余計なことかもしれないけど 通う交通費と食事代は全てお支払いしますよ・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

話はまとまった・・

妻もうまく行くかもしれない あの人とてもハンサムな人だし

娘と結ばれて妊娠して 生まれてくる子は素敵な男性かも・・・女なら美人になるかも

なーんて言葉が飛び出すほどに・・

絶望に打ちひしがれていた 私たちにも ようやく光が射してきたのだ

つづく

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小説 「知的障碍者を持つ親の苦悩」 2

2024-05-23 13:43:17 | 政治

【堂々巡り】

夫は妻が落ち着くのを待ち問いかけた

「僕は、このままでは生きている意味すらないと思っている 3人でいっそ死んでもいいんだぜ・・」

「え? ナニを言うのよ そこまで私は言ってないです 死ぬなんて それは逃げるだけのこと

あの子だってそれを望まないよ】

妻は 涙を拭いながら いくらなんでも 短絡で無謀だと言い張った

「では聞くが生きる意味とか幸せについて君とずいぶん話し合っただろ?」

 

問いかけに妻は即座に答えた

「それが?生きる意味がないとでも?あの子は時には笑顔を見せてくれるし 頼りにもしてくれています

それが幸せなのよ 死ぬなんて論外よ」

「そうだろうか それは親のエゴであり 子供を自分のものだと思ってるからそうなるんだ 子供の未来を考えてみろよ 親の思いだけで未来の望みを消して良いと言う法にはならない」

「・・・・」

「あの子は今不幸だと認識してるんだよ その証拠にたまる性欲の吐き出すところがないために暴れまくっているんだ」

事実、部屋は散乱し 窓ガラスが割れないために サッシをすべて外し シヤッターを下ろしているのだ

「君は娘の笑顔に幸せを感じると言うがそんな日が10日に1日でもあるのかい? 部屋に閉じ込めておくからヒステリーも重なっているんだ かといって庭先に出せば着ている服も全部脱いで 通りを歩く男にそれを見せる・・あの子にしたら 親になんとかしてくれと 精一杯訴えているに違いないのでは?」

 

「・・・・」

「いいかい 何度も言うが笑顔を見せてくれるから幸せと言うのは あの子の幸せでもあると言うのは勝手な思い込みだよ・・」

「わかったわ 確かにあなたの云う通りよ あの子の先のことなど 思考停止になり 考えてなかったのかも・・」

「だろ?・・娘に全く未来がなく このまま地獄の日々が続き あの子が不幸と認識し 僕たちもそうなら生きる意味がない それならみんなで死のうと言ったんだよ」

 

僕は心に渦巻いていたものをすべて妻に言ったのです

「わかったわ・・一家心中なんて 御免こうむりたいわ あなたの云う通り 賭けてみようかな・・ナニもしないで いるよりは確かに未来に光が射してくるかも・・」

 

妻の迷いが何とか吹っ切れたようにみえるが そんな重大な決断が簡単につくものではない

堂々巡りは繰り返したものの いつのまにか その話は沙汰止みとなり 数か月が過ぎた・・

初夏にさしかかったとき・・俺は突然の不幸に見舞われたのだ

つづく

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小説 「知的障碍者を持つ親の苦悩」

2024-05-23 13:01:29 | 政治

【途方に暮れる日々】

知的障害の24歳の娘を持った 両親が 自立支援法に基づく障害福祉サービスの窓口を訪ねた 

もう何度きただろうか・・

「あなたの娘さんは知能指数は60~~70です 重度と軽度の境を行ったり来たり・・3つの方法が有ります 」

 

施設に入る

グループホームに入る

自宅療養

「どれにしてもあなたの娘さんは 療養手当だけでは難しい つまり

自己負担比率が大きくなります 生活保護の考慮もあり得ますけど父親に収入が有る以上 これも出来ません・・」

 

と言われて夫妻はため息をつく

一体どうしたものか・・

父親は50歳 母親は46歳でした

「俺たちが元気な間はソレでよい

しかし 俺たちが死んだらいったいどうなるんだ?

