Diaryおおさかりばー

▽精神不調おっさんの日常△

ただのメモ240719

2024-07-19 17:25:15 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送16週目「女やもめに花が咲く?」。

 

星「休みの日は、休んでいますね」

 

イマジナリー花江「寅ちゃんにしかできないことがあるはず。それをみつけてちょうだい。」

 

優未「おいしいもの、一人で食べてもつまんない」

 

ナレーション「一度できた溝はそう簡単には埋まらない。でも、それでも。」

 

優未との関係性も、優三さんの死を受け止めることも、

なにもかもがまるっと解決、なんてことにはならないけれど、

これはこれ。それはそれ。ひとつずつひとつずつ向き合っていくだけ。

 

今週、星航一の存在感にほぼほぼ持っていかれているよなあと思って視聴していたら、

最後に登場、涼子様。

最高のクリフハンガー。次週が楽しみ。ほんっとうに楽しみ。

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物事が自分の思いどおりにいかなくても

2024-07-16 18:15:20 | 日記

自分の機嫌は自分でとる。

 

不機嫌になる原因は、自分のせいであったり他人のせいであったりするけれど、

「不機嫌なまま」でいる原因は、自分のせいでしかない。

 

わたしにはわたしの事情がある。他人には他人の事情がある。ただそれだけのこと。

 

自分の機嫌は自分でとる。他人にまかせようとはしないこと。

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ただのメモ240714

2024-07-14 14:10:00 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送15週目「女房は山の神百石の位?」。

 

先週から2週にわたって描いてきた、寅子と家族とのズレ。

寅子が仕事に没頭するあまりに家族との間に溝が生まれている描写、もう十分なほどの量だった。

気づけなかった本人が悪い、で済ます話なのだろうか。

 

同性なら味方になってくれる、はずが、思いどおりの扱いを得られなかったから逆恨み。暴言。

勝手に期待されて、勝手に「裏切られた」と手のひら返されて。

「じゃあ、わたしはどうすればよかったの?」の連続。家庭でも職場でも。


寅子が今の位置にいるのは、そのときそのとき寅子が最善と思うことを行ってきた結果のはず。

もしバランスをとってうまく立ち回ることをしていたら、はたして今の位置にいたのかどうか。

 

大きな力を持ってしまった寅子の「はて?」。

それを一度リセットするための異動人事。

そうか、ここで物語の舞台を変えてくるのか。

 

有名裁判官が地方の家裁へ。地方の人々との交流、そして、ぎこちないままの母娘の関係はどうなる。

これはこれだけで1クールのテレビドラマになりそうなストーリー。

 

あと、梅子さんのおにぎり。

次につながりを復活させる相手は、涼子様、そういう展開であってほしい。

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ただのメモ240710

2024-07-10 16:25:00 | 本日のメモ

自分の感情すらコントロールできていない人に、

他人を、ましてや組織をコントロールすることはできないはず、と思うのだけれど。

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ただのメモ240707

2024-07-07 18:45:00 | 本日のメモ

20代後半の年齢にさしかかっても、

「無邪気にはしゃぐ」という役割を求められるというのは、

アイドルという職業にも苦労が絶えないんだろうな。

 

日曜朝の情報番組を見ていてそう思った。

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ただのメモ240705

2024-07-05 15:30:00 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送14週目「女房百日 馬二十日?」。

 

優未の物語も動いている。

優未が寅子に見せたテストの点数、ほんとうに84点だったのかどうか、低かった点数を書き換えてはいないか。

 

穂高「謝ってもだめ。反省してもだめ。じゃあわたしはどうすればいい。」

 

寅子が穂高先生にとった行動。

甘えていいと思った相手にはとことん甘える行動。

100点満点を目指すという姿勢を他人にも求める態度。

空気を読まない性格。無自覚。

 

いまもう一度思い出したい、久保田先輩が言ったセリフ。

「仕事も家のことも満点を求められる」「絶対満点なんてとれないのに」。

 

次週、いよいよ何かが修復不可能なところまでいってもおかしくない雰囲気。

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ただのメモ240704

2024-07-04 11:45:35 | 本日のメモ

人手不足を○○で省力化。

 

この○○の部分、いま最新は「AI活用」、少し前なら「デジタル活用」。

その時その時によって色々と置き換わってきている。

 

気になるのは○○の部分ではなく、その外側。 

 

省力化が実現化したのちには、人員を削減するということも同時に行われているのでは。

省力化によって「作業可能な余白」が増えると勘違いしているのでは。

省力化できたとしても、業務量が減るわけではないのに。

 

その結果、「人手不足解消」は達成できたのかどうか。

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ただのメモ240702

2024-07-02 10:50:57 | 本日のメモ

朝の通勤時間帯の風景。

 

電動キックボードに乗ってさっそうと移動している人。

身なりもセットアップで、シュッとした見た目のさわやかさ。

仕事もスマートにこなしていそうな雰囲気。とてもかっこいい。

 

その人が、交差点に差し掛かった。

赤信号を無視してそのまま直進、通り過ぎていった。

顔色ひとつ変えず、周囲を気にする素振りもなく、まっすぐ前だけを見て。

 

その光景を目の当たりにして私はこう思った。

あの人も今から会社に出勤して、部下たちに指示を出したりするのだろうか。


ゾッとした。

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ただのメモ240630

2024-06-30 16:45:09 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送13週目「女房は掃きだめから拾え?」。

 

大庭家の遺産相続問題。

大庭家の人間からよってたかって寄りかかられた結果、梅子さんは大庭家を離れる決断ができた。

家族がお互い「扶け合う」ことを、他人から促されることに対する違和感。

 

