夏がくれば想い出す 遙かな尾瀬 とおい空
霧のなかにうかびくる やさしい影 野の小径
みずばしょうの花が咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
石楠花色に たそがれる
遙かな尾瀬 とおい空
50年前の1962年の夏
NHKの「みんなのうた」で放送されたそうだ。
私は
30年以上前か・・・
中学校の教科書に載っていて
担任の先生(音楽)に
よく歌わされた曲だった・・・。
50年前は、本当に遙かな尾瀬だったんだろう・・・。
水芭蕉はちょっとピークが過ぎたけど
遙かな尾瀬に行ってきました。
この景色を撮りたくて・・・
水芭蕉、至仏山の残雪など
ちょっと遅かったけど・・・。
早朝5時出発
中禅寺湖畔から
日光白根
今年は冬の降雪が少なかった割には
5月に寒気が入っていたので
雪解けが遅いのかな・・・。
まだ山筋には残雪が白い。
朝露に濡れた戦場ヶ原
朝日に照らされ幻想的だった。
新緑がいい季節
湯元では
トウゴクミツバツツジ
風もなく鏡像が綺麗だった
新緑は1600~1700m付近までやってきている
尾瀬戸倉でさっと着替えてタクシーへ乗る。
鳩待峠
尾瀬ヶ原へくだり始めると
木々の間から至仏山が見えた。
まだ残雪がたっぷりだ・・・。
露で濡れたブナの新緑にやわらかい朝の陽があたると
透き通った感のある淡緑がいっそう引き立ってくる
朝早くないと見られない・・・
このブナの光景に得した気分になる
鮮やかな新緑に心が洗われる
お~ シラネアオイ
久々に見たな・・・。
残雪の多い上信越の山々には
結構な群落がたくさんある。
7,8年前かな
中ノ岳で見た群落は見事だった。
山の鼻
上田代は水芭蕉の多いところ
遠い目には水芭蕉が綺麗だったが
近くへいってみると
ピーク過ぎた水芭蕉ばかりだった・・・残念。
(わかっていたけど・・・)
池糖の浮島もまだ茶色で冬の装いだが
あと数日で一気に草が芽生えてくるだろう。
中田代へ向かう木道にて
私にとって、
いつも楽しみにしている
シラカバがある。
まだ若い幼木だが、
いずれは大木になるだろう・・・。
それは今年もありました。
今冬の厳寒を耐え抜いた若いシラカバ君
今年も遭えたねぇ~。
周囲の山々の新緑より一段と淡緑で
しっかりと自己主張してます。
中田代までくると
水芭蕉は少なくなり
木々もなくなり
燧ヶ岳も近くなって大きく見えます。
ここはワタスゲが綺麗なところ
よ~く見るとワタスゲがありました。
ワタスゲの花
綿毛になるのはもう少し先
6月下旬になると
ワタスゲにうまる中田代が楽しみだ。
湿原南側の山斜面に広がるブナの新緑
さて、あの場所へ
やっぱり人でいっぱいでした。
水芭蕉と残雪の至仏山、
だいぶピークを過ぎてしまったけど・・・。
あと10日早ければ・・・。
人も多くなってきて
今日はこれで帰ります。
今回の尾瀬ヶ原で
Pの K-5 を持っている人をたくさん見かけた。
値段も手頃になってきたからかな。
林間学校
歩荷
尾瀬は今でも歩荷なんですね。
でもヘリも飛んでたな。
最後の水芭蕉
また来るよ 尾瀬ヶ原・・・。
ワタスゲとニッコウキスゲの季節を狙います。
霧のなかにうかびくる やさしい影 野の小径
みずばしょうの花が咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
石楠花色に たそがれる
遙かな尾瀬 とおい空
50年前の1962年の夏
NHKの「みんなのうた」で放送されたそうだ。
私は
30年以上前か・・・
中学校の教科書に載っていて
担任の先生(音楽)に
よく歌わされた曲だった・・・。
50年前は、本当に遙かな尾瀬だったんだろう・・・。
水芭蕉はちょっとピークが過ぎたけど
