超ド下手がせめてド下手な絵が描けるようになるブログ

超ド下手クソがせめてド下手な絵を描けるように足掻いてる日々を綴るブログです。並平および並平の絵以外に対する誹謗中傷禁止。

今年最後の恥さらし

2012-12-31 19:03:53 | ド下手絵
大晦日だというのに、大掃除ならぬ小掃除をちょろっとやった後はずっと落書きしてた並平です。
一応、最後なので今年やってきた集大成を書いたる!と意気込んだものの、途中からは集中力が切れてやっつけに…。
なみひらに必要なのは画力の前に集中力のようです。

本日の画像:

最近、女の子しか書いてなかったから、最後くらい男も書かないとね、ということで。ずっと言ってるけどイケメンってどうやって描けばええのん…?
これは描いてたのは昨日の深夜(正確にいうと今日の午前2時)くらいなので背景描く前に力尽きました。描いたとしてもやっつけだろうけどね。



数日前に軽く下書きだけしてたのをちょこっと手を入れたもの。もともとは年下好きですが、最近はお姉さんも悪くないよね、と思ってます。下半身の描き方がわからなくて挫折…。背景なんて飾りです。えらい人には(ry



正真正銘今日描いた今年最後の落書き。遠近法の練習と横顔の練習は今年やってたので、それを取り入れましたが…肝腎の左の男を描く前に集中力が切れました…。なので左の男だけ別次元に居ます(オイ
セリフがなくてもストーリーが透けて見える絵ってのになればいいなって思ったんですけど…。漫画家ってすげえなあ…。ふう…。背景は飾り(ry

バランス

2012-12-30 20:15:20 | 雑談
ダメだ、ここはこんなに真面目な語りを入れるようなブログじゃない!
というわけで、どうでもいい雑談でバランスを取ります。
年末なんで、今年、並平が個人的に嵌ったものを振り返っていこうかなと思います。

まず映画。
去年はポストカードGETの為に映画けいおんを毎週見に行く年末を過ごした影響で映画欲が減衰。前半はほぼ見に行ってないです。友人の甥っ子の為にドラえもんを見に行ったくらいですかね。
後半ようやく「のぼうの城」「天地明察」を見に行きました。時代物二つってどうよ、って気もしますが面白かったんでいいでしょう。宮崎あおいが色っぽかったw

続いて漫画。
新しく読み始めたシリーズがないっていう意味で、実は初めてかも。
今まで読んでるシリーズで言うと、既存のシリーズでは「天にひびき」「HUNTER×HUNTER」「咲」あたりでしょうか。宙のまにまには…去年か。
あ、あとけいおんはカレッジ、ハイスクールとも買いましたよ。三期があるかはわかりませんが、直はぜひアニメで見てみたいですな。

アニメ。
アニメは今年はあまり見てません。別に意図的に見てなかったわけじゃないんですけどタイミングが合わなくて…。
見たのは「偽物語」と再放送で「世紀末オカルト学園」、「夏色キセキ(ただし一話だけ。なぜなら録画失敗したからw)辺りですか。世紀末オカルト学園は日笠さん主演なんでぜひ見たいと思いつつ、撮りためたままになっていたのをついに見られたのは良かったです。後、12月1~3日に一人けいおん祭りをやれたのもよかった。来年は「たまこまーけっと」は確定として、たまには違うジャンルにも手を出してみようかな、なんて思ってます。おすすめあったらどなたか教えてください。

ゲーム。
こないだ3DS買いました。モンスターハンター4に備えて、3Gやってます。まだ始めたばっかりですけどね。ランクも1wMHP3rdで結構燃え尽きてた気持ちを燃やしなおさないとなあ。早くガノトトス先輩と再開したい。
後は何度も書いてる戦場の絆でしょうか。今日もイベント戦にちょっとだけ貢献してきました。連邦ぼろ負けしすぎ…w陸ジムしかのってないっす。陸ガンに乗る勇気が出ない…。QDも出せないのに格闘のるなよって感じですけど…。

小説。
去年は山本一力と阿部公房を読みまくった並平ですが、今年はちょっと変えて恩田陸を中心に読みました。あと、これは毎年の事なんですが司馬遼太郎を読み返しました。「峠」「坂の上の雲」「俄」を読み返しました。司馬先生の長編はほぼ全部読みつくしたのがさみしいですね。筒井康隆もそろそろ読んでないのが溜まってきてるので読んでみたいなと。

