2007年3月、
0041様と男体山にご一緒に登る約束をしていたのだが、
私の都合で行けなくなってしまった・・・。
そして、4年越しの今日、
念願の山行が実現した。
残雪期の会津駒ヶ岳は、我々を最高の快晴で迎えてくれた。
いつもメールやカキコでやりとりをさせていただいているが、
初対面ということで
私がつまらない人間ということがバレてしまうのが怖かったが・・・。
0041様は、私のイメージしたとおり、優しくて素晴らしい山ノボラーでした!
きっと奥さんは幸せだろう・・・。
今回は、0041様が迎えに来てくださった。
4:00 宇都宮のとある待ち合わせ場所へ
運転も全行程、0041様が・・・、ありがとうございました。
山談義をしながらいつのまにか
6:30 会津駒ヶ岳 滝沢登山口着
速攻準備して
6:40 出発

今回は、体力のない私が先頭を行かせていただく・・・。
私は ハアハア 苦しかったが何とが登ることができた。
登り始めは雪はなく、整備された登山道で順調に高度を上げていく。
ブナの新緑が美しい。
標高差で300mも登っただろうか・・・。
残雪が出てきた。

この辺りのブナは、まだ新緑には早いようだ。
少し登ると、笹やブッシュは見事に雪の中。
残雪がたっぷりである。

青空が綺麗だ。
まるで我々を祝福してくれているかのようである。

ブナの広葉樹からシラビソの針葉樹に移行するようになると
木々の間から、会津駒の頂上や尾根向こうに燧ヶ岳が見えてくる。
お互いに、
今までのブログの山行、
特に北アルプスや南アルプスや八ヶ岳、
そして、まだ私の行ったことのない北海道の山々の
情報、エピソードなどの話にはなを咲かせながら登っていった。
お互い年齢も同じだし、
いつも0041様の山行はよく参考にさせてもらっている。
そんなこんなで登っていったが、いつの間にやら
シラビソの高さが自分の背丈ほどになってきた。

右正面には駒山頂!

0041様参上。
そして

わたし
ばっかだなぁ・・・。
せっかくの写真なのに、タオルをかぶっている・・・。
私の悪い癖である。

さあ、駒の小屋までもう一息。

そして

駒の小屋到着!

ここで、
コーラを購入。
冷たくて美味い!

こちらは登ってきた尾根


一息入れて、さあ出発。
最後のひと登りで山頂へ
そして・・・、

今年は雪が多いよ。

中門岳方面

窓明から丸山岳方面
残雪はたっぷりです。
この尾根、縦走する方もいます。

越後駒ヶ岳と中の岳(左右は逆ですが)

平が岳

越後駒ヶ岳ズーム
駒の小屋が確認できた。

燧ヶ岳ズーム
拡大すると、かなりのスキーヤーが滑ってます!
シュプールが凄い・・・。

日光白根山

こちらは?
女峰と帝釈のつり尾根です。

燧ヶ岳と至仏山

表日光連山(男体山から女峰山までの山々)を栃木県とは反対から見ています。
右端の男体山と、左端の女峰山、図体のでかさは圧倒的に女峰山。
やっぱり母親は 偉大なり でしょうか・・・。

も一度、燧ヶ岳と至仏山


青空が本当に綺麗でした。
写真を撮ったり、
おにぎり食べて、山頂でのんびり。
チョット風があったけど
マッタリと過ごした。
先週、蝶が岳へ行ったが、
残雪量は明らかに会津駒ヶ岳の方が多い。
同じ標高で比較しても明らかです。
会津駒の山頂の標高は、蝶が岳でいえば まめうち平 のちょこっと上くらい。
標高1500mくらいしかない浅草岳はまだまだ真っ白でした。
パノラマ
ちょっと小さいかも。

一応、180度です。
さて、名残惜しいがいよいよ下山。
雪の上を下山するのは
本当に膝に優しいです。

0041様との山行も終わりに近づいていると思うと
チョット寂しい・・・。
初対面だけど
いつもレポを参考にさせていただき、
メールで情報をいただいたりしていたので
初対面とは思えず、
たくさん話をさせていただいた。

