現在放送中のドラマ「同期のサクラ」、第3話まで見ました。
毎週1話ごとのお約束というか、ストーリーのフォーマットというか、
ある程度決められたシーンやセリフが積み重ねられています。
その中でも私が一番楽しみにしているのは、
ドラマの冒頭でタイトル「同期のサクラ」が表示されるシーン。
主人公が一人たたずんでいるところに、
毎話、違ったアイテムが主人公に降り注いできます。
第1話では、小石が飛んできてメガネにあたる、
第2話では、新聞紙が風で飛んできて顔に張り付く、
第3話では、大型ハンマーで頭を殴られる。
そういえば今年1~3月のドラマ「ハケン占い師アタル」の中でも、
ドラマ冒頭のタイトルバックのシーンに、
写しだされる主人公の顔の表情が毎回違っていました。
微笑んでいたり、怒っていたり、無表情だったり。
主人公の表情の意味は、各回の話の内容とリンクしているかのようで
毎週楽しみながらドラマを見ていました。
はたして今回の「同期のサクラ」のタイトルバックのシーンには、
どういう意味が込められているのでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます