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●レディースルームシェア運営、行政書士
●All round writerプロ作家志望

お笑い【兵役を逃れるために新妻を売ったクソ男】後編

2024-05-09 17:07:17 | 小説

 

立夫は 否応などない スケベ男に従うしか道は無い・・

必死だった

召集されたら生きて還れるかわかったもんではないからだ

小説等では体張って なんとしても 男の毒牙から妻を助けるところだけど・・
妻を人身御供にする 約束まで してしまったのだ

(妻を抱くといっても一度が二度だ・・それで取り消しになり 妻が僕の元に帰ってくれたらそれでいい・・
あの壺が見納めになるよりよっぽどマシだと思った・・

自分の事がせいいっぱいで妻がどう思うということまで 頭が回らない^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなあ・・そんなこと決めてきたの!
妻は呆れ返った・・

【すまん 頼む 言うことを聞いて僕を助けてくれ・・頼む】

夫が畳みに頭をすりつけるようにして土下座した

(いい気なものよね・・妻にワイロ代わりに寝てくれなんて・・良く云えたもんよ)

妻を平気で売るような夫に失望したのです 
【わかったわ あなたのためなら私は犠牲になります】

と言わせるには それなりの男ぶりが必要なのです
それが 夫の立夫は 名前は立つだけどロクに立たないし 短小 早漏 の上にブサメンの低身長・・
おまけに自分さえよければ妻はどうでもいいなんて・・
辛抱する理由などあるワケがない

妻は立夫と結婚する前に好きな男がいた
その彼は24歳で 立夫と真逆でイイ男だった 逞しい巨根のソレに貫ぬかれるたびに何度も絶頂し、
交わる快感と甘美な味に病みつき・・ 
毎日のように逢瀬を重ねていたのです

それが突然の徴兵でやむなく別れることに・・
満子は落胆し・・失意のドン底・・

折しも戦争は激化して極端な男不足だし 配給される食料だけでは空腹が満たせない 貧乏に喘ぐ実家のすすめもあり
農家の立夫と結婚したけど  いよいよもって愛想が尽きた・・

(こんな男どうでもいい・・私がその兵事係長に会いさえしなかったら 軍隊にいき自由になれる・・しかし離婚手続きができないし 他の男とヤったら姦通罪・・ 夫が兵隊に行けばそれこそ なにもできなく生殺しになってしまう・・

それぐらいの知恵はあった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それに夫は知らないが 満子はその係長を知っていた 
話しかけられて 顔ぐらいは覚えていた 少なくとも立夫より精悍そうでイイ男だった

(一度会ってみよう・・うまくいけば離婚出来るかも)と思った 
とにかく立夫とは もう顔も見たくないほど 心は離反していた

【おお・・よくきてくれたね・・前見た時より一段と艶やかになったじゃないか・・】
茶屋の奥まった部屋で 係長は先に来て待っていた 

【まずは一献だ・・今夜は美女とゆっくりしたいからな・・】
男は値踏みするように無遠慮な視線で舐めまわす

【ね~係長さん、お願いがあるんだけど・・】
私はお銚子をもち 係長に着物の身体を傾けた

【おお・・なんだい・・云ってみなさい わしは美女に弱いからのう・・】
裾の間から手を伸ばして上機嫌

【ね~~~夫を徴兵してよ 召集解除なんてしなくていいのよ】

【な、なんだって? それはどういう意味だ? 兵役猶予の頼みに来たんじゃないのかい?】

【だって私を売るような夫はもう要らないってならない?】

【ほう・・なるほど・・ 】

【それでさ・・その先は判るでしょ・・】
と 男の手を 自分の股間に誘う・・
当時はパンツなんてないです 襦袢の下はなにもなし

【うふふ】 男は含み笑いして その先を言ってくれた

【夫を召集した後 夫名義の田んぼや家等の財産を 売り払い 離婚をして 
晴れて 好きな男を創って自由になるという物語かい?】(笑)

