2013.5.4 涸沢カール（最終章）

涸沢槍に朝日が当たるモルゲンを撮るつもりが、眠くて撮り逃がしてしまいました。
　
　　　やっぱり小刻みに寝てると起きれませんでした。
　
　
　
　
　

　
すでに太陽が昇ってしまったけど
　
　　　奥穂高と涸沢槍
　
　
　
　
　

　
涸沢槍と北穂
　
　
　
　
　
　

　
奥穂高岳

　
　
　
　
　

　
強風は写りませんが、ものすごい強風です
　
　
　
　
　
午後から天気が崩れる予報なので、
　
　　　横尾まで下山してから朝食を撮ることにしてテント撤収開始
　
　
　
　
　
　
7時には涸沢をあとにしました。
　
　
　
　

　
　
　
　

　
奥穂へ登る登山者
　
　
　
　
　
　

　
涸沢テント村ともお別れです。
　
　
　
　
　
　

　
北穂へ登る登山者
　
　
　
ズーム　
　
　
　　
北穂からの展望は一級品
　
　　　大キレット越しに槍ヶ岳が見えるはず
　
　　　行きたいけど、休暇があと一日必要だ・・・。
　
　
　
　
　
　
　

　
奥穂
　
　
　
　
　
　
　

　
涸沢岳
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　

　
　
　
　

　
　
　
　

　
　
　
　

　
　
　
　

　
　
　
　

　
　
　
　

　
　
　
また来るよ、北アルプス
　

　
　
　
　
　　　あ～、どうして帰りはザックが重く感じるのだろう。
　
　　　まだまだ北アルプスの懐にいたい気持ちかなぁ・・・。　　　
　　
　
　
　

下山は早く　９時に　横尾到着
　
　
　

　

　
横尾でゆっくりと朝食をとった。
　
　
　
　
　
横尾から上高地まで、３時間の道程
　
　
　　　右に大きな前穂を仰ぎ見ながら　徳澤へ
　
　
　

　
氷壁の宿　徳澤園
　
　　　歴史と風格を感じる建物
　
　
　　
　　　ここまでくると一般ハイカーも多く、上高地に近くなったことを感じる。
　
　
　
　
　
さらに明神を通り過ぎて
　
　
　
　
13:30　上高地着
　
　
　　　小梨平のテント場を過ぎると一気に人が多くなる
　
　
　
　
　
　

　
河童橋銀座・・・。
　
　　　「人が多いな」と焼岳がのぞき込む
　　
　
　
　
　
　
　
もうすぐバスステーションというところで、
　
　　　えぐられた路面に気がつかず足を取られて　”ゴロン ”
　
　　　以前ならば体制を整えられたのに
　
　　　いくらザックが重いとはいえ、”ゴロン ”にはショックだった・・・。
　
　
　　　年を感じたです・・・。
　
　　　周りに人も多くて恥ずかしかった・・・。
　
　
　
　

　
　
　

　
　
身体を鍛えねばと思いつつも
　
　　　仕事に行けば、
　
　　　3Fの職場までエレベーターを使ってしまう・・・。
　
　　　またしばらく、山から離れそうです。