娘が不憫でならないんだ」 と

窓口でいくら言っても窓口担当者の返事は同じだった

「御両親がいなくなればどうなるという相談は多いのです

それは自立できるかどうかの区分別 と知能の程度 

によってみんな違うのです」

 

「そうか そしたら俺たちが死なないとナニも判らないということ?」

というと窓口の人は 

「そう云うワケではないけど あなたの収入がありますし・・

今のところは御自宅でお世話するのがベストではないですか?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夫は妻を責めた

「俺はもう一人産みたいと云ったが お前は反対した また障害の子が生まれたら困ると いうからそうしたが もう一人産んで置けば こんな心配せずともよかったのだ!」

 

「ナニを言うのよ! 産んでフツウの子だったらそれでいいけど

2人も障害者はいらないからって さんざん話した結果じゃない?」

(・・・・)

 

夫は沈黙した後で 切りだした

「前から思っていたが あの子に子供産ませたらどうだろう 運良く健常者ができたら俺たちの心配は半減するどころではない 無くなるかもな・・」

「ナニを言うのよ!狂ったの?」

「あの子に子供産ませる?そんなことはもっと不幸に叩きこむだけじゃない?」

妻は血相変えた

「そうだろうか・・俺はそうは思わない 今日や昨日の思いつきじゃないんだ ずっと考えていたんだが あの子が子供産んだ子が健常者と仮定して

それを俺たちが育てたらいいんだ・・そして大きくなったら母親の面倒を見るようにすればいい そうしたらさ 俺たちの心配事が消える・・」

妻は夫の顔を真っ直ぐ見た

「なら聞くけど健常者でなかったら?どうすんのよ・・」

夫は即座に答えた

「それは そのときだ・・仮に知的障害者が家族に2人いれば施設にも入り易いし 手当や年金も倍額になる 生活保護だって受けやすいだろう・・」

「・・・・・」

「いいか これは賭けだ・・賭けるだけの価値はある」

「なるほど・・わかったわ しかし子供は1人で出来ないのよ

あの子の相手をどうすんのよ 結婚相手をさ・・そんなものいないよ」

 

「それはなんとでもなる・・云ってみりゃ金出してでもヤリたい男はいるんだ タダでできるとなれば群がるよ(笑)」

「結婚なんてしてもらわなくていいんだ・・イイ精子を貰ったらそれで目的は達成できる」

「あんた そんなことをよく平気で言えるよね・・あの子を玩具にする男を

選ぶのが愉しいの?」 

「妻はたまりかねたように テーブルに突っ伏して 大声で泣き出した」

そんな妻が この上なく可哀そうになり俺は黙って寄り添う以外になかった

つづく

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エロ小説 【45歳女が萌える】 11

2024-05-23 12:57:26 | 政治

【最終章】

静子から受け取ったカギをもって 森ノ宮の豪邸に引っ越しだ

若い女2人を連れて立夫は両手に花のご機嫌の笑顔だ

その二人が豪邸の前にきて目を見張った

「えーーっ・・ここってアンタの家なの?」

まあな・・

「すごーーい・・」

24歳と20歳のキャバクラの美女が 

二人とも目を丸くして立夫にしがみついた

 

「ねーねーあたしさ なんでもするから 住まわせて~~」

「ここだけじゃないぜ こんな家を5つ持ってるんだ」

「へーアンタって大金持ちだったんだ!」

「人は見かけによらないっていうけど本当ね~!!」

スケベ奥さんが完堕ちし 貸し家のすべてを管理するという契約書にサインさせていたのである

立夫は女二人にウインクしてVサインしながら 

人生には望外の幸運があるものだと確信したのである

 

おわり。

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エロ小説 【45歳女が萌える】 10

2024-05-23 12:43:43 | 政治

【快楽地獄】

立夫はいたって冷静だ 

ここは奥さんを快楽地獄に落として 豪邸だけではなくて全財産の管理を承知させねばと思った・・

それにはスキモノの静子を死ぬほど気をやらせるのが一番の早道なのだ・・

立夫は小箱からさらに2本の鍼を取り出して 静子の白桃のようなオッパイの頂点にある乳首に突き刺した

ヒ、ヒィーーギャーーッと叫びたいだろうが さるぐつわで押し殺される 

痛みで全身がおこりのように痙攣させ わなわなと震えるのである・・

(ふふ・・痛みが今に無上の快感につながるんだよ・・)

そんなことをつぶやくようにして 次に取り出したのが太めの回転式バイブレーター・・潤滑オイルでたっぷり塗った後・・ゆっくりと懊悩する肛門に差し込んでいく・・

すぐスイッチオン!