音楽
スフィアのライブBD買いました。でもまだ一本しか見てないっすw(見ろよ)
寿美菜子のソロアルバムはよかったですね。
後はミスチルのベストばっかり聞いてた一年だなあ。新規で聞き始めたのは「高橋優」ですかね。
とりあえず最近の若い方は何聞いてるんでしょうね。だんだん、自分がおっさんに近づいてきてるのがさみしいっす。精神年齢はまだ15歳くらいなんだけど(←ダメ人間)

こんな感じかなあ。なんか新しく始めたことが意外に少ない…。資格の勉強に追われたりしてたのはありますけど…。
来年は遊びにも力を入れるぞ~!

前回の補足

2012-12-30 19:56:22 | 雑談
昨日の朝の異常なテンションの記事を見て、ちょっと顔が赤い並平です。
徹夜明けのテンションってなんであんなんになってまうんでしょうね。

とりあえず読み返してみて、ちょっと誤解されそうな部分があったので補足したいと思います。


成長したら何かをなくす、と書きましたが、これを大人になるってことはつまらない人間になっていくことだと取られかねないな、と。
確かに大人になると、子供のころのようなむちゃくちゃさはなくなります。
でも、だからといってバカをしなくなる訳じゃないんですよ。やりたいことができなくなる訳でもない。

あくまでここでいう成長とは「自分の義務を果たせるようになること。自分の行動の責任をとれるようになるということ」なんです。
けいおんで言えば、唯は「憂に頼りっぱなし」という自分から成長して卒業します。
だからといって、夢中になっているギターやバンドをやめるわけじゃない。寧ろ、みんなと一緒にバンドを続けていくという選択肢を選ぶために、成長して努力しています。

大人になると、ものすごくたくさんの義務を負うことになります。
同時にその義務さえ果たせば、幸いなことにこの国の大人は割合自由になれるのです。
なみひら自身、もういい年になりながら、こんな場末のブログを作って下手な絵を公開してたりするわけで。
でも仕事はしてますし、税金も年金も払って、選挙にも行ってる以上、誰にも恥じることはないって思ってます。(絵が下手なのは恥ずかしいですけどねw)
大人って好きな事ばかりできるわけじゃないけど、それは好きなことができないって事とはイコールじゃないんですよ。

なので、万が一、このブログを読んでいる青少年の皆さんがいたとしたら、大人になるってのはそんなに悪いことじゃないんだよ~、となみひらは言いたい。
まあ、そもそも健全な青少年が、こんな場末のブログに来るかって話なんですけどね。

とりあえず以上前回の補足でした。映画の話はまた来年になりそうです。

休みだからほぼ徹夜明け

2012-12-29 08:59:45 | 雑談
仮眠を挟んだもののほとんど徹夜あけの並平です。
今日から正月休みということで何をしてたかというと…。

この間届いた「映画「けいおん! 」公式ガイドブック 桜高軽音部 Travel Diary」を読んでました。

実は三日前には届いていたんですが、なかなか自分の中で余裕がなくて、そんな余裕がない中で読むのはもったいないし、失礼だと思いため込んでいたんですよね。
で、今ちょうど読み終わったところなんですが、疲れてはいるものの、ものすごくすがすがしい気分です。
実は並平、昔はクリエイター(絵ではなくシナリオ、演出方面です)を志し、そういった学校に進んでさえおりながら、家庭環境、そして何より自分の弱さに負けて一度諦めてしまったんです。
しかしその志をかすかながら取り戻させてくれたのが、この「けいおん」という作品で…だから今かなり頭の中が熱くなっています。
今日は読み終えての感想を、これまでけいおんに触れて感じたことを絡めながら書きたいと思います。というか多分、けいおんという作品に対しての自分なりの総論といった感じになってしまうと思います。
ちょっと真面目モードなので、恐ろしく長文になりそうです。退屈かもしれませんがそこはご容赦を。
(一つだけ注意点。引用しているセリフは記憶をもとにある程度まとめているので、劇中のセリフそのままではありません)