登山道の最後に咲いていたタムシバ
また、来てね!
と、言っているようだ。
ほぼ、12:00ジャスト 登山口に戻ってきた。
駒の湯で汗を流した。
入浴者も少なくのんびりと入ることができた。
ここの露天風呂は檜枝岐川を眺められていいロケーションである。
帰りは、栃木県の横川の里で 蕎麦に舌鼓。
ここで、天ぷらを食べなければ痩せられるのだが・・・。
他のお客さんのをみたら我慢できなくて・・・。
山菜の天ぷらを2人前注文したらてんこ盛り!
食べきれないくらいの量に ビックリ!
でも食べちゃいました。
帰りも、0041様の運転にお世話になり、
宇都宮に帰還。
0041様との初山行に大満足、本当に楽しいひとときでした。
0041様、いろいろお世話になりました。
また、ご一緒できたらうれしく思います。
0041様と男体山にご一緒に登る約束をしていたのだが、
私の都合で行けなくなってしまった・・・。
そして、4年越しの今日、
念願の山行が実現した。
残雪期の会津駒ヶ岳は、我々を最高の快晴で迎えてくれた。
いつもメールやカキコでやりとりをさせていただいているが、
初対面ということで
私がつまらない人間ということがバレてしまうのが怖かったが・・・。
0041様は、私のイメージしたとおり、優しくて素晴らしい山ノボラーでした!
きっと奥さんは幸せだろう・・・。
今回は、0041様が迎えに来てくださった。
4:00 宇都宮のとある待ち合わせ場所へ
運転も全行程、0041様が・・・、ありがとうございました。
山談義をしながらいつのまにか
6:30 会津駒ヶ岳 滝沢登山口着
速攻準備して
6:40 出発

今回は、体力のない私が先頭を行かせていただく・・・。
私は ハアハア 苦しかったが何とが登ることができた。
登り始めは雪はなく、整備された登山道で順調に高度を上げていく。
ブナの新緑が美しい。
標高差で300mも登っただろうか・・・。
残雪が出てきた。

この辺りのブナは、まだ新緑には早いようだ。
少し登ると、笹やブッシュは見事に雪の中。
残雪がたっぷりである。

青空が綺麗だ。
まるで我々を祝福してくれているかのようである。

ブナの広葉樹からシラビソの針葉樹に移行するようになると
木々の間から、会津駒の頂上や尾根向こうに燧ヶ岳が見えてくる。
お互いに、
今までのブログの山行、
特に北アルプスや南アルプスや八ヶ岳、
そして、まだ私の行ったことのない北海道の山々の
情報、エピソードなどの話にはなを咲かせながら登っていった。
お互い年齢も同じだし、
いつも0041様の山行はよく参考にさせてもらっている。
そんなこんなで登っていったが、いつの間にやら
シラビソの高さが自分の背丈ほどになってきた。

右正面には駒山頂!

0041様参上。
そして

わたし
ばっかだなぁ・・・。
せっかくの写真なのに、タオルをかぶっている・・・。
私の悪い癖である。

さあ、駒の小屋までもう一息。

そして

駒の小屋到着!

ここで、
コーラを購入。
冷たくて美味い!

こちらは登ってきた尾根


一息入れて、さあ出発。
最後のひと登りで山頂へ
そして・・・、

今年は雪が多いよ。

中門岳方面

窓明から丸山岳方面
残雪はたっぷりです。
この尾根、縦走する方もいます。

越後駒ヶ岳と中の岳(左右は逆ですが)

平が岳

越後駒ヶ岳ズーム
駒の小屋が確認できた。

燧ヶ岳ズーム
拡大すると、かなりのスキーヤーが滑ってます!
シュプールが凄い・・・。

日光白根山

こちらは?
女峰と帝釈のつり尾根です。

燧ヶ岳と至仏山

表日光連山(男体山から女峰山までの山々)を栃木県とは反対から見ています。
右端の男体山と、左端の女峰山、図体のでかさは圧倒的に女峰山。
やっぱり母親は 偉大なり でしょうか・・・。

も一度、燧ヶ岳と至仏山


青空が本当に綺麗でした。
写真を撮ったり、
おにぎり食べて、山頂でのんびり。
チョット風があったけど
マッタリと過ごした。
先週、蝶が岳へ行ったが、
残雪量は明らかに会津駒ヶ岳の方が多い。
同じ標高で比較しても明らかです。
会津駒の山頂の標高は、蝶が岳でいえば まめうち平 のちょこっと上くらい。
標高1500mくらいしかない浅草岳はまだまだ真っ白でした。
パノラマ
ちょっと小さいかも。

一応、180度です。
さて、名残惜しいがいよいよ下山。
雪の上を下山するのは
本当に膝に優しいです。

0041様との山行も終わりに近づいていると思うと
チョット寂しい・・・。
初対面だけど
いつもレポを参考にさせていただき、
メールで情報をいただいたりしていたので
初対面とは思えず、
たくさん話をさせていただいた。

