二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

縁起物 金彩アートパネル「八角幾何」

2021年12月13日 | 日記

二鶴工芸です。

金彩アートパネル 「八角幾何」

正絹(シルク)銀ラメ入り黒地に幾何学文様の八角形を純金箔を使い加工。

純金箔の光沢の濃淡で幾何学文様を形成。

背景は墨銀色泥を使い流線紋様を摺箔加工。

サイズは縦最大約40.7cm×横最大約26.7cm×厚み約24mm

一点ものになります。

八角形は「縁起が良い」といわれています。
「繁栄」「幸運」「幸福」という意味があります。
風水では 「八角形」が最も縁起の良い形とされています。

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