素浪人の生活

生きるってすごく大切だね。

温家宝さんの講演!?

2007-03-22 01:10:48 | 新着情報より
中国の温家宝首相が来日!写真、見ました!?

こら行かないわけにゃあ行かないよぉ♪
この日にバイトが入っていても必ず休もッ☆☆

まだバイト決まってないんだけどね♪(^-^)

この記事では、まだ未確定みたいだし、立命での講演の予定の日には用事がたくさんあって、温さんの時間が合うかわからないけど、温さんの講演を聞けたら僕は嬉しいなぁ◎

19日の京都新聞には、

4/11に韓国→日本入り。安倍首相と会談。
4/12午後に中国首相として初の国会演説。

4/13京都入り。
嵐山の周恩来元首相の記念碑を見て回り、
もしかすると講演。

その後、大阪で地元政界・経済界首脳と会い、夜に帰国。

なんと忙しいことか…。

京都入りの時は、京都駅がまた騒がしくなるな…。

ところで、講演会を東京じゃなく京都の立命で企画している理由は、
立命館大学は、中国政府が中国語普及目的で世界中で進める「孔子学位」を2005年に日本で初めて設立したからだとか。
ん~そっかぁ◎

なんか聞いた事があると思ったら、
元彼女から預かってる本で、彼女に許しを請わずに一冊だけ勝手に読み切った本がある。

○PHP新書369
王敏(Wang Min)著作
中国人の愛国心
~日本人とは違う5つの思考回路~
で読んだ。
プロジェクトの名前は
「漢語橋プロジェクト」で、2004年の立ち上げ。全世界に100校の孔子学院を創設を目標にしている。。
2005年7月半ばまでに26校設立されている(『人民日報・海外版』2005年7月19日付)

2005年の6月28日に立命館孔子学院の設立が調印されたからだとか◎

立命館大学の「立命」は、『孟子』の尽心篇の一節によるものらしい。

僕は立命のホムペを見たことは無いが、ホムペによれば、

「立命」は孟子の
○白文
「妖寿不貳、修身以俟之、所以立命也」
○書き下だし文
[妖寿(ヨウジュ)貳(タガ)わず、身を修めて以って之れを俟(マ)つは、命を立つる所以(ユエン)なり]
○現代語訳
人間には、若死にする人もあれば、長生きする人もあるが、それはすべて天命で決められている事である。だから、生きている間はわが身の修養(勉強)に努めて天命を待つのが人間の本分を全うすることなのである。という考えです。
したがって、『立命館』は人間がその本分をまっとうするための場所を意味しています。
(P150~151第五章中華文明vs西洋文明)
と書かれているそうです。
久々にこの本を開きました。この本は様々な勉強になりました。
でも特にお気に入りは、このページですね。
他にも調印四季に誰が来たとか孟子像が何で出来ているか書かれています。

良かったら700円程で買えますから読んで下さい♪
話がずいぶんズレましたが、講演会に話を戻して、誰と行くかな…。講演会行っても、中国語分からない僕が聞いて、ちんぷんかんぷんじゃ勿体ないし…できればあのこが良いのだがな。
ダメだったらペンさんに頼んでみようかな。。