Diaryおおさかりばー

▽精神不調おっさんの日常△

内省してみても

2023-09-26 12:10:44 | 日記
組織の体裁やメンツを守る行動とか、組織を維持するために時には個人をないがしろにする行動とか、
以前なら何にも感じずに、なんなら組織内で働くとはそういうことだろうと考えて、時間を浪費してでも作業していたけれど、
組織に振り回され続けた結果に病んだ自分がいるという飲み込み方を今はしている。

精神疾患を抱えて以降、組織論といった類のものにはバカらしさしか感じなくなってしまっているので、
今からその組織に戻って働こうとしても、きっとまた脳がブレーキをかけてくるんだろうなという予感しかない。

体調不良の自分。その原因を探って何とか納得したい自分。
今後を見据える自分。繰り返されることが脳裏をよぎる自分。

今すぐなにかが好転するわけではないけれど、とりあえず文章にしてみて置いておくことにしよう。
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血流を良くした方がいい

2023-09-24 13:45:09 | 気に入ってます
猫舌SHOWROOM「豪の部屋」、Night Tempoがゲストの回。
以下、印象に残った内容を少し書き出し。


それまで見向きもしていなかったくせに、海外で評価されるとみると、
私が専門家だ、と言い始めてさらには、ここは私の庭だ、とすら主張し始める一部の人たちが存在する。

業界をみると、やっている人がずっとやっている。今も。
当時の人たちがカルテルみたいに自分たちで庭をつくって、その中でずっとやっている。
客層も変わらない。客層も高齢化している。
長い目でみたら、今まで元気で現場に来れるお客さんが10年先も現場に来れるかどうか。


初の海外ゲスト!ゲスト:Night Tempo 昭和グルーヴは日本で注目されるとは思わなかった!?
自分の目で見てきた日本のアイドル文化について直球で答える!!NightTempoのイメージが変わる!?
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「個人の感想です」という注釈付き

2023-09-23 13:40:07 | テレビっていいね
МBS「サタデープラス」、毎週の習慣で視聴してしまっている。

今月末で関ジャニ∞の丸山さんが番組卒業、放送回数のこり2回のこのタイミングで、
1年前に番組卒業したはずの小島瑠璃子が登場。
小島瑠璃子に出演オファーをする番組スタッフ、そしてそれに応える小島瑠璃子。
どちらもどうかしている。
小島瑠璃子の、番組を盛り上げる出演者としての力は申し分なく感じるけれど、
本人の自分エピソード語りからは人間性がまったく見えてこなくて怖さを感じてしまう。

これまで視聴者を置き去りにするリニューアルを何度も繰り返してきているこの番組。
来月からは出演者を入れ替えてのリニューアル予定。新たな出演者の顔ぶれ。
アンタッチャブルをメインに据えるあたりがもう。

銀シャリ橋本でもいいし、ブラマヨ小杉でもいい、何ならますだおかだの岡田でも構わない。
いままで番組に出演してくれているタレントをメインに抜てきしてほしかった。
そうすれば番組の歴史につながりを感じることができて、視聴者としても愛着がわくのに、と思ったりする。
まあ番組制作側からすれば何をしてでもこの放送枠を続けていきたいんだろうな、とか推測してみたり。

実はこんな番組の話をしたいわけではなくて。
いま言いたいのはこれだけ、「夜明けのラヴィット!」をはやく関西でも放送してほしい!
МBSさん頼みます本当に。

・・・文句を言う作業はけっこうエネルギーを消費する。それでも少しずつ復調の兆しを感じている最近です。
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こういうのでいいんだよ、って言いたい

2023-09-22 13:30:16 | テレビっていいね
TBS日曜劇場「VIVANT」、見ました。
映像、音楽、演出、どれをとってもTBSの技術を集めに集めたドラマでしたね。

視聴者からの評判が良かったのはよくわかります。
「視聴者の皆さん、ちゃんと話についてきていますかー?」って丁寧に
ドラマ中に何度も手を差し伸べてくれて、なんとしても脱落者を出させないよう、工夫されていました。
第9話直前には、緊急生放送といって第1話~第8話の総集編特番もやっていましたし。

TBSは2013年にドラマ「半沢直樹」が大ヒットしました。
その成功体験をもとに、ノウハウを積み重ねながら、日曜ドラマをヒットさせています。
同じような手法でこの10年間コンスタントに。
テンポ良くハラハラドキドキしてその後の大逆転ストーリー。壮大で劇的なBGM。ドラマの続編を匂わせる最終回。
まあ香川照之が出演しなくなったことは変化のひとつでありますけど。