まず最初にどうしても言いたいのは、この作品のスタッフは恐ろしいくらいの高い志を持って制作に取り組んでいるぞ、ということ。
けいおんのガイドブックは一期、二期のものも持っていますし、CUTなどの雑誌で取り上げられたものも一通り読んでいますが、その度に感じ入ってしまうんですよね。
よく巷でこの作品を批判的に評する時に言われるのが「中身がない」「ただかわいい女の子がしゃべってるだけ」「都合のいい事しか起きない嫌な事から目をそむけてる作品」などといった言葉。
ネット上での一般視聴者の批評ならまだしも、新聞などにもこんな言葉で書かれたことがあったほどです。
並平は言いたい。こんな批評を書いたライターはアニメに限らずフィクション作品を語るにはあなたはまだまだ勉強が足りないぞ、と。
(一般の方の感想は別です。その方はあくまで主観での楽しみ方をすればいいので、つまらないならつまらないで問題ないと思います。ここで言いたいのは不特定多数に自分の主張を『正しい』と主張するライターの方への苦言です)
確かにこの作品では世界の危機が迫ってるわけでもなければ、アーティストとして高みに登りつめるわけでもない、とりとめのない日常に終始します。
しかし、そのとりとめのない日常を作品として見るに堪える出来栄えにする事がどれほど難しいことか。
それを知りたければ実際に書いてみればいいのです。30分の番組枠を大事件を使わずに38回分。並平には無理です。
では、なぜそれをけいおんが成し遂げられたのか。実はけいおんにも作品すべてを通して一つの大事件が起きているのです。
その大事件とはそう。「唯達4人(および梓)が15歳の子供から18歳の大人へと成長したこと」
日常ものというカテゴリーでは一般的に「サザエさん」や「ちびまるこちゃん」といったようにいつまでも変わらない時間軸で描かれる作品が多いのですが、このけいおんでは時が巻き戻ることもとどまることもせずに、無常ともいえる速さで進んでいきます。
ただ喋っているだけの毎日に見えても確実にその時の流れは潜んでいます。そのことは唯の言動やモノローグを追いかけていくだけでもはっきりとわかります。

一年の最初「何かしなくちゃいけないんだけど、何をすればいいのかわからない」→軽音部入部「みんなと早く演奏したい」→二年進級「楽しいよ、軽音部。楽しいは楽しいだよ」
→二年学園祭「大切な場所が見つけられた」→3年進級時「あと一年で終わり。もっとバンドを続けたい」→3年ライブ「みんなありがとう!私たちはいつまでも放課後です!」→卒業

今まで何もしてこなかった唯が初めて夢中になれるものに出会って、大事にして、そしてそこからさらに次へと進んでいく過程がしっかりと描かれているんです。
(映画けいおんのオープニングテーマ「いちばんいっぱい」はまさにその通りの歌詞ですね)

この作品では成長をあくまでさりげなく書いています。それこそ見落としてしまいそうなくらいに。
たとえば修行して今まで勝てなかった相手に勝てるようになる、といったことはまったくありません。
そのため「日常の中にあるさりげない成長」の積み重ねを見ていくことが重要になります。
これは監督をはじめとしたスタッフの鋭い感性から生まれるものです。

例として朝は目覚ましを掛け違えたり、妹の憂に起こしてもらわないとおきられなかった唯が、二期中盤からは自分で起きるようになったりとしたシーンもさりげなく描かれています。
特に夏期講習の朝、唯を起こしに来た憂が、すでに着替えまで済ませている唯の姿を見て「もう起きてたんだ」と言うカットはさりげなさすぎて見落としそうなんですが、このけいおんのテーマ、醍醐味が詰まった大事なカットだと思います。
この時の憂のセリフはさらっと言っていますが、ほんの少しだけさみしさが混じっているです。このさみしさは憂のものというよりは視聴者のものと言えるかもしれません。
唯はダメなところの多い子で、それが逆にかわいさとなるタイプのキャラクターですが、それを少しだけ捨て去っているのがこのカットなんです。
単に萌えキャラを見せてやろうという考えからはこのカットは生まれません。唯のアニメキャラとしてのアイデンティティの喪失に繋がるからです。
このカットは恐らく今、現役の高校生が見ても特に感じることがないカットだと思います。(感受性が高い人は想像力で感じられるかもしれませんが)
なぜなら、このカットの重大さは「成長して失われていくものの存在があること」を経験から認識していないとわからないからです。
人間は成長しなければいけません。いつまでも天真爛漫な子供でいることは許されません。でも、成長することで失われてしまうものは確実に存在します。
それは間違ったことではなくて、正しいことです。唯は正しく成長しました。ただ正しく成長するということは少しさみしいのです。
このカットは後に二期最終回の憂のセリフへとつながっていきます。
憂「お姉ちゃんはいつも私より少し先に行っちゃう。当たり前だけど少しさみしい。でもお祝いだよ」
この辺りセリフは少しだけ漏れてしまった感傷とともに前を向いているいいセリフだと思います。憂のセリフですが、スタッフ、そして視聴者共通の思いになるのではないでしょうか。