【イイね~~さすがに係長さん・・察しがいいわね~~~】

陰毛をサワサワと撫でたあと アソコに指を入れ抜き差ししながら男は言葉を続ける。
【わかった・・妻を売ってまで徴兵を忌避しょうとした男ということで厳罰間違いなしだ 最前線に送られて戦死は間違いないだろう・・戦死したらお前には遺族年金も入るし 願ったりかなったりだろが?】(笑)

(笑)(笑)

係長は 私の帯を解き布団に転がし裸にしながら 言った

【おお・・素晴らしい体をしておる わしのメガネに狂いは無かった  機転の利く 利発なおなごはわしの好みだ・・ 世の中はのぉ・・常に勝ち馬が誰であるかを 目利きすることが肝要よ 乗ったり乗られたり臨機応変にのぉ・・今宵はわしの上に乗って 臨機応変に動いてくれ】(笑)

(笑)(笑)

おしまい

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お笑い【兵役を逃れるために新妻を売ったクソ男】前編

2024-05-09 17:06:25 | 小説

かつての日本では、男性は20歳で徴兵検査を受け、合格すると40歳までは兵役を課された
戦時中は、軍の動員計画に基づいて連隊区司令部が必要な動員人数を算出、対象者を選定して召集令状、いわゆる「赤紙」を発行、役所の兵事係が本人または家族に手渡しました

連隊区司令部が選定する際の資料「在郷軍人名簿」も、兵事係が一人一人の健康状態や特殊技能、思想などを把握して作成しました国内で戦争遂行の末端を担ったのが兵事係だったのです

この兵事係は自分の裁量やさじ加減で召集するかどうかで左右したのです
中でも兵事係長は その権限は部下と比べて絶大であった

村に美人の嫁さんをもらった立夫は鼻が高い
田んぼを一町歩ほど耕作し軍に供出する米はけっこうあり
後継ぎの長男という事で 召集免除扱いにされていた

そのへんがあって 縁談は降るほどあった
数多いお見合いの申し入れの中から  際立つ美人をもらって 甘い新婚生活を謳歌していた

ところが その美人妻を一目見て横恋慕したのが 村役場の兵事係長だった・・

イイ女だ・・尻も大きいし 俺の好みだ・・あの女を抱きたい・・いや 俺の愛人にしたい・・しかし 俺は50だ・・女は21・・どう 考えても口説いたところで 女はなびくまい・・

そこで、考えたのは 夫の徴兵免除を取り消して 赤紙を送って軍隊へ追いやりその留守に女を手込めにする企み。。

(きっとうまくいく)・・係長はほくそ笑んだ

部下に命じて召集令状を作らせ持参させた・・

【えーーっ僕が召集令状? そんなあほな・・】
受け取った新婚夫は愕然・・

妻は信じられない面持ち・・
あたしは 兵隊にとられないと思ったから嫁に来たのにと詰め寄る・・
・・
妻の壺は絶品で毎日そこを突きまくることが生きがいなのに・・
夫は 言葉失い絶句・・

夫は 血相を変えて役場に行った

兵事係にかけあって なんとかしてもらおうと思ったからです

当時は召集令状をもらっても拒否はできないが個人の事情を
訴えることでしばしば 延期とかあったからです その裁量権はもちろん兵事係長にあった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【僕は兵役免除という事で農業に従事して軍隊さんにお米を提供してまいりました 僕が抜けたら妻一人では収穫ができなくなります】

窓口の兵事担当に食いついたら

帳簿を出してきて 召集理由を言った

【あなたは 防火訓練 と 軍事教練に参加頻度が少ないと書いています
評判が非協調的であるという事で召集免除規定に反しています】

【そんな・・バカな・・体調がたまたま悪くて】 と弁解したが
とにかく変更は無理といわれたが
その担当者とは同級生で 顔見知り程度だったが そっと耳打ちしてくれた

(お前の嫁さん 美人だからな 妬まれたんだろうよ)

立夫はソレを聞いてピーンと来た

そんな理不尽な! ひどい話だ!と思ったところでどうにもならない

理由書さえ撤回できれば召集だって取り消しになる!

