台風で飛行機が

台風が近づいてるなか、ＡＮＡ３０便に搭乗。




今日は早くから気流の影響を受けると、アナウンスがあったため、ドリンクサービスは無しかと思ったら、一応あり・・・・。

恐らく、機長からなるべく早く終わらせるようにとの、指示があったと思われ、クルーの方が焦る焦る（笑）。さっささっさと済ませていく。その動きは、流石プロである。



三河湾辺りでしょうか・・・・。


この辺りから揺れ始めて、着陸までの３０分間それはそれは凄かった。

横にガタガタ、縦にグラングランのジェットコースター状態。３０分間揺れが軽くなることは無かった。１９９０年代はＪＡＳで、２０００年代はＡＮＡで（時折ＪＡＬも）、合計１０００回以上は搭乗していますが、今回が最高の揺れでした。

お食事中の人には汚い話で申し訳ないが、近くの幼児が「ゲロゲロ」吐いておった（苦笑）。これだけ揺れたら、本当にしょうがないことです。帰りに、通路を通ってる時に、座席ポケットを見たら、膨らんだ紙袋をいくつか発見した。ご愁傷様です。

あと、揺れてる最中に、近くに座っていたご老人の必死に耐えている顔が忘れられません。その方は、なにやら口が動いていたが、まさか「南無阿弥陀仏」とでも言っていたのだろうか・・・・・気になります。





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