「成長することはさみしい。でも素晴らしい」
大人になった人ならこの感覚は分かると思います。自分の子供の頃や若かった頃を思い出して「昔はバカだったなあ」っていう感じ。その根底には成長による幼児性の喪失への寂寥感や感傷があるのです。
そして同時に成長した「今」の確認でもあります。もう子供じゃない自分。しっかりしないといけない自分。けいおんはそんなことを考えさせてくれました。

誰もが通る「成長」という大事件。
世界を救ったことや、何かの頂点に立ったことのある視聴者はほとんどいないでしょうが、この作品で描かれている「成長」は誰もが通る現実であり事件なんです。
「けいおん」という作品はその現実を目をそらさずに書いているからこそ、日常だけを描きながら人の心を揺さぶるのでしょう。
山田監督のインタビューでは頻繁に「生っぽい」という言葉を口にされます。これは単なるディティールの問題だけでなく、生きてる人間なら必ず経験することをしっかりと描いていきたいという意味だと並平はとらえています。

さて、これが「中身」じゃないというのなら何が「中身」なんでしょうか。
もちろん、けいおんの「中身」はこれだけじゃありません。もっともっとたくさんあります。
表面上の女の子のかわいさだけに目を囚われて、それだけだと思ってしまうのは非常にもったいないです。少なくとも商業ライターであるならば、そのくらいは分かってほしいものです。
(多分あまりちゃんと見ないで書いてるんだろうけど…)

最後に一つ補足。
文中で「世界を救う~」というような表現を否定のために使っていますが、別に世界を救う話が悪いわけじゃないです。単にカテゴリー、ジャンルの違いというだけで。
そもそもそういった話は面白いものですし、これからも作られ続ける一つの王道でしょう。並平も大好きなジャンルです。
ただ一つ間違いなく言えるのは、世界を救う話よりもけいおんのような日常の話を書くほうが難易度は格段に高いのです(あくまで面白いものを書こうというなら、ですが)
世界を救う話は偉大な先人達が様々な方法論を確立させてくれたこともあり、極端な話「テンプレ」を並べていくだけでも、それなりの話を作り上げることができます。
強敵との戦いは盛り上がるし、共に戦った仲間が死ねば悲しいし、主人公が努力の末に身に着けた力や技を使う瞬間はわくわくするのです。
(ただし、その程度では埋没してしまうでしょうし、残っている作品はちゃんとそこにプラスアルファがあるのですが)
しかし日常ものというのは作り手の感覚がすべてです。そこにテンプレはありません。日常生活でのアンテナがどれだけ鋭いかが勝負となるのです。
けいおんは原作、アニメともそのアンテナの優れた人がかかわり、日常ものとして非常に高いクオリティのものとなりました。
特に山田監督の視点はものすごく面白くて(ほかのスタッフの方も口をそろえてほめていますね)この人でなかったら、少なくともアニメけいおんは存在しえなかったと思います。
今度、「たまこまーけっと」というオリジナル作品に挑戦されたとのこと(ほかにも吉田氏、堀口氏などけいおんのメインスタッフが参加しています)。並平も楽しみにしています。
(今、HP見てて気が付いたんですが、立木文彦さんでるんやないかい!俺の大好きなフット兄貴(敢えてゲンドウとは言わない)!それに西村知道さんも!武田長官!うおおお、エルドランからアイアンリーガーまでド嵌りした90年代の記憶がよみがえる~!)