帰って妻に云うと 
そんなこと! めちゃくちゃな話じゃない?
だろ!くそ! あのスケベ係長め!

ね~~期限が有るのよ 4日以内に練兵所に出頭せよとあるし それまでなんとかしないと手遅れよ・・
あんたがいないと私は困ります
僕だって同じだ君の壺を置いてとても兵隊なんて・・
ナニをいうのよ・・壺、壺ってそれしか興味ないのですか!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その晩 僕は兵事係長の家に手土産持って訪れた

【なんだい?こんな晩に 自宅に押し掛けて来てもらっては困るじゃないか!】


【すみません なんとか召集取り消しをと すがる思いで来ています お聞き届けを! 何でも差し上げますので】

【あはは おい、 露骨なワイロ提供じゃないかよ・・
俺は 仮にも陸軍省からこの仕事を拝命している公僕だ 業務に誠実に 公平にやっとるんだ・・
一旦決めたものを 変更はできんよ・・】

立夫は 必死だった 下手したら満州 朝鮮に飛ばされる 
戦争は日増しに激化しているし 生きて帰れる保証が無い

立夫は 来る前から思っていた事を 口に出した
【係長さん・・あの・・良かったら 妻を・・(汗)】

【なにい・・】

係長が丹前の裾を直して真っ直ぐに僕の顔を見た

【そうか・・お前の妻を 味見させるというのだな 】

はい!背に腹は代えられないです(汗)

【あは ほうか・・背に腹はのぉ フフフ・・】
係長は蔑んだ目を無遠慮に向けたあと  膝を叩いた

【よおし!・・わかった それほどの頼みなら聞かずばなるまい
明日の晩・・行きつけの○○茶屋まで妻を寄こすんだ
来ないと取り消しはせん・・わかったな・・】

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一本刀土俵入り

2024-05-09 16:45:21 | 政治

今じゃ、やくざに身をやつしているが 昔受けた恩を 忘れられよか・・

 


腹減ったなぁ・・

図体のでかい若い男が 昨日の昼から水ばかり

懐は一文無し・・この暑さに足はフラフラ

目を回しながら 柳の下でへたり込んだ


ここは江戸に近い宿場町 相撲取りになろうと 
越中富山の山奥から出てきたものの 路銀は尽き 野垂れ死に寸前・・

あびこやという茶屋の

2階の女が その様子を見ていたのです


おや どうしたんだい お前さん 食いすぎて
歩けないのかい? みっともないじゃないか・・

アハハ 逆だよ わしゃぁ 昨日から水ばかりだ・・

そうなのかい 見りゃあ 取り的さんの髷結いだけど お相撲さんかい?

おお よくわかってくんなすった・・おっしゃる通りでござんす 情けねえが 

これでも 横綱目指して 出てきやした・・50里の道を歩いてゃっとここまでだ・・

へえ・・身なり風体は そのへんの物乞いだよ
かわいそうに 取り的さん この先の渡し船だって2文は いるんだよ・・

そうですかい・・もう歩けねえ・・ここでわしゃ 三途の河でもわたります

アハハ そんな、 お前、まだ若いのになんてことを・・

そうだ、 これをもって、おゆき。 中のものを質に入れりゃ腹の足しにでもなるからさ・・

と、かんざしを抜き 懐から巾着とともに 2階から 放り投げてやった

え!?

姐さん!いいんですかい! こんな大事なものを、姐さんだって困りなさるんでは? わしみたいな通りすがりの見ず知らずの者に。

いいんだよ お前さん これ持って江戸にお行き そしてね 立派な関取になり 横綱にきっとなるんだよ


おかみさんは 2階の桟敷にすわり ニッコリと見下ろしていたのです

あたしゃね 見た通り、茶屋の女だ 持っていたところで使い道はないよ。

姐さん うれしゅうござんす! ありがてぇ!
ほんまに ありがてぇ!

大きな身体を震わせ 感涙にむせぶ・・

姐さん、きっとなります!