遙かな尾瀬に行ってきました。
この景色を撮りたくて・・・
水芭蕉、至仏山の残雪など
ちょっと遅かったけど・・・。
早朝5時出発
中禅寺湖畔から
日光白根
今年は冬の降雪が少なかった割には
5月に寒気が入っていたので
雪解けが遅いのかな・・・。
まだ山筋には残雪が白い。
朝露に濡れた戦場ヶ原
朝日に照らされ幻想的だった。
新緑がいい季節
湯元では
トウゴクミツバツツジ
風もなく鏡像が綺麗だった
新緑は1600~1700m付近までやってきている
尾瀬戸倉でさっと着替えてタクシーへ乗る。
鳩待峠
尾瀬ヶ原へくだり始めると
木々の間から至仏山が見えた。
まだ残雪がたっぷりだ・・・。
露で濡れたブナの新緑にやわらかい朝の陽があたると
透き通った感のある淡緑がいっそう引き立ってくる
朝早くないと見られない・・・
このブナの光景に得した気分になる
鮮やかな新緑に心が洗われる
お~ シラネアオイ
久々に見たな・・・。
残雪の多い上信越の山々には
結構な群落がたくさんある。
7,8年前かな
中ノ岳で見た群落は見事だった。
山の鼻
上田代は水芭蕉の多いところ
遠い目には水芭蕉が綺麗だったが
近くへいってみると
ピーク過ぎた水芭蕉ばかりだった・・・残念。
(わかっていたけど・・・)
池糖の浮島もまだ茶色で冬の装いだが
あと数日で一気に草が芽生えてくるだろう。
中田代へ向かう木道にて
私にとって、
いつも楽しみにしている
シラカバがある。
まだ若い幼木だが、
いずれは大木になるだろう・・・。
それは今年もありました。
今冬の厳寒を耐え抜いた若いシラカバ君
今年も遭えたねぇ~。
周囲の山々の新緑より一段と淡緑で
しっかりと自己主張してます。
中田代までくると
水芭蕉は少なくなり
木々もなくなり
燧ヶ岳も近くなって大きく見えます。
ここはワタスゲが綺麗なところ
よ~く見るとワタスゲがありました。
ワタスゲの花
綿毛になるのはもう少し先
6月下旬になると
ワタスゲにうまる中田代が楽しみだ。
湿原南側の山斜面に広がるブナの新緑
さて、あの場所へ
やっぱり人でいっぱいでした。
水芭蕉と残雪の至仏山、
だいぶピークを過ぎてしまったけど・・・。
あと10日早ければ・・・。
人も多くなってきて
今日はこれで帰ります。
今回の尾瀬ヶ原で
Pの K-5 を持っている人をたくさん見かけた。
値段も手頃になってきたからかな。
林間学校
歩荷
尾瀬は今でも歩荷なんですね。
でもヘリも飛んでたな。
最後の水芭蕉
また来るよ 尾瀬ヶ原・・・。
ワタスゲとニッコウキスゲの季節を狙います。
ゴヨウツツジが見たい と女房に言われ、愛犬らぶと中の大倉山に行ってきました。
遊歩道は、満開で女房も感動。
そこから おいらは一人三本槍岳に。
左手に朝日岳を見ての尾根歩きは最高!
しかし頂上はガス。
登山道は ぐちゃぐちゃ
登山靴は びちょびちょ
帰ってから綺麗に洗ってあげました。
明日ワックス塗ってやるよ ありがとう!
また
中の大倉はシロヤシオの名所ですよね!
あの尾根は樹林帯を越えているので
展望がいいですよね。
最後はハイマツ帯でちょっとした
アルプス気分が味わえますよね。
登山靴、陰干しして
しっかりとワックス塗ってあげてくださいね。
では!
やっぱりいつかは水芭蕉咲く尾瀬を訪れたいです。
よっしーさんのレポでその気持ちがさらに強まりました~
こんなに綺麗な写真は撮れないけれどこの構図にチャレンジしてみたいですね。
尾瀬はいつの季節でも
その時々でいろいろな景観を
見せてくれますね。
mikko様、ぜひとも水芭蕉の季節に
訪れてみてください。
私の尾瀬の中で一番印象にあるのは、
mikko様のレポにある 2010年秋の
雪のアヤメ平です!
今年の秋、降雪後に行けるかな?
絶対狙います!