…よくみるとほとんど映画の話に触れてないな。
映画については次に書きます。たぶん。

嬉しいこと

2012-12-28 20:32:18 | 雑談
無事、仕事納めが終わって一息入れてる並平です。
今年も最終日は大荒れに荒れたぜ…。自分以外が(←一人だけ平和だった奴)

最近、嬉しいことがいくつかありまして、まずは初めて(!)コメントを頂けました。
第07板倉小隊四期希望のブログを見つけた並平が勝手にトラックバックしたのをお許しいただけたばかりか、コメントにムービーまでいただけました!
(髭人さん!本当にありがとうございます!)
戦場の絆では大先輩、またレゲー通の方でもいらっしゃるので、暖かいコメントを頂けまして本当に光栄です。
こうしたつながりが絆になっていけばいいなと思います。ついでに四期にもつながればなおw

それから、新しいブログの立ち上げに偶然立ち会えたこと!
新着記事を見ていたところ、たまたま数時間前にできたばかりのブログを見つけ開いてみたら、なんとアクセスカウンターも所謂「2Get」!
黙って通り過ぎるのは仁義に悖ると記念とご挨拶のコメントを残させていただいたところ、ありがたいことにこんな奴のコメントでも喜んでいただけました。
(ブログ主の信長さん、こんなのが2getで申し訳ないです!それから喜んでいただいてありがとうございます!)
信長さんは、聞けばイラストを掲載していかれるとか。
ウチもイラストというにはおこがましいものの一応絵らしきものを載せてるブログとして同じ仲間が増えるのは非常にうれしく思います。
(うちのブログも見たいとおっしゃっていただけました。こんなへっぽこブログを「見てください」と言っていいのかどうか、非常に判断に苦しむところですが、せっかくのお言葉なのでうちのURLを記載させていただきました)


ネットは顔が見えないリアルではないつながりだというけれど、顔は知らずとも、声は聞こえずとも、そこに書かれた絵や文字は確実に世界のどこかに存在するリアルな人が書いたものです。
むしろ顔も声も知らないからこそ生まれる心と心の繋がりを大事にしていけたらいいな、なんて思います。


…なんだろう、今日は柄にもなくいい事言いたくなる症候群にかかってる気がする…。
でも、とりあえず見てくださる方がいる以上、変な愚痴を書くのはなるべく止めよう(w

ド下手絵!

2012-12-27 23:26:37 | ド下手絵
ようやっと明日で仕事納めの並平です。
正直、いろいろと追いつめられてる感じですが、ここではいつも通り恥さらしのお時間です。
休みに入ったら本格的に描くぞ!


本日の画像:
雰囲気だけがんばりました。ちょっと前に描いた奴。例のゲームのヒロイン…といいたいんですが、実際のイメージとは違いますねえ。ってか、いつ完成するのやら…。

感涙

2012-12-26 22:14:44 | 雑談
第07板倉小隊 最 終 回 !

終わったよ~!いや~!よかった!
いろいろあってへこんでたけど、これだけを楽しみに帰宅して、あまりの感動に三連続で見たなみひらです。
(以下ネタバレ注意)


よかった!エース四人相手のガチ勝負!
正直、あっきょを含む四人であのガチ連中相手に勝つなんて無理じゃね?と誰もが思ったことでしょう。
ところが!
一戦目は森本さんによる神アンチによりKEN-Gさんのタンクを撃破し、その後も一進一退の攻防!
あっきょも陸ジムでパリってるMSを的確に撃墜!
最後、惜しくも敗れはしましたが、ほぼ互角に近い内容に二戦目への期待が膨らみます。

その次はなんとあの男…ジャア少佐が復活!
なんと不可能だと思われていたジャア少佐と板倉中佐(注・本人のカード)の夢の対決!
…まあ、しばらく見ないうちにちょっと丸顔になっていましたがw「貴公の名前を聞こう」からの「ダジャレじゃないぞ」コンボも決まり、ジャア少佐も意気軒昂です。
ちなみに板倉隊長とコンビを組むのは二期最終回でもありました豊少佐。2シーズンやってきた絆の見せ所です。
で、実際の対戦ですが…みんなテンションたけーー!
ジャア少佐を二人でぼこってははしゃぎまくる板倉隊長と豊崎少佐。焦るジャア少佐も含め三人で絶叫しまくりです。ってか、普通にゲーセンで楽しく遊んでる人たちのようですw
戦いはというと序盤はジャアメットのハンデやら何やらで圧されていたジャア少佐でしたが、中盤以降は立て直し流石の立ち回り。
特に豊少佐の動きを先読みしていたかのようなクラッカーでの撃墜は圧巻でした。てか、やっぱりNTです、マジで。
最終的にジャア少佐の勝利。それにしてもつええな、この人は…。