横綱になった姿を姐さんに見てもらいます

そしてなぁ わしゃ死んだ おっ母さんのお墓の前で立派な横綱の土俵入りがしてみたい・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後、駒形 茂平は 江戸の相撲部屋に入り修業を積むが 横綱はおろか三役にもなれなかった・・

そして いつのまにやら 相撲稼業から やくざ稼業・・

けどあびこやの姐さんから受けた大恩ある身 何とか恩返ししたい!
 
茂平は片時も忘れられず、

10年後 再び あびこやを 尋ねたのです。

女は丁度やくざに追われ 幼子を抱え 難儀してるところだった

【姐さんここはあっしに 任せて逃げてくだせえ・・・】
と不意に目の前に飛び込んできた大男・・

【あなたは どなたでしょうか・・】

【姐さん お忘れになったのも無理はねえ あっしは10年前、
柳の下で水腹抱えて のたれ死にのところを助けていただいた・・】

【も、もしかして お前さんは あのときの!取り的さん!?】

【そうでやす!姐さん!、横綱にはなり損ねたが
姐さんの恩は片時も忘れず こうして 恩返しにまいりやした!】

と、帯から出した 小判100両・・
【さあ、これを持って 行きなせえ・・】

と差し出したのです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しかし 相撲取りがヤクザになって 昔受けた恩返しのために 訪ねてくるなんて

単純なストーリーだけど 感動しました!・・素晴らしいので私の妄想で書きました(^^)
コメント (1)
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エロ小説 【崩れる美貌妻 性奴隷の道】 9

2024-05-09 15:58:03 | 小説

凌辱

弱みを握った相手が今日だけという 口約束だけでもしてもらわなければとても身を任せる勇気など出なかったのだ 

前島から 目をつけられていた時に 最初に毅然として断っていたらこうはならなかったのにと 悔やんだがもう手遅れだ

「ふふ、そう来なくちゃ嘘だよな・・・・奥さんだってせっかく乗った玉の輿だ 易々とは手放したくないだろ」

奥さん、調べさせたもらったよ・・昔は商売してたが今はソレを畳んで 母親もしがない水商売だ 外務省の課長夫人になった娘にさぞかし鼻が高いだろうよ」

「・・・・」

「なんでも私の言うことを聞いてくれるなら 今日だけにしてあげますよ その代わりちよっとでも逆らったら 私の女になってもらいますからね」

釘をさした立夫は再び真奈美の腰に手をまわして抱きよせながら囁いた

「ただ、抱くだけじゃ面白くありませんね せっかくの機会だから 少し変わった趣向で愉しもうではありませんか」

「ど、どうしろとおっしゃるんです?】

「なあに 難しいことじゃありません 変態の強盗に弄ばれて強姦される人妻を演じてくれればいいんです。リハーサルは済んでいることだし地でやってくれたら結構ですよ」

「そ、そんな・・・」

 

忘れかけていた古傷を抉るような立夫の提案に真奈美の顔が屈辱に歪む 身を任せる覚悟は決めたものの 変質的な方法で弄ばれるのには耐えられなかった

「お、お願いです おとなしく抱かれますから変な真似はなさらないで・・」

哀願する若妻の身体の震えが衣服を通して伝わってくると立夫の身内に嗜虐の血がフツフツと滾ってくる

「あいにくと 私は奥さんのようにお淑やかで 若くて綺麗な人妻に変な真似をするのが一生の夢でしてね なんでも言うことを聞くと言ったばかりでしょう 約束を反故にされたくなかったら まず服を脱いで 夢にまで見た奥さんの素っ裸をじっくり拝ませてくださいよ」

命令の実行をうながすために 立夫はケースを開けて房鞭を取り出すといきなりその鞭を床に叩きつけて声を荒げた

「さっさと脱ぐんだ! モタモタしていると痛い目にあいますよ・・!」

 

豹変した立夫の態度に怯えきった真奈美は弾かれたように立ち上がると震える手でワンピースを脱ぎはじめた

鞭まで用意していたことに 真奈美は底知れない立夫の魂胆を知った

羞恥と恐怖におののきながらストリップを演じている美しい若妻を 立夫は痺れるような思いで眺める。今までに中年の夫人と何人かSMプレイをしたが 羞恥心も乏しく身体もたるんだ彼女たちとのプレイにはもう飽きあきしていた