登山道の最後に咲いていたタムシバ
また、来てね!
と、言っているようだ。
ほぼ、12:00ジャスト 登山口に戻ってきた。
駒の湯で汗を流した。
入浴者も少なくのんびりと入ることができた。
ここの露天風呂は檜枝岐川を眺められていいロケーションである。
帰りは、栃木県の横川の里で 蕎麦に舌鼓。
ここで、天ぷらを食べなければ痩せられるのだが・・・。
他のお客さんのをみたら我慢できなくて・・・。
山菜の天ぷらを2人前注文したらてんこ盛り!
食べきれないくらいの量に ビックリ!
でも食べちゃいました。
帰りも、0041様の運転にお世話になり、
宇都宮に帰還。
0041様との初山行に大満足、本当に楽しいひとときでした。
0041様、いろいろお世話になりました。
また、ご一緒できたらうれしく思います。
楽しいひと時を思い出しながら拝見しました。
本当に最高の天気でしたよね。
それだけにカメラのバッテリーを忘れた事は悔やまれます。
いつも単独の私なので、自己流が身についてちょっと変ではありませんでしたか?
日程を合わせますので是非ご一緒してください。
よっしー様からいろいろな知識や技術を学びたいと思っていますので!
もうどこか一緒に歩いておられたのかと。。。
オトコ2人山行楽しくてよかったですね(^∀^)
女子旅とは違う楽しさがあるんでしょうね。
会津駒ケ岳はもちろんですが、写ってる山も
ことし登りたい山ばかり!
もうちょっと雪が少なくなるまで待って
我が家もチャレンジしま~す♪
お二人は初対面だったのですね。
いつも仲良さそうにコメントされたり
メールをやりとりさせているようなので
もうすでに一緒に歩かれているのかと思っていました。
素敵な山仲間が出来たようで羨ましいです。
今年は会津駒もまだ雪がたっぷりですね。
真っ青な空と雪を抱いたまわりの山並
素敵なお写真を楽しませていただきました。
(^。^)y-.。o○
レポのUPが早すぎて、スカスカなレポになっちゃいました。
少しずつ修正しますね。
それにしてもいい天気でしたね!
顔がひりひりです。
0041様、自己流?
私も自己流ですよ!
感で登っています。
昔勉強したり、研修を受けたロープワークやテーピングもこの4年ですっかり忘れてしまいました・・・。
0041様は知識も体力も私以上ですよ!
こちらこそ、休日があったときに是非ともご一緒、よろしくお願いします。
ではまたです。
そうです。
0041様とは初対面でした。
でも、メールやカキコをしていたので初めてという感じではなかったですね。
男飯でもやればよかったかな?
0041様との山行で、くっきー様の山ご飯、話題になりました!
我々が食材を担ぐから、是非ともお供させて欲しいなぁ!なんて話しながら登ってましたよ。
残雪期の会津駒、お勧めです!
0041様とは初対面でした!
今年は単独が多くなりそうなので、本当に素敵な山仲間が出来たようでうれしいです。
会津駒はまだ雪がたっぷりです。
そうそう、我々はmikko様のレポにでてくるスイーツを持っていくのを忘れててしまいました。
mikko様から今年はどんなスイーツが登場するか楽しみだな!なんて話をしながら登ってました。
今年もスイーツで楽しませていただきます!
綺麗なフォト群も見事です。果たしてどちらで学ばれたのでしょうか?まるでプロのようです。 かつて、何度か登ったことのある会津駒ですが、このように雪があるときはありませんでした。一度、ヘリスキーの予定がありましたが、不運にも悪天候のため取りやめになりました。
以来、この山とは雪のある季節とは無縁です。併せて、なかなか、体力も戻らず全ての山行とはご無沙汰ですが、ウォーキング1500kmを超えた今は、少しずつですが自信を取り戻しつつあります。
一度、よっしー様のご指導を仰ぎながらら、ご一緒したいと思っていますが、単なる思い上がりでしょうか?
いずれにしても、今シーズンも勇気と誇りと自信を持って大いに臨んで下さい。
ご健闘を心より祈ります。
ウォーキング1500km超は凄いですね。
いよいよ奥穂高登山が現実になりつつありますね。
90名山も登っておられるご意見番様に
私のような初心者が指導だなんて
恐れ多くてできやしません・・・。
いずれにしても、
企画しますのでよろしくお願いします。