そしてついに三期最終戦となる二戦目。マップは基本のニューヤーク。
序盤になんと高コスト機をそろえたエース相手に板倉小隊が先手を取ります。瀕死になりながらも二機を撃墜。コスト差で有利な状況を作ります。
豊、森本コンビによる拠点砲撃もうまくいき、非常にいい展開のようです。
特に拠点一回目撃破後の豊少佐。ユウに攻撃を受けながらも、マップ奥へと逃げる動きを取り、敵の連携を崩していたのが、なんと副音声の193!に褒められるという快挙!
その後もラインを常に崩さずにコスト差をうまく利用してリードを保ち、最後、敵拠点側での決戦へと突入。
お互いに森本機、ユウ機が削られている状態で落ちれば負けの状況。森本機のAPが50を切って大ピンチかと思いきや…。

なんと豊少佐のモビ弾がユウ機にHIT!その瞬間に戦闘終了の文字が!

感動の板倉小隊まさかのエースパイロット達に大勝利の瞬間でした。
印象的だったのは勝利が決まった後、真っ先にPODを飛び出したカバパン大将。前にユウさんが初勝利を挙げた時もそうでしたが、この人、マジで絆を楽しんでるのが伝わってきます。
その大将はじめ他の面々も出てきた瞬間から涙目。お互いに抱き合いながら勝利を喜びあう姿はただのゲーム番組の枠を超えて感動の場面となっていました。
負けて悔し涙を流しそうになったこともありましたが、最後の最後に最高に勝利を飾った板倉小隊。
次は3月2日の板1グランプリですね。なみひらも観覧できそうなら応募してみたいと思います。
いや~、よかった!とりあえず四期への期待を込めて、なみひらはこれからも「第07板倉小隊」を応援し続けます。

最終回

2012-12-26 00:29:38 | 雑談
いよいよ今日は第07板倉小隊第三期最終回ですよ!
まあ、並平は明日仕事なので、今日は寝ますけど。
明日、仕事終わったら録画を見るのが楽しみだぜい。
それではおやすみなさい。

初オンライン

2012-12-24 18:08:02 | 雑談
心が荒んでる気がする並平です。
なんかね、返ってくるメールがね、どんどん短くなってる気がするの!ああああああ!
いいんだ。メリークリスマスの後にクリスマスツリーのデコつけてくれてたから。きっと外出先で忙しくて短くしか返せなかったんだ。そうに違いない。俺はまだ嫌われてない…。ぶつぶつ…。


すみません。どうでもいいですね。
まあ、それはそれとして昼飯食ったついでに戦場の絆やってきました。
前回まではどうもチュートリアルというか、敵味方ともCPUというお気楽な感じだったんですが、今回はついに他店の同志と共に出撃することとなりテンションアップ。
(これって敵はまだCPUなんだよね?いつから人間対人間になるんだろう。詳しい人教えてください)
で張り切って出撃したはいいものの…。

並平なんの役にも立ってねえ…。

一応、アンチに回ったつもりなんですが、敵のギガンに三連撃をかましては後ろからバズーカでふっとばされ…。
我が陸ジムさん、一人だけ撃墜されるってのが三戦もありました。
でも、あれですね。バージョンアップしてアンチとか護衛の行動そのものでポイントが入るようになったのはいいですね。
ずっと拠点近くでタンクや護衛のザクを斬ってたので何とか貢献した風のスコアにはなりました。

それにしても今はCPU戦だからいい加減でもいいけど、これどうやったら上達してくんでしょうねえ。
攻撃力が低い陸ジムでアンチっておかしいんですかね。でも、みんな前に行っちゃってタンクガン無視だし…。
そもそもタックルの出し方も知らないんですよね。どこにも書いてないんですけど、どうやってタックルって出すんですか?
カバパン大将に教わりたい…。

でもやっぱり人間同士のプレイでお礼やらよろしくやら言い合うのはいいもんですね。シンボルチャット、まだうまく使えないけど、がんばって練習しよう。

はあ…メールが来ない…(しつこい)

おいおい

2012-12-24 17:51:10 | ド下手絵
世間様を見渡せば、クリスマスだとかなんだとか。
だがね、ここじゃそんなものは通用しないよ。
ここをどこだと思ってるんだい?
ここはただの一介の絵がドヘタで非リア充ななみひらをあざ笑うためのブログですぜ。
異国の神を祝いたいなら、他所へいってくんな。
(どうやらなみひらは好きな人にメールを送ったのに返信が二時間後かつ3行しかなかった上にその後は音沙汰がないことで荒んでいるようです)


今日の画像:
横顔と手。どっちも苦手なので練習に描いてみたやつ。パッと見そこそこかけたぜ、って思ってたんですが、よく見るとすげえ変なところがちらほら見えます。ってか、手がでけえ。


真夏の二人。クリスマス?季節感?知るか、そんなもん。俺の描いてる作品の舞台は夏なんじゃ。

決めた!