【もっと打って! もっときつく縛って!】

などと甘ったるい声でせがまれると 鞭も縄も放り出して逃げたい気分に駆られてくるのだ

嫌がる美女を無理やり縛りあげていたぶれば はるかに強烈な刺激が味わえるだろうが そんな相手はおいそれとはいない 第一、手が後ろに回るだろう

 

しかし今 そんなリスクがない、新婚早々の初々しい若妻を存分に弄び辱める機会が訪れたのだから立夫が有頂天になるのも無理はない

鞭に怯えてパンストを剥きおろし ブラジャーのホックをはずす若妻の肌に立夫の舐めるような視線が這いまわる。

色白で均整のとれた見事なプロポーションだった ウエストから 腰のくびれの稜線は張り出したヒップの豊かさにつながり丸みが強調されていた 大腿もほどよい肉づきをのせて引き締まっている

 

羞恥に頬を染めながらパンティ一枚の裸になった真奈美は 露わな胸を両手で隠し消え入りそうな声で哀訴した

「お、お願いです もう、これで 許してください」

「奥さん、素っ裸になれと言ったはずですよ 鞭の味を知りたいと見えますな」

立夫が横殴りに叩きつけた房鞭が大腿にピシーーと弾けた

「ヒイーッ」

哀切な悲鳴がほとばしる 

あの晩は強盗にナイフで脅されただけだが わが身に初めて加えられた直接の暴力に 真奈美はあらがう意志を根こそぎ奪われた 純白の大腿に薄っすらと 赤い鞭痕を印された真奈美は 

 

「ぬ、脱ぎます、裸になりますから 打たないで・・」

と、夢中で哀願の声を絞り出し立夫に背を向けてパンティを足元まで剥きおろした

正面を晒す勇気もなく 恥部を手で覆い うずくまる若妻に 

「ちゃんと立つんですよ 背中に手をまわしてもらいましょうか・・・」

と立夫が声をかける・・

「ううっ・・・許してください・・」

と嗚咽が漏れだした・・ためらう若妻のたおやかな背に再び房鞭が弾けた

「ヒィーーッ」

甲高い悲鳴とすすり泣きが部屋に響き震わせる

ケースから麻の縄をとりだした

「・・・そんなものまで用意して・・ 初めから私を辱めるつもりでしたのね・・」

 

「ふふふ・・奥さん 宝塚の卒業生だってね ブログでも調べさせてもらったよ 卒業写真もさ・・まるでアイドルのような可愛さだった そんな飛びっきりの美人を苛めるのが私の夢なんだよ・・今日はたっぷり愉しませてもらうために準備してきたんだぜ・・」

「ひどい・・」

「奥さんあんたが悪いんだよ・・エロ尻を振りまくってさ・・男を挑発するからこうなるんです」

立夫は下卑た笑みを浮かべた

「き、今日だけにして・・約束を守ってくださいますよね・・」

真奈美の泣訴がかえって立夫の嗜虐心を煽るのだった

つづく

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エロ小説 【崩れる美貌妻 性奴隷の道】 8 屈服

2024-05-09 14:00:44 | 小説

屈服

立夫の無遠慮な手がワンピースの下に潜り込み内股をまさぐる・・

身をよじる真奈美にこれでもかと 殺し文句のように浴びせ続ける

「警察や旦那さんに内証にしてあげますから 私にだけ正直に言うのです 強姦されたのは間違いありませんね? 隠しだてすると あの噂がこのマンションにも広がることになりますよ そうなったら奥さん このマンションにも居られなくなる  留守中に新妻が蒸発しちまったら高級公務員の旦那さんもさぞかしびっくりすることでしょうな」

遠まわしに脅迫され真奈美は観念して眼を閉じた 真奈美は一番恐れているのは真相が夫の耳に入ることだ・・・・夫は出張中だが 夫に事の次第を連絡しないとは限らない それもあるが夫の父親は会社の重役だ。露見したら 結婚も直ちに解消になるだろう 