静子は渾身の力を振り絞って身を左右に振りたて のけぞりアーチ形の姿態になるが両足マヒのために

動きは限定される・・

さあ・・そろそろぶち込んでやるか・・

立夫は シリコンサックを静子の目の前でこれ見よがしに装着した・・亀頭はそのままだが胴体部は化け物のような太さのペニスになるのだ・・。

枕を静子の尻の下に敷くと淫裂が浮かび上がり挿入角度が理想的になるのだ・・

女を何人か強姦した立夫だが久しぶりにそのレイプスタイルをさせたってことだ・・

ふふ さあぶち込んでやるぜ しっかりと受け止めるんだ・・奥さんよ・・

ペニスを右手でつかみ鋭鋒をあてがいゆっくりと挿入していくのだった

ああっーーす、すごいっ・・

 

ふふ、奥さん この濡れようはなんだ・・ビチョビチョじゃないか・・

驚いたな・・

ま、前島さん ぶち込んで!・・も、もうたまらないです・・お、おめこが・・

ふふ 関西の隠語か・・たまんねえな・・

もっと言えよ 奥さんよ 旦那が オメコと言ったのかい?

ああ・・・っ 前島さん・・・お、おめこに 早くうーーっ

あはは

前島は 笑いながら 一気に腰を進め根元までそれを沈めた

ヒ、ヒィーーあぅぅっ・・

メスの性器が興奮したらこんなことにまでなるのか・・と思うほど 陰唇が充血し肉棒を締め付けるのだ・・

感度を上げるために サックを外し 挿入しなおしたが勃起度は最高潮となり 肉棒の血管が浮き上がっていた

前島は 接合した部分を見入った・・

オオッ す、すげえな・・

ペニスが静子の淫液で濡れ光り・・

肉塊がブチュブチュと音を立てて抜き挿しされるさまは別の生き物のように見えた 

 

せめぎ合う肉の交接・・・淫汁がおびただしい・・

静子の 裸身に覆いかぶさるようにして 比重をペニスにかけた・・

長大な立夫の熱棒がこれでもかと 全長を抜いては思いの丈をこめて 楔のように打ちこむ・・

静子はのけぞり 呻き それこそ怪鳥のような叫びをあげ始めた・・

すげーな・・前島は ほとほと感心しまくりである 45歳の欲望がここまであるとは・・

 

体位を側臥位にした 今度は静子の身体を壁に向けさせ横から挿しこんだってワケだ・・

アアーーーだめっ。。出ちゃうーーーっ

とひときわ大きな叫び・・

その直後 ビューと飛沫が おお! 漏らしやがった・・しょんベんだ・・

白いシーツに飛び散る・・

うわーーチンコにもろにそれをかぶるが構わずつきまくる立夫・・

イ、イクゥーーイクーー

 

静子が死にそうな声で絶頂が近いことを知らせる・・

バカヤロー静子! まだ早いんだよ・・

尻を持ち上げて バックスタイルにして 思い切り挿し込んだ・・

立夫は奥さんを静子と呼び棄てて 何度も尻を叩きまくりながら腰を打ち付けた・・

ガク、ガクッと二度三度・・静子の腰が痙攣したと思うと 大きく上体をしならせて・・

一段と大きなうめき声を出した・・

とうとう絶頂したのだ・・

チェッこれからだと言うのに・・前島は まだ射精できてない。腹を立てて 静子の尻の穴にぶち込んだ・・

 

静子は失神したようにぐったりしていたが 菊門はしっかりと懊悩しパクパクしていた 

せわしげに抜き差しして立夫もやっとイッタ・・

立夫が離すとどっと 静子は体勢が崩れ 再び大の字になった

静子の割れ目からまだ 小便がしずくとなって したたり落ちていた 猥褻な光景である。

 

呆けたように口を開けたまま 息絶え絶えの静子の顔を眺めつつ

この上なくドスケベな女だと 心底思った

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