結構な人数の視聴者が待ち望んでいるんでしょう。
その視聴者の期待に応える内容のドラマを制作する。すばらしいことです。
そう簡単にできることではないと思います。

でもまあ、なんというか、私には、ただ退屈だったというか、もう腹一杯というか。
テレビドラマの好みって人それぞれですよね、って言葉で逃げておきたいと思います。

ここ最近のドラマでいうと、
1年前の 城塚翡翠 → ブラッシュアップライフ → だが、情熱はある の激アツ連続コンボを楽しませてもらったので、
次の10月から放送予定の「セクシー田中さん」。これを楽しみに待っています。
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やる気スイッチの大前提

2023-09-17 14:50:22 | 日記
「やる気が出ないときは先に体を動かすとよい、行動しはじめれば、やる気は後からついてくる。」
と、よく耳にするアドバイスについて。

これは「休息はしっかりと確保できているうえで」が前提の話だと思います。
休みをとらないと、疲労はちゃんと蓄積されていっています。実体験として。

日常的な習慣として、この「やる気がでない」状態なのに「先に体を動かす」生活を続けると、後々にツケが回ってきます。
「やる気がでない」という脳からのシグナルを甘くみて長年無視し続けた結果、長期療養中の現在の私がいます。

「やる気がでない」のにもかかわらず「体を動かす」ということは、あくまで対処的な対応。
脳にも体にも相応の負荷がかかっているはずで、長く続けてしまうと代償が大きいです。

やる気が出ない根本的な原因は何か、ということから目をそらさないように。
どんな行動にも当然メリットとデメリットがある、という話。
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個人と組織、の話

2023-09-11 20:20:06 | 日記
先日、約1年ぶりに職場に行きました。
職場に顔を出せるほどには体調が回復してきていることの報告に加えて、
ほったらかしにしていた作業机周辺の私物を整理しようと思ってのことでした。

でもいざ職場に着くと、私の作業机は片付けられてしまっていて、臨時で雇用された人がそこで仕事をしていました。
あっそうか、そうだよね、って恥ずかしくなりました。

いつ復帰するかわからない人間の作業机をいつまでもそのまま放置しておくわけないですよね。
職場復帰に向けての準備を、と私が勝手に動き出そうとしただけ。

一息ついて、段ボールにまとめられた私物の保管場所を確認してから帰路につきました。

自分の体温が上がっているなか、相手との温度差を感じると、ちょっと気持ちが冷めてしまう経験。

そんなわけで、長期療養も2年目に突入しました。
引き続き体温低く、自分に過度な期待をかけないように日々過ごしていこうと思います。
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個人と組織

2023-09-10 13:34:12 | テレビっていいね
テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」、依頼内容「軍師と呼ばれる塾講師の謎…4年に1度の特別な絵馬?」に
船引とわさん(会社員)が依頼者として出演。

依頼者の素性を深掘りする番組ではないので、「会社員」との紹介までですが、
船引とわさんは、静岡朝日テレビの社員で、霜降り明星「あてみなげ」の番組制作にも携わっているという別情報あり。
また、アイドルグループ「たこやきレインボー」にも在籍していた経歴があると推測される。

製作側の様々な人たちの思惑が交錯してそうですが、
そうですね、「出演者に罪はない」で軽くスルーしないといけないですかね。
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あなたは気づいているはずです

2023-09-04 14:15:13 | 日記
以前に比べて、からだが疲れやすくなった理由は、
脳の働きで、二度とおなじ過ちを繰り返さなくてすむように
前もってのストッパーの役割が強化されたものなんだ。という理解です。


以下、長期休養中の自分に沁みた言葉集。
(寿司(@msnnrsk)さん / X より引用。)

1年間ほど無職して最高だったこと
→仕事辞めても特段人生が豊かになったり楽しくなったりせず、人生の根源的な苦悩はひたすら残り続けたので、
「もし労働から解放されたらきっと素晴らしいだろう」みたいな希望的観測に苦しめられることなく、今、黙々と労働に従事することができてることです

これは、「根本的に悩みを解決しなきゃいけないんだ!」という意味ではなく、根源的な悩みは何をしても解決できないものであり、
そのモヤモヤを抱えて生き続ける以外にはないと、自分の中で腑に落ちて逆に救われたということです。(逃げても立ち向かっても辿り着く場所が同じだった)
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