「あなたは、なぜ、そこまで するんですか いったい何の目的で?」

「いい質問だよ、奥さん、それはあんたに惚れちまったからだ・・あんたがエロいからさ・・

 プリプリしたエロ尻を見せつけられたら ムラムラして当然ですよ 誰でも襲いたくもなるってもんですよ」

 

「そ、そんな・・」

「男が綺麗な女に関心を持つのは当たり前ですよ 奥さん、私はね、このネタを旦那に云ったらどんな顔するのかという悪趣味も持ち合わせているんですよ 」

「そ、そんなあ・・それだけはやめてください!ら、乱暴されたことは認めます 認めますからお願いです 主人には黙っていてください」

新妻の面持ちがすがるようになった

「もちろんそのつもりですよ このことは私と奥さんだけの秘密にしておきましょう その代わり 私にもあの男と同じような事をさせてくださいよ 口止め料としてね」

立夫は本性を剥き出しにした 若妻のしなやかな腰を抱きすくめて 唇を奪いにかかった

「や、やめて! やめてください 私には夫がいるんです 」

 

必死に首を左右に振りたくる 若妻に立夫が冷笑を浴びせる

「其の旦那と婚約中に奥さんは見ず知らずの男に処女まで捧げているではありませんか・・処女ぶってさ何食わぬ顔して 旦那と挙式したくせに・・今更貞女ぶっても手遅れですよ」

真奈美はワナワナと唇を震わせて最後の抗ないを見せる

「で、でもあなたには 牛山さんが・・」

どこで聞いたのか、10階の人妻と通じていることをとがめだてた

「牛山早苗のことかい あんな年増女なんて その他大勢の一人だよ 奥さんが私の女になってくれるなら 即 手を切るよ」

「い、いやっ いやです! 誰があんたの女になんか!・・「

 

覆いかぶさってくる立夫を夢中で突き飛ばすと キッとして言った

「出てって! すぐ出ていってください! 出ていかなかったら 人を呼びますよ」

真奈美の視線は逸れ毅然としたものではなかった

押せば一押しで落ちるだろうが 立夫はわざと態度を引っ込めた

「ほう、えらく嫌われたもんですな・・いいでしょう 私だって嫌がる女を無理やり犯す趣味はありませんからね」

 

立夫は乱れた髪と着衣を直しながら余裕たっぷりに付け加えた

「その代わり 明日からあの噂がマンション中に広がっても知りませんよ 今のうちにどこか 引っ越し先を考えておくことですな」

「・・・・・」

「犯されただけではなくて お尻に浣腸されて ウンチをお漏らしした女って噂なんてみんな興味津々ですよ」

浣腸はカマをかけたものだったが・・卑劣な脅しに真奈美は崩れ落ちるようにソファにへたり込んだ 

張り詰めたものが穴のあいた風船玉のようにみるみる間にしぼんでいく・・

アパートでの噂や世間の好奇に責め苛まれた地獄の日々がもし このマンションで再現することになったら 今度こそ発狂するか自殺に追い込まれてしまうだろう

噂で責め殺されるのを逃れる道は 立夫のいいなりになって 口を塞ぐより他になかった

 

(あなた 私を許してください どうしょうもないのよ・・・)

心の中で夫に詫びた真奈美は 震える声で屈伏の言葉を口にした

「わ、わかりましたわ ひ、秘密を守ってくださるのなら 言うことを聞きます 

その代わり 今日だけにしてくださいますか・・明日からは、もうつきまとわないと約束してください」

ムチムチ肢体がソファに崩れ落ちた

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私腹を肥やすことを至福としている政治家ばかり

2024-05-09 13:06:36 | 政治
私腹を肥やすことを至福としている政治家ばかりでは、
 
日本は凋落して当たり前・・
 
こんな日本になることを思ってもみなかったはず 
 
そんな英霊たちに申し訳ないと考えないのだろうか・・
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