梅子さんと花江さんの会話シーン、よかったな。

「いい母なんてならなくていいと思う。自分が幸せじゃなきゃ、誰も幸せになんてできないのよ。」

 

梅子さんの握ったおにぎり。

離れてしまっているみんなをつなぎ合わせてくれそうな予感。

 

今週のもうひとつの軸が「愛のコンサート」。

なんかこの部分だけ別ドラマ。

話の展開に強引さを感じるし、製作スタッフの「これ面白いでしょ」顔が透けて見える。

「ブギウギ」に対する思い入れがないのでなおさら。

ただのおせっかい。

 

大庭家の遺産相続や猪爪家の家庭事情で十分おもしろいのに、なにか異物が混じった今週。

説明セリフっぽいものが多く目につき、ドラマを見ているこちらが「スンッ」ってなる。

もっと役者の表現力に委ねてほしい。

 

・・・もやもやするときは。

あるセリフを思い出すことで、自分の感情を落ち着かせる方法を習得済み。

 

「あなたも正しい。私も正しい。それでいいだろ。」

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ただのメモ240627

2024-06-27 09:35:58 | 本日のメモ

「自分がされると嫌に感じること」を他人にしないように心がけて生活してきたけれど、

結果、他人との距離を縮めることができない人間になってしまった、ような気がする。

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ただのメモ240623

2024-06-23 15:10:42 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送12週目「家に女房なきは火のない炉のごとし?」。

 

そうか、寅子とよねさん(と轟)をもう再会させてしまうのか。

もう少し後がよかったけれどなあ。

 

多岐川が寅子を自宅に呼び出すとか、

寅子が道男の面倒を見るとか、笹山さんが道男を雇うとか、

寅子が何度もよねさんのところに押しかけるとか。

 

今週はちょっと強引な話の展開が多いと感じた一週間だった。

初登場の人物が騒動を起こしたのちに、あっというまにすべて解決。

そんな都合のいい話が好きではない自分自身のせいで、今週はあまり楽しめなかったと思っている。

 

でもまあ、はるさんと道男の会話はもっと見たかった。

道男「ばあちゃん、死ぬのかよ?」
はる「死ぬ」
道男「死ぬなよ」

 

で、梅子さん再登場。次週に続く。楽しみすぎる。

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ただのメモ240614

2024-06-14 20:55:00 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送11週目「女子と小人は養い難し?」。

 

「特別扱い」されることに対しての違和感。「はて?」。

物語の最初からずっと一貫して扱っているテーマ。

 

穂高先生から受けた「特別扱い」。今度は寅子が香子さんや奈津子さんに対して無自覚に行ってしまっている。

「何か私にもやれたはず」「やれるはず」、寅子の理想は高い。

 

多岐川「時間は有限だ。助けてほしいかどうかわからない人間に使う時間は、君にはない。」

「君が家を出てから家に帰るまでの時間は家庭裁判所の設立のために使いたまえ。」

桂場「正論は見栄や詭弁が混じっていてはだめだ。」「純度が高ければ高いほど威力を発揮する。」

 

寅子よりも先を歩いている人物たちからのアドバイス、寅子にはどこまで響いているのだろうか。

 

それよりも今週は、轟とよねさん。この二人だけで1話。

再会して、少し感情を交換して、再出発をともに。

 

よね「一緒にやらないか、弁護士事務所。どうせやることもないなら、人助けでもしろよ」

轟「誘い方が回りくどいぞ」

 

最高の展開。

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ただのメモ240613

2024-06-13 16:00:00 | 本日のメモ

CBCラジオ「チュウモリ『#むかいの喋り方』」2024.6.11放送分。

 

マヂカルラブリー野田さんの「空白のマッチョ」期間の説明。あらためて。

 

「バスケのダンクがしたいと思った。」

「そのために、ジャンプ力を伸ばせばいい、となった。」

「重いものを持ってジャンプをする。」

「その重いものをどんどん重くしていって、同じ高さを跳べていればいい。」

「気づいたら140キロ(の重さ)でジャンプしていた。」

「そしたらマッチョになっていた。」

「ジャンプ力は伸びていなかった。」

 

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ただのメモ240609

2024-06-09 10:10:11 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送10週目「女の知恵は鼻の先?」。

 

「法律家」への物語が動き始めた。

そうか、「弁護士」はいったん挫折したという扱い方になるのか。

 

失敗できないと思っているときにはどうしても出てしまう「スンッ」の態度。

自分も身についてしまっている。

この場は受け流さないと、とか、受け流せる自分は偉い、とか。何かしら理由をつけてとる態度。

 

そして見ている人は見ている。

「スンッ」の態度、それは本当にあなたがしたいことなんですか。

 

「寅ちゃん 落ち着いて 深呼吸」

(回想)でもない、(写真)でもない、遊三さんからのアドバイス。

イマジナリー遊三さん、今週で見納めなんだろうか。

 

神保教授にも何か挫折した過去がありそうな雰囲気があった。

桂場の物語も着々と進んでいる。

登場人物それぞれの背景を感じてしまう描写が続き、毎話15分の放送があっというまに過ぎていく。

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ただのメモ240601

2024-06-01 15:20:30 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送9週目「男は度胸、女は愛嬌?」。

 

「一生分の懺悔をする気?」、直言が退場となるシーン。

優未(赤ちゃん)の目に涙が浮かんでいたシーン。

印象的な場面が今週も多かった。

 

寅子がようやく自分自身に向き合った。

それが河原の場面。第1週第1話冒頭の場面。ここが物語のスタートライン。

 

ここまでなんだか駆け足で話が進んでいて、毎日ダイジェスト版を見ているような気分だったけれど、

むしろ2か月かけて、佐田寅子の人物背景を描いてきた、ということか。

 

来週からがこのドラマの本編。ですね。

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