素浪人の生活

生きるってすごく大切だね。

春の到来(写真)と僕の仕事感

2007-03-30 15:37:04 | 

春がやってきましたね。今日はNOVAの就活に行っていました。

本当は、NOVAの後にソフトバンクのセミナーも聞きに行くはずでしたが、NOVAのセミナーと試験が30分ほど長引いてしまって、遅刻とかいう問題ではなく、どうしようにも無かった。
結局、今日は断念して、soft bankさんに連絡して今日は欠席させてもらった。
あまりにも時間が余ってしまってどうしようか考えたけど、行きと同じように帰りも歩いて帰ることにしました。

これは、僕が貧乏性というのもありますが、大阪という街を歩いてみたくなったからです。
話が長くなる前に今日どうやってNOVAの説明会を聞きに行ったかというと、

今日は、朝、10:00発新快速電車で京都駅から大阪駅へ。切符は節約のため昼得切符を使って行き、(その後、先日の合同セミナーで貰った「スルット関西」を使う手も考えましたが、)結局時間が30分もあることから、大阪から難波まで御堂筋をズバーンと軽快に走って南下し、その先の何だったか高速道路の高架下まできたら、右折した。結構走った。
これは運動不足のものが、30分で行く距離ではないと確信しながらも、走って、NOVAのセミナーに到着。

まだまだ私いけますね
ここでは、NOVAがネットを使っての情報通信と言語サービスの分野での発展の話を聞いた。セミナー中は東京の人と私達や人事の人がテレコミュニケーションというものを使って会話や身振りなどにより意思伝達をし、僕はその凄さをまざまざと感じた。

NOVAで良かった点は、ここでも誰かのため、人の幸せのために一生懸命に努力をしている人がいることを学んだこと。
多分、「人の幸せのため」という僕の抽象的なかつ空想的な目標や夢は誰もが考えていることなんだと学んだ。
何処でもイイそんなことはもちろん無いが、僕の目標は何でだって叶えられることを知った。それが警察という職業で叶えるのか、それとも違う仕事で叶えるのかという話。


理解できない人もいるだろうが、共感してくれる人もいると思う。
仕事は自分の目的を叶えるツール。そのためのツールが使いやすい(自分の好み)かどうかを見つけるのが就活なのではないだろうか。

そして、企業さんがよく言う新卒者の3年リタイヤの話。
これも、自分に合うと思っていたツールが実は合わなかったというだけの話で、若い人はドンドンキャリアアップをしていったらいいと思う。
もちろん、離職なんて当たり前と思っているわけではないが、

もし、合わない企業にあわせようと必死に頑張って、それでもそのツールが合わなければ離職もやむをえないと思う。私はそう思う。一生涯をかけて一つの仕事をしてきた年代層には理解できないかもしれない。ただ、私はそう思う。
若い人たちに言えることは、2007年問題で引き手あまただと思うが、一定のことに耐えることもキャリアアップだと考えるべきなのではないだろうか。
また、現在は民間でも人事交流が盛んだと聞く。すぐに離職をしないで、他のことに挑戦してみればまた自分が開けるかもしれない。

ここで話を元に戻して、このセミナーの帰りは、難波から~通りを北上し、センスというものを肌で感じながら(劣等感を味わいながら)、大阪の街を歩いた。

この写真は長堀通り西詰めの橋を渡って見える公園で、自分で作ったお弁当を食べながら一息ついていたときに撮ったもの。
菜の花が少しずつ河原を彩ってい(写真は公園の菜の花畑であるが…)春ですね

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (なかちぃ)
2007-04-03 21:35:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070403-00000048-jij-soci

NOVA敗訴です(笑
返信する
ふかさん (なかちぃさんへ)
2007-04-06 11:17:21
現場と会社の重役との考え方とは開きがあるみたいね。

この記事、昨日、日経新聞で読みました。

やってられないよね。すごく魅力的だったのに…。はぁ

まぁ、いいのさ。あ、僕、ここの一次通ったんや♪
面接の練習もしなあかんし、とりあえず次の集団面接頑張ってくるわ
返信する