2012-12-23 08:33:47 | 雑談
わしゃ、悪人になる!
行きたいのに世間体とか考えて何もしないで終わったら、一生後悔するから!
男なみひらの底力見せたるわい!

と誰も見てない場末のブログで力んでみた。
まあ、明日のイブはとりあえず一人だけどね。
いいんだ。好きな人にメール送るから、それだけで幸せなんだ。さ、さみしくなんてな、ないんだからね!

ほんとにどうした、なみひら!

2012-12-17 22:15:38 | 雑談
マジでやばいっす。心の病気っす。並平です。
狂った歯車は止まらず…ついに並平…。

トランスフォーマー コンボイの謎 ノーコンテニュークリア挑戦始めました!

不毛だ、不毛すぎる…。
いやあ、コンティニューありならいくらでもクリアできるんですけど、さすがにノーコンティニューはぬるゲーマーの並平にはキツイ。
でも、このゲーム、並平の人生で二番目に入手したゲームなんで、めっちゃくちゃ思い入れあるんですよねえ。
(ちなみに一本目がドラクエ3で三本目は燃えろプロ野球、4本目はたけしの挑戦状。…一本目だけ逆に浮いとる…)
子供の頃何回も何回もやったし。
巷ではクソゲー扱いデスが、並平にとっては名作なんですよ。スーパーマリオブラザーズ(初代)よりもプレイ回数多いくらい。
だってトランスフォームですよ、トランスフォーム。クリスマスプレゼントは毎年、トランスフォーマー買ってもらってましたしね。
つか、ゲームバランスも絶妙で、最初は一見無理そうに見えるけど、ある程度上達すると驚くほどすいすい進めるというスペランカーのようなゲームだと並平は思うんですが、どうですか?

ちなみに今日は8面までは全部エネルゴンキューブとった上で5機ほど持って行けたんですが、メールのやりとりに夢中になってる間に全滅するというサイバトロンの戦士としてあるまじき失態を犯してしまいました。
ううむ、平和への道は長くケワシイ。

あ、ここはゲームサイトでもなんでもないので、実況とかはする予定はないっす。あしからず。

今日も雑談でいでいでい

2012-12-16 23:31:08 | 雑談
みなさん、ちゃんと投票に行きましたか?並平も髪を切りにいくついでにいってきましたよ。
まあ、政治の話はしませんけどね。ここ、そういうとこじゃねえし。

前回も書いた通り、正直なんもしてないっす。胃に穴空きそうっす。
なので、今日はくだらないことしか書かないです。まあ、今まで下る記事書いたこと一回もないけどね。

今日、髪切ってたら、隣の自称経営者のおっさんがずーっとゲームの話してたんですよ。
並平基本、髪切ってるときは目をつぶってるんで会話もしないんですよね。なのでそのおっさんの話を聞いてたんです。
たぶんスマホかなんかのソシャゲだと思うんですけど。並平そのゲームの事知らないんでようわからんですみません。
で、その話がひと段落したら今度はゲーセンの話になりまして。
「なんか今、あんだろ?ロボット乗るやつ」
「ああ、ありますね」
「あれ面白そうだよなあ。なんか深夜にテレビでもやってんだろ」
(並平:お、戦場の絆か…)
「そうなんですか?」
「そうそう。芸人の…なんだっけ…。ああ、そうそう板尾ってやつがやってるの」


いや、ちげーし!しりとりうまい人じゃねえし!

そう心の中で突っ込まざるをえなかった並平ですが…第07板尾小隊、ちょっと面白そうだな、と思わないでもなかったり、ラジバンダリ(それも違う芸人や)
そんな板倉小隊ですが、あと残すところ二回でおしまい。加えて来週は教えてカバ先生の最終回でもあります。みんな見てね!
(注:並平はテレ東からお金を貰っているわけではありません。むしろください)